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動画作成:向田 隆

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2012年07月05日

うぶ毛とりで美肌(笑)を取り戻そう!!

占い横町の地下通路にはもう1つの怪しき?おばさんグループがいる

通路を通るたびに手をこまねいていすに座れという。

いすに座ったらこうされる。







いくよ~

ジャーン!!









観光しない台湾はうぶ毛取りで全員この顔!!
詳しくはクリック。。


  

2012年01月11日

歴史と建築にどっぷり浸かるディープな台湾3日間

今度のツアーは台湾の歴史と建築物にどっぷり使っていただきます。

昨年7月に台南・高雄で「観光コースでない台湾」台南・高雄編を催行しました。
このときは湾生(台湾で生まれ育った方)も参加されて、自分が昔、住んでいた家の中まで行くという感動の一場面もありました。icon198

そのご案内をしてくれた方が、台湾在住の作家・片倉佳史氏


前回は台南・高雄の歴史から路地裏グルメ・・・そしてガイド本も手掛ける片倉氏ならではのチョイスのレストランで厳選メニュー。そして、面白いエピソードを一品一品紹介。

知的好奇心をくすぐる「知的旅」なのです。
大好評でしたので、今回、また、片倉氏にお願いをしてツアーをするようにしました。


是非、今回の旅はこのような方に参加いただきたい。

・好奇心あふれる経営者
・建築関係の方
・歴史好きの方


片倉氏の立体感のある分かりやすい説明を聞くだけでも、ものすご~~~い意義がありますよ。

今回は台北新竹の2か所に絞ります。

「台湾在住の作家片倉佳史氏とまわる台湾歴史建築物見学」
って固いタイトルですが、この歴史建築物を通して片倉氏がさまざまな角度から話します。

















食事もグルメ取材400軒以上の片倉さんご推薦の場所で、これを参加者に食べてもらいたいという食事にします。

今回の食事の1つ「広東ダック」を食べていただきます。

片倉氏いわく、「北京ダックをまだ食べてない方には食べさせたくない」ということ。「北京ダックが美味しくなくなっちゃいますから(笑)」と。face02

  

2011年09月29日

澎湖島~海鮮料理のうまい島~

台湾在住の作家・片倉氏より、台湾でいちばん海鮮料理がうまいのが澎湖島だから、ぜひ、一度は行ってみてくださいとアドバイスをいただきました。

彼は台湾中の美味しいものをたくさん食べています・・・そんな彼が力説する。。

「台湾本土で食べる海鮮料理より、ほん~とうに美味しいですから。」

その片倉氏のこの一言でこのツアー企画しました。

台湾にもこんな島があるんです。

ジャーーーーン










12月に計画していたら台湾の人に言われました。
「風が強くって寒いよ」って

4月から10月までがいいということなのでギリギリ10月に設定!

メインの海鮮料理は1食は地元の人が食べる、日本で言うならば「漁師のやっている食堂」みたいなのを見つけようと思います。

イカ釣り体験icon19なども入れたちょっと変わった台湾企画!

どうです?この魅力あふれる澎湖島
海鮮グルメ三昧だぞ~
  

2011年05月23日

鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅②

みなさん、こんにちは。前の記事の続きですから、これから読むと意味が分からないかと思うので、前の記事を読んで、これを読んでくださいね。


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おはようございます。
鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅も3日目になりました。

いよいよ本日がメインイベントですが・・・
大丈夫ですか?
皆様、鉄道で胸やけしていません?

大丈夫ですよね。皆様はなんといっても鉄道ファン、マニア、おたくのお集まりですもんね(笑)。

メインイベントは

旧山線(三義駅~泰安駅)をSL列車(CK124形)に乗る。これです。






さあ、バスの出発です。
赤レンガのレトロな感じの台中駅舎を見学し、旧山線に向かいます。
午前・午後1便しか運航してないので遅れないようにいきましょう。

このSL列車のチケットをとるのが大変なのです。
(申し込みをいただいた方には詳しく説明をしますね。)


泰安駅では列車の撮影タイムをとりますので、みなさん、良い写真を撮ってくださいね。

客家料理の夕食のあと、

イタリア製電車特急EMU300に乗車して台北へ戻りましょう。オレンジ色の車体はイタリア製ときくとなんかオシャレっぽく感じるのは私だけでしょうか?


©片倉佳史



夕食は茶っぱを使った創作料理をお楽しみください。

さあ、3日目も終わりました。
今日は夜市に行って何か屋台のものを食べたりしたい人はお連れしましょう。



さあ、4日目。

鉄道の旅・最終日です。
台湾には魅力あふれる列車の旅がまだまだありますが、今回の旅は北部に集中させ、4日間を魅力ある鉄道の旅にしました。
このプランはまたまた台湾在住の作家・片倉佳史さんの全面的なアドバイスのもと作成をしています。鉄道マニアの片倉さんならではの目線で楽しいスポットをふんだんに入れてくれています。いつもありがとうございます。

ということで最終日です。

気動車特急で東海岸の町・福隆へ向かいます。海岸沿いを走る列車の撮影タイムをとりましょう。福隆駅は駅弁も有名です。

台湾最後の食事は鉄道ファンならではで駅弁でいきましょうね。





台湾鉄道との思い出をかみしめながら、駅弁を召し上がったあとは名残惜しいですが、桃園空港までお送りします。


©片倉佳史


帰らないって?また第2弾、第3弾企画しますから・・・


この企画がいいな!行ってみたいなと思ったら「いいね!」ボタン押してください。




  

2011年05月21日

鉄道ファン集まれ!台湾鉄道の旅①

icon188みなさん、こんにちは。

今回は鉄道ファン・鉄道マニア・鉄道オタク、そしてそうでないけど鉄道ちょっと好きな人でも楽しめる企画です。
さあ、ご案内しましょう。

台湾の玄関・桃園空港に集合です。

さあ、最初から鉄道・鉄道・鉄道・・・でいきますよ。
台北の東部にある平渓へ向かいます。ここでは平渓線を通称猫村といわれる侯硐駅~十分駅までローカルな列車の旅をしましょう。
猫村といわれるぐらいですからネコがあちこちにおります。icon188そんなのどかな変な村icon187から出発し、十分駅まで。
十分駅近くでは両側に商店が立ち並ぶ、町と列車の共存する姿が見られます。




写真はウィキペディアより


いいでしょう?こののどかな感じ。ぞくぞくします。

次は台湾煤礦博物館という炭鉱のテーマパークでトロッコに体験乗車します。
見てください↓ なんだか冒険的な匂いがし、大人もワクワクです。


©片倉佳史



そして、平渓名物の天燈あげを参加者全員で楽しみます。
まずは天燈に願い事を書いてくださいね。終わったら天燈の中に火種を入れ、中の空気を温めます。まあ、気球のようなものですね。
さあ、高く上がったらあなたの願い事はかないます

そして豆腐の町・深坑で夕食をとり台北に戻ります。

お泊りのホテルは兄弟飯店です。



さあ、鉄道満喫の旅の2日目。今日も良い天気にめぐまれます。たぶん。
2日目は台湾新幹線・台湾高鉄に乗りましょう。台北駅から台中駅まで台湾最新の列車の体験です。1時間の快適な列車の旅。


©片倉佳史



さあ、今日はもっとどんどん台湾の列車を体験してもらいますよ!!

お次はサトウキビ列車に乗車。日本統治時代には台湾にはいくつもの製糖工場がありましたが、その1つ溪湖糖廠へ行きましょう。
蒸気機関車に引っ張られ、ゆる~~いスピードでゴトゴト走ります。なんとも言えないまったり感をお楽しみください。


©片倉佳史



昼ごはんは古い鉄道のグッズがずらりと並ぶ鉄道ファンにはよだれの出そうな福井食堂で特製弁当を作ってもらいます。
目で満足、舌で満足・・・もう最高です。

午後からは彰化の扇形庫見学や日本統治時代の木造駅舎が残る追分駅にご案内しますよ。


©片倉佳史





この扇形庫の中にはCK124CT273の2両のSLが保存されています。
機関車トーマスが好きな子供にも大うけでしょうね。。。


員林のレトロな台湾レストランで食事をとり、今日の最後の締めくくりに台湾高鉄が眺められる「銀河の鉄道」へ行ってコーヒーでも飲みながら夕暮れに走る台湾高鉄を見ましょう。

朝から晩まで列車づくしの1日でした。
おやすみなさい・・・・とホテルに入ったら・・なんとまたビックリ

トレインビューの部屋。トレインビュー、分かります?
お部屋から列車が見えるのです。

大丈夫ですか?こんなに列車づくしで

続く・・・



当企画は8月に実施します。詳しくはお問い合わせください。



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2011年05月21日

観光コースではない台湾

先日、ご案内をした「観光コースでない台湾~台南・高雄編~」ですが、戦時中にそこに住んでいた方からのお申込みなどがあっております。

詳しい旅行内容はこちらに。

http://nishimanyou.yoka-yoka.jp/c26869.html

今回の旅行は私も特にいちおしです。台湾の内面にせまる旅ですよ。
あと少し枠がありますので、ぜひ、興味がある方はお問い合わせください。


  

2011年04月26日

観光コースではない台湾~台南・高雄編~

地球とちゅげき隊のタカです。

今度のツアーも私がご一緒します。




東日本大震災の義援金で台湾からは100億円を突破したという嬉しいニュースが流れ、台湾がどれだけ親日家が多いかということがテレビニュースや新聞などで出てましたね。

私も仕事やプライベートでよく台湾に出かけますが、親日家が多いなあとつくづく思います。

そこでというか(これにあわせたわけではないのですが)こんな企画をしました。
いちおしシリーズですが、これは私もぐいぐいおして多数の人に参加してもらいたい、そんな企画です。

限定20名のみ

「観光コースでない台湾~日本統治時代の面影を訪ねる旅~台南・高雄編」


©片倉佳史




©片倉佳史



勉強っぽくて面白くなさそうと思った方もいるでしょう(笑)。

お勉強ということではないですが、今回は知的好奇心くすぐる旅です!

実は私の友人の台湾在住作家の片倉佳史さんにこのツアーの案内役を頼みました。

http://katakura.net/


片倉さんは台湾のガイドブックに20冊以上も携わり、グルメ取材も400軒を超える台湾の文化を知る第一人者。
特に日本統治時代の遺構についての取材を通して台湾の歴史や文化をとても分かりやすく説明してくれるという点が、私も片倉さんのファンになった理由でもあります。とにかく分かりやすい説明。その人にあわせて話をしてくれます。

だから、今回は限定20名のみ。それ以上は対応できませんので、ご了承ください。

以前、彼と2人で台北の客家料理の店(これも彼が選んでくれた)でお勧めのメニュー(美味しい!!)で食事をとりながら、台北の歴史から台湾の原住民の歴史から台湾の離島のことやら、さまざまなことを話してくれました。

約2時間、実に立体的に多方向から台湾のことを話してくれましたが、あっと言う間に時間が過ぎました。
それほど彼の話は楽しいし、興味深いし、えーーーっ、そうなんだという驚きがある。もう、最高です。
彼は酒をのみません、お茶で。私はビールを飲みながら贅沢な時間を過ごしました。


©片倉佳史



台湾に興味のある方が聞いたら間違えなくのめり込むお話。
台湾にあまり興味のない方でも台湾ってそんな歴史があるんだというお話。
ものすごい取材量と分析をされているから、これだけの話ができるんだという感動。

そのときから、片倉さんの案内で「知的好奇心のくすぐられる旅行」をしたいと思っておりましたが、
とうとう実現することになりました。

私は2時間でめちゃくちゃ充実だったのですが、
今回は丸2日片倉さん同行

知的好奇心いっぱいの方!集まれ!
台湾大好き人間!集まれ!日本の歴史のある1コマを見たい人、集まれ!
片倉さんにいろいろ聞きたい人も集まれ!
台湾飽きたって言っているリピーターも集まれ!違うぞ。この旅行は。

これからシリーズでやるこのツアーですが、
「観光コースでない台湾」参考文献はご本人・片倉佳史著書の
「観光コースでない台湾」高文研出版です。
これに本人直々のエキスたっぷりと私のエキスを少々加えたオリジナル旅行。

今回は「台南・高雄」。
次回は台北(予定)、その次は台湾中部(予定)とかって続けるんです。

だから是非、第1回目を行っておかないと損、損。

話をもとに戻しましょう。

台湾は日本の統治下に50年間あったというのはご存知でしょうか?
50年というのは人一人の人生においては長いものです。
たとえば、ざっとですが日本統治が始まって物心ついて5歳だった人は日本統治終了時、55歳。
ほぼその人の人生は「日本時代」です。
歴史的な認識の違いなどがあるので、あまり書きませんが、それぐらい50年って人の価値観を位置づけるには長いということ。

第1回目は
その50年の間に日本が文化として残した遺構を台南・高雄で片倉さんの解説付きで周るというのが今回の趣旨です。

細かいことは文字にすると固くなって勉強っぽくなるので、当日ご案内します。興味がある人が来てください。

20名限定ですから、予定人数に達したら締め切りです。

食事もグルメ取材400軒以上の片倉さんご推薦の場所で、片倉さんご推薦のこれを参加者に食べてもらいたいという食事にします。

台南での食事を昼食が度小月の担仔麺

この担仔麺は美味しい!けど少ない、私も2杯食べました。皆さんには担仔麺以外にも豚足やらいろいろと選んで出しますので、少ないということはないでしょうが、足りなかったら私にこっそり言ってくださいね
おかわりをこっそり頼んであげますからね(笑)。









夕食は台南伝統小吃。これはどんなメニューにするか打ち合わせがまだ終わっていませんので、後日。
高雄での昼食はまだ決めておりませんが、夕食は新台湾の原味にてタイムスリップをしたような気分で台湾料理を召し上がってください。




古き良き時代のインテリアの中でのお食事。このツアーになんとも相応しいお店が高雄にはあります。

ということで、詳しくはこちらをご覧ください。⇓




今回は日本全国からと台湾在住の日本の方が参加しやすいように、台南集合、高雄解散です。そこまでの交通は自分で手配をされてもいいですし、弊社にご依頼いただいてもいいです。お気軽にお問い合わせくださいね。

このツアーには「観光コースでない台湾」の本がプレゼントされます。出発までそれを見て予習をしていただきます(笑)。

ではでは20名限定。楽しく、行きましょう!