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動画作成:向田 隆
2016年07月22日
フィリピン最後の秘境 その③
サンセットを見るのはこっちからが綺麗だからと
ホテルのスタッフに言われて、楽しみにしていたが、
雨季のフィリピンには雨がつきもの。
夕方から激しい雨になり、サンセットどころではなく、
夕食もレストランまで行くのが億劫になり、ルームサービスを頼む。
夕方からの雨は夜まで続き、
明日は雨止むのだろうか?・・・
一番行きたかった目的の島・カラウィット島へは行けるのだろうか?・・・
と心配になる。
翌朝6時にフロントより電話があり、
今日のカラウィット島ツアーは雨のため中止と。
マルコス元大統領がアフリカの野生動物を放し飼いにし、そのまま野生化しているカラウィット島。
ここに行きたくて、ここまで来たのに~
電話で
「昼から止んだら行けないか?」 「sorry」
「他に行く方法はないか?」 「sorry」
そして逆にフロントのスタッフに尋ねられる
「明日はいけないのか?」「I must go back to Manila tomorrow」
そんなやり取りをして、雨を恨む。
晴れ男なのに・・・くそっ!
気を取り直して、
朝食を食べ、ダイビングでもするかとリゾート内にあるダイビングショップに行ってみる。
ダイビングなんて15年ぐらい前にセブでしたのが最初で最後でまったくやっていない。
まずはやり方をビデオで学習させられ、
分かっているかどうかのペーパーテストがある。
専門用語が多いので英語でもよく分からず、適当につけていたら違う!と指摘される(笑)
そして、プールの中で実践訓練をちょこっとし、もう大丈夫ということで海へ。
船で行くかと思ったら、ここは沖にある島だから、歩いて海へ入ればいいんだと言われる。
海へ入り、苦労してフィンを付け、ぎこちなく泳ぐ。
すぐに魚たちが泳いでいるのが見え、
そしてすぐに魚の大群に出会う。すごすぎる。
海の中の様子を写真に撮りたかったけど、
まさかダイビングをしようとも思ってなかったので
そんな準備もしてきていない。
目に焼き付けておこうと思い、海の中の景色を楽しむ。
耳抜きは得意なのだが、
鼻で息をするため、水中メガネがすぐに曇る。
曇ったら水中メガネに海水を少し入れ、下を向いて首を振り洗い、
鼻息をフンッといって海水を出して綺麗にする。
何回、この作業をしたことか・・・
巨大なエイがいたり、
かわいらしいフグがいたり、
ニモがいたり、
海ガメがいたり、
この界隈にはジュゴンも生息するらしいが、
ジュゴンにはあえなかった。
午前中と午後と2回ダイビングをして、5400PHP(=12,500円)は安いのではないだろうか?
雨でカラウィット島が中止になったおかげで
ダイビングをすることができて、かえってよかったかも。
どうせ12月にはカラウィット島、また行くし・・・
と、自分で自分を納得させ、クラブパラダイスを十分楽しんだ。
終
ホテルのスタッフに言われて、楽しみにしていたが、
雨季のフィリピンには雨がつきもの。
夕方から激しい雨になり、サンセットどころではなく、
夕食もレストランまで行くのが億劫になり、ルームサービスを頼む。
夕方からの雨は夜まで続き、
明日は雨止むのだろうか?・・・
一番行きたかった目的の島・カラウィット島へは行けるのだろうか?・・・
と心配になる。
翌朝6時にフロントより電話があり、
今日のカラウィット島ツアーは雨のため中止と。
マルコス元大統領がアフリカの野生動物を放し飼いにし、そのまま野生化しているカラウィット島。
ここに行きたくて、ここまで来たのに~
電話で
「昼から止んだら行けないか?」 「sorry」
「他に行く方法はないか?」 「sorry」
そして逆にフロントのスタッフに尋ねられる
「明日はいけないのか?」「I must go back to Manila tomorrow」
そんなやり取りをして、雨を恨む。
晴れ男なのに・・・くそっ!
気を取り直して、
朝食を食べ、ダイビングでもするかとリゾート内にあるダイビングショップに行ってみる。
ダイビングなんて15年ぐらい前にセブでしたのが最初で最後でまったくやっていない。
まずはやり方をビデオで学習させられ、
分かっているかどうかのペーパーテストがある。
専門用語が多いので英語でもよく分からず、適当につけていたら違う!と指摘される(笑)
そして、プールの中で実践訓練をちょこっとし、もう大丈夫ということで海へ。
船で行くかと思ったら、ここは沖にある島だから、歩いて海へ入ればいいんだと言われる。
海へ入り、苦労してフィンを付け、ぎこちなく泳ぐ。
すぐに魚たちが泳いでいるのが見え、
そしてすぐに魚の大群に出会う。すごすぎる。
海の中の様子を写真に撮りたかったけど、
まさかダイビングをしようとも思ってなかったので
そんな準備もしてきていない。
目に焼き付けておこうと思い、海の中の景色を楽しむ。
耳抜きは得意なのだが、
鼻で息をするため、水中メガネがすぐに曇る。
曇ったら水中メガネに海水を少し入れ、下を向いて首を振り洗い、
鼻息をフンッといって海水を出して綺麗にする。
何回、この作業をしたことか・・・
巨大なエイがいたり、
かわいらしいフグがいたり、
ニモがいたり、
海ガメがいたり、
この界隈にはジュゴンも生息するらしいが、
ジュゴンにはあえなかった。
午前中と午後と2回ダイビングをして、5400PHP(=12,500円)は安いのではないだろうか?
雨でカラウィット島が中止になったおかげで
ダイビングをすることができて、かえってよかったかも。
どうせ12月にはカラウィット島、また行くし・・・
と、自分で自分を納得させ、クラブパラダイスを十分楽しんだ。
終
2016年07月20日
フィリピン最後の秘境 その②
バンカーボートでクラブパラダイスに到着すると、12時まわっていたのでお腹も空いていた。
まずはレストランに行き、昼飯を注文する。
フィリピン料理で私が好きなメニューの1つのピナクベットとサンミゲルビールを注文。
ピナクベットはカボチャやらゴーヤーやらいろいろ野菜を炒めた料理。
特徴のあるバゴーンという調味料を使って味付けをする。
これはビールにもあうし、ごはんにもあう。
このクラブパラダイスのピナクベットは1つ1つの具が大きく、とても美味い!
食事がおわり、満足していると、
係員が部屋が用意できたので案内をしますという。
島内を案内されながら島の逆側のほうまでいく。
途中、池にはオオトカゲの姿を見ることができたり、カラフルな鳥たちもいる。
部屋に入ると、若い女の子と中年のおばさんが洗面器を用意して待っていた。
数え切れないくらいホテルに泊まったが、ウェルカム・足洗いは初めてだ。
ベランダで汚れた足を洗ってもらい、軽くマッサージをしてもらう。
足を洗ったお湯は豪快にベランダから外へ投げ捨てる(笑)
部屋は広くロッジ風。近代的ではないし、最高級リゾートって感じでもないが、素朴で感じはいい。
部屋でしばらく休んでいると今度はウェルカムお菓子が運ばれてくる(笑)
どこまでウェルカムなんだ。
ウエルカムお菓子をつまんで口に入れてみると、ものすご~~~い甘さが口の中に漂う・・・・
残りのお菓子はそのままテーブルの上において、
せっかくなので島内散策へ。
島の中心に位置する片道15分の展望台へ池の脇の山道を歩いて登る。
「デンジャラスではないので大丈夫よ」とスタッフは言っていたが、さっき、オオトカゲは横切っていたし(※オオトカゲは危害をくわえないらしい)、何か未知の生物が出てこないか心配しながら歩く。
熱帯の登山はいつものことながら汗が吹き出る。
山頂には展望台があり、島がぐるりと見える。
島のまわりにはブルーになった海が広がり、美しい。
島風も心地よい。
爽快な気持ちで部屋に戻ると、
さきほどのウエルカムお菓子にアリが群がっていた
続
まずはレストランに行き、昼飯を注文する。
フィリピン料理で私が好きなメニューの1つのピナクベットとサンミゲルビールを注文。
ピナクベットはカボチャやらゴーヤーやらいろいろ野菜を炒めた料理。
特徴のあるバゴーンという調味料を使って味付けをする。
これはビールにもあうし、ごはんにもあう。
このクラブパラダイスのピナクベットは1つ1つの具が大きく、とても美味い!
食事がおわり、満足していると、
係員が部屋が用意できたので案内をしますという。
島内を案内されながら島の逆側のほうまでいく。
途中、池にはオオトカゲの姿を見ることができたり、カラフルな鳥たちもいる。
部屋に入ると、若い女の子と中年のおばさんが洗面器を用意して待っていた。
数え切れないくらいホテルに泊まったが、ウェルカム・足洗いは初めてだ。
ベランダで汚れた足を洗ってもらい、軽くマッサージをしてもらう。
足を洗ったお湯は豪快にベランダから外へ投げ捨てる(笑)
部屋は広くロッジ風。近代的ではないし、最高級リゾートって感じでもないが、素朴で感じはいい。
部屋でしばらく休んでいると今度はウェルカムお菓子が運ばれてくる(笑)
どこまでウェルカムなんだ。
ウエルカムお菓子をつまんで口に入れてみると、ものすご~~~い甘さが口の中に漂う・・・・
残りのお菓子はそのままテーブルの上において、
せっかくなので島内散策へ。
島の中心に位置する片道15分の展望台へ池の脇の山道を歩いて登る。
「デンジャラスではないので大丈夫よ」とスタッフは言っていたが、さっき、オオトカゲは横切っていたし(※オオトカゲは危害をくわえないらしい)、何か未知の生物が出てこないか心配しながら歩く。
熱帯の登山はいつものことながら汗が吹き出る。
山頂には展望台があり、島がぐるりと見える。
島のまわりにはブルーになった海が広がり、美しい。
島風も心地よい。
爽快な気持ちで部屋に戻ると、
さきほどのウエルカムお菓子にアリが群がっていた
続
2016年07月14日
フィリピン最後の秘境 その①
パラワン島の北部はフィリピン最後の秘境と言われている。
ここにもいろんな島が点在しているが、カラウィット島というところに興味を持った。
このカラウィット島であるがマルコス元大統領が現職の際にアフリカから動物たちを集めてきて、放し飼いにした島らしい。
現在でもその動物たちが暮らしている島ということで今回、その様子を見にいくことにした。
私はアフリカのサファリが好きでタンザニアやウガンダには何度も足を運んでいる。
ただ、アフリカは遠い、また、金額も高くなる。
プチ・サファリでこのカラウィット島が面白ければ、ツアーも作れる。
貯まったマイレージでフィリピン航空の往復を予約し、
マニラ-ブスアンガ空港の往復航空券をセブパシフィックで予約をした。
カラウィットに行く手段として、
今回、私はブスアンガ島の沖に浮かぶディマクヤ島のクラブパラダイスというリゾートに宿泊し、
そこから出ているカラウイット島ツアーに参加することにした。
台風1号が台湾近くに来ているので天気はそれほど良くなかったが、
雨も降らずにマニラからブスアンガへ飛行機で出発。
1時間程度の飛行で島のまわりに青い海が広がる風景が眼下に見えてくる。
ブスアンガ空港に着陸をすると、
クラブパラダイスのスタッフが迎えに来ており、まずバンに乗り、
それから海へ繋がる川のボート乗り場へ行く。
クラブパラダイスは1島1リゾートなのでボートに乗って島まで行きチェックインをする。
ボートの中は家族連れが多い。
1人で来ているのは私だけ(笑)
寂しい・・・(笑)
島に到着した。
この島全部がホテルだ!!
さあ、ここでの滞在はどんなものが待っているのだろう!
続
ここにもいろんな島が点在しているが、カラウィット島というところに興味を持った。
このカラウィット島であるがマルコス元大統領が現職の際にアフリカから動物たちを集めてきて、放し飼いにした島らしい。
現在でもその動物たちが暮らしている島ということで今回、その様子を見にいくことにした。
私はアフリカのサファリが好きでタンザニアやウガンダには何度も足を運んでいる。
ただ、アフリカは遠い、また、金額も高くなる。
プチ・サファリでこのカラウィット島が面白ければ、ツアーも作れる。
貯まったマイレージでフィリピン航空の往復を予約し、
マニラ-ブスアンガ空港の往復航空券をセブパシフィックで予約をした。
カラウィットに行く手段として、
今回、私はブスアンガ島の沖に浮かぶディマクヤ島のクラブパラダイスというリゾートに宿泊し、
そこから出ているカラウイット島ツアーに参加することにした。
台風1号が台湾近くに来ているので天気はそれほど良くなかったが、
雨も降らずにマニラからブスアンガへ飛行機で出発。
1時間程度の飛行で島のまわりに青い海が広がる風景が眼下に見えてくる。
ブスアンガ空港に着陸をすると、
クラブパラダイスのスタッフが迎えに来ており、まずバンに乗り、
それから海へ繋がる川のボート乗り場へ行く。
クラブパラダイスは1島1リゾートなのでボートに乗って島まで行きチェックインをする。
ボートの中は家族連れが多い。
1人で来ているのは私だけ(笑)
寂しい・・・(笑)
島に到着した。
この島全部がホテルだ!!
さあ、ここでの滞在はどんなものが待っているのだろう!
続
2016年03月29日
パラワン VS ダバオ VS ボラカイ
旅の漫遊、フィリピン・アイランド・ホッピングシリーズが始まった。
フィリピンには7000以上の島がある。
1つ1つの島には個性があり、フィリピンの島巡りは楽しい。
小さな島は実にのどかで素朴である。
そんな島々から楽しい島を選んでまわるツアー。
7月には新世界の七不思議・地下河川トンネルをもつパラワン島!
8月にはミンダナオ島最大の祭り・カダヤワンに参加するダバオ!
そして・・・
9月のシルバーウィークには家族でいってもメチャクチャ楽しい・ボラカイ島!
まずはこの3島よりアイランドホッピングシリーズはスタートする。
そして、この島めぐりに添乗するわが漫遊スタッフを紹介しよう!
秘境めぐりとなるパラワン島には千原ジュニア似の笠(りゅう)が同行!
カダヤワン祭りのダバオにはMrビーン似の小田原(おだはら)が同行!
リゾート満点!のボラカイ島には自称ポチャかわいい亀澤(かめざわ)が同行!
どの添乗員がいいですか?
英語力
>>>>>>>>>>>>
日本語力
>>>>>>>>>>
体力
=>>>>>>>>>>>>
さわやかさ
=>>>>>>>>>>>>>>>=0
ルックス
=≒>>>>
適応力
>>>>>>≒
もし、この島には行きたいのだけど、この添乗員とはいやだ~
などのご要望がありましたら、お気軽にどうぞ!
フィリピンには7000以上の島がある。
1つ1つの島には個性があり、フィリピンの島巡りは楽しい。
小さな島は実にのどかで素朴である。
そんな島々から楽しい島を選んでまわるツアー。
7月には新世界の七不思議・地下河川トンネルをもつパラワン島!
8月にはミンダナオ島最大の祭り・カダヤワンに参加するダバオ!
そして・・・
9月のシルバーウィークには家族でいってもメチャクチャ楽しい・ボラカイ島!
まずはこの3島よりアイランドホッピングシリーズはスタートする。
そして、この島めぐりに添乗するわが漫遊スタッフを紹介しよう!
秘境めぐりとなるパラワン島には千原ジュニア似の笠(りゅう)が同行!
カダヤワン祭りのダバオにはMrビーン似の小田原(おだはら)が同行!
リゾート満点!のボラカイ島には自称ポチャかわいい亀澤(かめざわ)が同行!
どの添乗員がいいですか?
英語力
>>>>>>>>>>>>
日本語力
>>>>>>>>>>
体力
=>>>>>>>>>>>>
さわやかさ
=>>>>>>>>>>>>>>>=0
ルックス
=≒>>>>
適応力
>>>>>>≒
もし、この島には行きたいのだけど、この添乗員とはいやだ~
などのご要望がありましたら、お気軽にどうぞ!
2015年10月28日
マニラの奇跡
昨日、1本の電話が会社に入った。
弊社でフィリピン航空のチケットを毎回購入してくれるようになったSさんからだ。
Sさんとの出会いは2年前でのマニラ空港。
チェックインカウンターでお互いにオーバーブッキングになったのだ。
2年前の出会いはこんな感じ↓
http://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1036756.html
その当時73歳だったので75歳になってるSさん。
Sさんは今回、10月22日からマニラに行き、そして昨日帰国した。
無事帰ってきたよという報告で携帯に電話をもらったのだが・・・・
「いや~、漫遊さん、スゴイね。フィリピン航空のチケット、漫遊さん、すごい販売してるんでしょ?」
※実際には久留米弁ですが、分かりやすく(笑)
「え?何でですか?」
「マニラの空港の喫煙所で、ライターがなかったので、火を貸して下さいと言ってライターを貸りたのですよ。
その人も福岡で、どこで航空券を買ってるという話になって・・・
そしたら、その人も漫遊さんで買ってるって」
※実際には久留米弁ですが、分かりやすく(笑)
「たまたま、火を貸してくださいって言った人がですよ・・・すごいですね、
私が乗った便でもだいぶん漫遊さんで買った人がいるのではないですか?」
※実際には久留米弁ですが、分かりやすく(笑)
・・・・・・・・・・・・
弊社ではフィリピン航空、毎月けっこうな数、販売してます。
ただ・・・・・・
Sさんの乗ったその便は・・・・・・・・
調べてみたら・・・・・・・
2人だけだった
フィリピン航空は是非、弊社へご用命ください!
弊社でフィリピン航空のチケットを毎回購入してくれるようになったSさんからだ。
Sさんとの出会いは2年前でのマニラ空港。
チェックインカウンターでお互いにオーバーブッキングになったのだ。
2年前の出会いはこんな感じ↓
http://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1036756.html
その当時73歳だったので75歳になってるSさん。
Sさんは今回、10月22日からマニラに行き、そして昨日帰国した。
無事帰ってきたよという報告で携帯に電話をもらったのだが・・・・
「いや~、漫遊さん、スゴイね。フィリピン航空のチケット、漫遊さん、すごい販売してるんでしょ?」
※実際には久留米弁ですが、分かりやすく(笑)
「え?何でですか?」
「マニラの空港の喫煙所で、ライターがなかったので、火を貸して下さいと言ってライターを貸りたのですよ。
その人も福岡で、どこで航空券を買ってるという話になって・・・
そしたら、その人も漫遊さんで買ってるって」
※実際には久留米弁ですが、分かりやすく(笑)
「たまたま、火を貸してくださいって言った人がですよ・・・すごいですね、
私が乗った便でもだいぶん漫遊さんで買った人がいるのではないですか?」
※実際には久留米弁ですが、分かりやすく(笑)
・・・・・・・・・・・・
弊社ではフィリピン航空、毎月けっこうな数、販売してます。
ただ・・・・・・
Sさんの乗ったその便は・・・・・・・・
調べてみたら・・・・・・・
2人だけだった
フィリピン航空は是非、弊社へご用命ください!
2015年10月24日
バロット VS ホビロン
スタッフの亀澤くんが来週よりフィリピンのセブに遊・・いや研修に行く。
しかも翌週、同じく亀澤くんがベトナムのダナンに遊・・いや研修に行く。
フィリピンからベトナムの2連続であれば、是非、検証してほしいことがある。
フィリピン名物のバロットとベトナム名物のホビロンはどちらがうまいか?
1週間違いであれば味を忘れることもないだろうし。
バロット VS ホビロン
名前は怪獣同士の対決みたいだが、違う(笑)
ここから先はグロテスクな画像ありなので注意!
見たくない人は見ないで下さいね。
バロット
ホビロン
頼むね~
しかも翌週、同じく亀澤くんがベトナムのダナンに遊・・いや研修に行く。
フィリピンからベトナムの2連続であれば、是非、検証してほしいことがある。
亀澤くんは右
フィリピン名物のバロットとベトナム名物のホビロンはどちらがうまいか?
1週間違いであれば味を忘れることもないだろうし。
バロット VS ホビロン
名前は怪獣同士の対決みたいだが、違う(笑)
ここから先はグロテスクな画像ありなので注意!
見たくない人は見ないで下さいね。
バロット
ホビロン
頼むね~
2015年07月29日
サバンのスタッフたち
先日、フィリピンのミンドロ島・サバンに行ってきた。
マニラからパタンガスまで2時間から3時間南下し、そこからバンカーボートで渡るとミンドロ島に到着する。
船の所要時間は1時間。
今回は台風接近で波が高く上下にだいぶん揺れた
日本でいう冬の時期になると波は穏やかになるらしい。
サバンに到着すると50PHPの港使用料を払う。
ここの住民でないものは払わないといけないらしい。
港の出口でどこのホテルだ!と聞かれ、泊まる予定のマーメイドホテルというと、それでは自分が荷物を持っていくという。
それがジェリー。
どうせチップをもらうためだろうと思い、持ってもらう。
ホテルまで歩いている間に、何をしにきた?と聞かれる。
「私は旅行会社で今日は下見に来た。1泊しかしないで明日には帰る。ホテルなどをみてまわる。」
マーメイドホテルは坂を3分ほど上がったところ。
意外と近い。町全体が小さいのでどこに行くのもサバン内は徒歩でOK。
ホテルに到着し、ジェリーはフロントでここでチェックインをしたらいいという。
フロントの人にパスポートを渡し、チェックインをしてもらう。
そうそう、ジェリーにもチップを渡さないとと思い、振り返るとすでにいない。
?????
普通、チップもらえるまで待ってるよな(笑)
部屋でシャワーをあび、汗をながしすっきりすると空腹だったと思い出す。
町の下見がてら、どこかいいレストランがないかチェックしようと思い、坂をくだる。
しばらく歩くとまたジェリーに会う。
なにやら友達をたくさん連れている、それを紹介してくれる。
ホテルを経営してる人、ダイビングショップを経営している人、オプショナルツアー手配の人・・・・・
4、5人いたがみんな同じような肌の色でよく分からん(笑)
私が旅行会社と言ったので気を利かせてか、ビジネスになると思ったかでつれてきたのだろう。
じゃあ、ちょうどいいので、みんなで昼飯を食べようとフィリピン料理の美味しいレストランにつれていってくれと頼む。
海辺のローカルなレストランに行く。
私はピナクベットもシシグもワラ(ない)といわれたので、チキンアドボとSMBを注文。
他のものはハンバーガーとかビールとかマンゴーシェイクとか遠慮なく注文していく(笑)
飲んでいると、「何してるんだ?」と友人が次々に来て、「俺も1本ビール飲んでいいか?」と言い、西山ファミリーがどんどん大きくなる
昼食後は懇親も深まったということで、サバンのいいホテルを数箇所案内するということで、ジェリーらについていく。
坂の町のサバンはホテル選びに気をつけなくてはいけない。
足の悪い人などに坂の上のホテルを選んだら最悪だ。
ただ、坂の上にある部屋からの海の景色は最高なので元気のある人は坂の上のホテルでシービューの部屋をとろう。
このあと、ジェリーは自分のバイクも出して、他の地区の案内までしてくれた。
お礼に夕食を好きなところでご馳走するよというと日本食が食べたいという。
サバンに最近できた唯一の日本食食堂に入った。
美味くなかった・・・
ジェリーは美味い、美味いと食べてたけど・・・
次の日も港まで見送りにくる西山ファミリーが4、5名。
もちろんジェリーもいて、最後まで私の荷物を船まで積んでくれた。
サバンツアーのときはこのファミリーをフル活用してお客様を楽しませようっと
マニラからパタンガスまで2時間から3時間南下し、そこからバンカーボートで渡るとミンドロ島に到着する。
船の所要時間は1時間。
今回は台風接近で波が高く上下にだいぶん揺れた
日本でいう冬の時期になると波は穏やかになるらしい。
サバンに到着すると50PHPの港使用料を払う。
ここの住民でないものは払わないといけないらしい。
港の出口でどこのホテルだ!と聞かれ、泊まる予定のマーメイドホテルというと、それでは自分が荷物を持っていくという。
それがジェリー。
どうせチップをもらうためだろうと思い、持ってもらう。
ホテルまで歩いている間に、何をしにきた?と聞かれる。
「私は旅行会社で今日は下見に来た。1泊しかしないで明日には帰る。ホテルなどをみてまわる。」
マーメイドホテルは坂を3分ほど上がったところ。
意外と近い。町全体が小さいのでどこに行くのもサバン内は徒歩でOK。
ホテルに到着し、ジェリーはフロントでここでチェックインをしたらいいという。
フロントの人にパスポートを渡し、チェックインをしてもらう。
そうそう、ジェリーにもチップを渡さないとと思い、振り返るとすでにいない。
?????
普通、チップもらえるまで待ってるよな(笑)
部屋でシャワーをあび、汗をながしすっきりすると空腹だったと思い出す。
町の下見がてら、どこかいいレストランがないかチェックしようと思い、坂をくだる。
しばらく歩くとまたジェリーに会う。
なにやら友達をたくさん連れている、それを紹介してくれる。
ホテルを経営してる人、ダイビングショップを経営している人、オプショナルツアー手配の人・・・・・
4、5人いたがみんな同じような肌の色でよく分からん(笑)
私が旅行会社と言ったので気を利かせてか、ビジネスになると思ったかでつれてきたのだろう。
じゃあ、ちょうどいいので、みんなで昼飯を食べようとフィリピン料理の美味しいレストランにつれていってくれと頼む。
海辺のローカルなレストランに行く。
私はピナクベットもシシグもワラ(ない)といわれたので、チキンアドボとSMBを注文。
他のものはハンバーガーとかビールとかマンゴーシェイクとか遠慮なく注文していく(笑)
飲んでいると、「何してるんだ?」と友人が次々に来て、「俺も1本ビール飲んでいいか?」と言い、西山ファミリーがどんどん大きくなる
昼食後は懇親も深まったということで、サバンのいいホテルを数箇所案内するということで、ジェリーらについていく。
坂の町のサバンはホテル選びに気をつけなくてはいけない。
足の悪い人などに坂の上のホテルを選んだら最悪だ。
ただ、坂の上にある部屋からの海の景色は最高なので元気のある人は坂の上のホテルでシービューの部屋をとろう。
このあと、ジェリーは自分のバイクも出して、他の地区の案内までしてくれた。
お礼に夕食を好きなところでご馳走するよというと日本食が食べたいという。
サバンに最近できた唯一の日本食食堂に入った。
美味くなかった・・・
ジェリーは美味い、美味いと食べてたけど・・・
次の日も港まで見送りにくる西山ファミリーが4、5名。
もちろんジェリーもいて、最後まで私の荷物を船まで積んでくれた。
サバンツアーのときはこのファミリーをフル活用してお客様を楽しませようっと
2015年05月21日
2015年04月25日
ボラカイ島へ行こう!
最近、ボラカイづいてる。
4月に行って、また来月の5月も行く。
ボラカイ島はフィリピンに7000いくつある島の小さな島の1つだ。
世界各国からリゾート客が訪れ、人種のるつぼという感じの島。
ボラカイ島に行くにはマニラから飛行機でパナイ島まで行く。飛行時間は1時間。
パナイ島には2つの飛行場があり、できればカティクラン空港を選びたい、カリボ空港であればボラカイ島へ向かう港から遠い。
カティクラン空港であれば港まで歩いてでも行ける距離だ。
カティクラン空港は小さな空港なので大型の飛行機は着陸できない。
小型の飛行機で到着する。
到着してからは初めての人や人数が多い人は空港の送迎パックを利用するのが便利だ。
バラバラに買っていくより少々高いが、安心を買う意味でいいだろう。
空港から港までトライスクル、港~ボラカイ島までボート、ボラカイ島の港~宿泊のホテルとベルトコンベア式に運んでくれる。
そして、ようやくボラカイ島へ到着する。
東西約2km、南北7kmのシブヤン海に浮かぶ小さな島だ。
ボラカイ島のホテルの選びは価格はピンからキリまであるので場所、プールが付いているかどうかなどで選べばよい。
家族連れなんかであればプールがあり、レストランなどもたくさんあるホワイトビーチの真ん中のステーション2あたりがいいのではないだろうか。
ホワイトビーチは島の西側にある4kmの遠浅のきれいなビーチである。
石ころが全く無いので裸足で歩くと気持ちいい。
4月の今回は奥さま方ばかりのグループだったので、
レストランにも近い、ショッピングエリアのDモールにも近いボラカイ・リージェンシーを選んだ。
今回はボラカイ島2泊でボラカイ島旅行に来る人にとっては短い旅行であるが、日本人のたいていの人はこんな旅行だ(笑)
欧米人は1ヶ月、2ヶ月といるのであせらずにボーーーッと海辺で日光浴をしたりビールを飲んだりしている。
私たちはボラカイは2泊なので少々忙しい(笑)
といっても、ノープランで行っていたので、その場で何をするか決めて動いた。
オプショナルツアーに参加したのは2つ。
アイランドホッピングという島めぐりとシュノーケル遊び
パンを投げると魚が人間を恐れることなく集まってきて楽しい
それと、ボラカイ島といえば夕日鑑賞である。
1日目はホワイトビーチからの夕日を眺めたが、2日目はヨットに乗って海から夕日鑑賞をした。
真っ赤に落ちる夕日は感動もの。
たった2泊3日のボラカイ島(前泊・後泊はマニラでしたので全体では4泊5日)であったが、
朝は砂浜を裸足で散歩したり、夜は浜辺にできる野外ディスコで全力で楽しんだ奥さま方であった
4月に行って、また来月の5月も行く。
ボラカイ島はフィリピンに7000いくつある島の小さな島の1つだ。
世界各国からリゾート客が訪れ、人種のるつぼという感じの島。
ボラカイ島に行くにはマニラから飛行機でパナイ島まで行く。飛行時間は1時間。
パナイ島には2つの飛行場があり、できればカティクラン空港を選びたい、カリボ空港であればボラカイ島へ向かう港から遠い。
カティクラン空港であれば港まで歩いてでも行ける距離だ。
カティクラン空港は小さな空港なので大型の飛行機は着陸できない。
小型の飛行機で到着する。
到着してからは初めての人や人数が多い人は空港の送迎パックを利用するのが便利だ。
バラバラに買っていくより少々高いが、安心を買う意味でいいだろう。
空港から港までトライスクル、港~ボラカイ島までボート、ボラカイ島の港~宿泊のホテルとベルトコンベア式に運んでくれる。
そして、ようやくボラカイ島へ到着する。
東西約2km、南北7kmのシブヤン海に浮かぶ小さな島だ。
ボラカイ島のホテルの選びは価格はピンからキリまであるので場所、プールが付いているかどうかなどで選べばよい。
家族連れなんかであればプールがあり、レストランなどもたくさんあるホワイトビーチの真ん中のステーション2あたりがいいのではないだろうか。
ホワイトビーチは島の西側にある4kmの遠浅のきれいなビーチである。
石ころが全く無いので裸足で歩くと気持ちいい。
4月の今回は奥さま方ばかりのグループだったので、
レストランにも近い、ショッピングエリアのDモールにも近いボラカイ・リージェンシーを選んだ。
今回はボラカイ島2泊でボラカイ島旅行に来る人にとっては短い旅行であるが、日本人のたいていの人はこんな旅行だ(笑)
欧米人は1ヶ月、2ヶ月といるのであせらずにボーーーッと海辺で日光浴をしたりビールを飲んだりしている。
私たちはボラカイは2泊なので少々忙しい(笑)
といっても、ノープランで行っていたので、その場で何をするか決めて動いた。
オプショナルツアーに参加したのは2つ。
アイランドホッピングという島めぐりとシュノーケル遊び
パンを投げると魚が人間を恐れることなく集まってきて楽しい
それと、ボラカイ島といえば夕日鑑賞である。
1日目はホワイトビーチからの夕日を眺めたが、2日目はヨットに乗って海から夕日鑑賞をした。
真っ赤に落ちる夕日は感動もの。
たった2泊3日のボラカイ島(前泊・後泊はマニラでしたので全体では4泊5日)であったが、
朝は砂浜を裸足で散歩したり、夜は浜辺にできる野外ディスコで全力で楽しんだ奥さま方であった
2015年03月25日
フィリピン4並べゲーム
フィリピンでは小さなバーに行ってフィリピンの人たちとの交流を楽しむのも面白い。
私の常宿の近くには24時間オープンしている小さなバーがいくつかあるので、朝でも昼でもちょっと座ってサンミゲルビールを頼んだりする。
その馴染みの小さなバーで最近はゲームをしようと勝負を挑まれる
五目並べのようなルールであるが4つ、縦、横、斜め、揃えば勝ちになるというもの。
それが平面ではなく、テーブルに面して直角の盤なので一味違う。
写真をきちんと撮っておけばよかったと今更後悔してる。
直角の盤は上に穴が開いており、そこから自分の色のメダルを落としていく。
メダルがテトリスのように上から落ちる。
相手が4つ並ばないように、また自分も上から自分の色のメダルを上から落として阻む。
なかなか慣れない形態のゲームなので単純ミスで相手に勝ちを譲ることもある。
フィリピン人の小さな娯楽である
私の常宿の近くには24時間オープンしている小さなバーがいくつかあるので、朝でも昼でもちょっと座ってサンミゲルビールを頼んだりする。
その馴染みの小さなバーで最近はゲームをしようと勝負を挑まれる
五目並べのようなルールであるが4つ、縦、横、斜め、揃えば勝ちになるというもの。
それが平面ではなく、テーブルに面して直角の盤なので一味違う。
写真をきちんと撮っておけばよかったと今更後悔してる。
直角の盤は上に穴が開いており、そこから自分の色のメダルを落としていく。
メダルがテトリスのように上から落ちる。
相手が4つ並ばないように、また自分も上から自分の色のメダルを上から落として阻む。
なかなか慣れない形態のゲームなので単純ミスで相手に勝ちを譲ることもある。
フィリピン人の小さな娯楽である