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動画作成:向田 隆
2013年11月10日
3歳児 宝満山初挑戦!
現在6歳(明日で7歳)の長女が宝満山(829.6m)に抱っこなしで登ったのが4歳だった。
正確にいうと4歳5ヶ月。
次女はこの記録を抜かせてやろうと思い、3歳11ヶ月で挑戦させることにした。
本日11月10日は9:00にかまど神社の駐車場に集合する。
この挑戦に付き合ってくれたのは松本カメラマンと大学の大先輩にあたる赤木さん。
合計5人で登る。
夜中は暴風雨だったので登れないかな?と思ったが9:00には麓は雨は止んでいた。
かまど神社で無事登れるようにと祈って登山スタート。
3歳児は気合十分で自分が一番に歩くと前を進んでいく。
そのあとを私、長女が続き、松本カメラマン、赤木さんと歩く。
一の鳥居の前まで来ると11月なのだが蒸してかなり暑いので半袖に着替える。
まだ3歳児は元気だ。
一の鳥居を過ぎるあたりから宝満山のきつさがじわじわ出てくる。
石段が延々と続き、この小さな体で石段を登るのはさぞきついだろうと容易に想像ができる。
それでも松本カメラマンと手をつなぎ、話をしながら登る。
湧き水が出てるポイントまでくると、宝満山は何度も登っている先輩の長女がこの水、美味しいから飲んでみてと初心者の次女に教える。
空のペットボトルにその湧き水を入れ、さらにみんなで頂上を目指す。
五合目あたりであとどれくらいかと3歳児が何度も問う。
あと半分というとつらいだろうから、もう少しで休憩をしようと目標を一気に頂上にせずに話をする。
途中から霧の中に入っていく。霧なのか雨雲か・・・
この霧では頂上で弁当を食べるのはムリだろうという判断で、
途中から距離はあるが割りと緩やかな経路のキャンプ場のほうへ向かう。
トイレもあるし、屋根のある小屋もあるしそこで昼食を食べるためだ。
そこで食べた後に頂上へ向かおうということになる。
キャンプ場到着。
トイレを済まし、おにぎり、から揚げ、カップヌードルなどを食べる。
カップヌードルを食べてる途中から大粒の雨が降りだした。
戻るか、頂上まで登るか・・・
ここからは10分ぐらいで頂上。せっかくここまで抱っこなしで3歳児が頑張っているので登らせてやりたい。
松本カメラマン、赤木さんにもそう話しをして、寒くないように上着を着せ、最後にウインドブレーカーを着させる。
そして雨の中を歩き出す。
3歳児にはつらいだろうな・・と思いながら
そして最後の頂上の崖。
雨が降っているので濡れていて滑りやすいので要注意だ。
3歳児にはここでは絶対言うとおりにしろよ、ふざけるなよと言い聞かせ、
崖の壁を鎖をたぐりながら登っていく。
6歳児は慣れているので慣れているときが一番危ないから注意しろとだけ話す。
そして、誰1人いない雨風の強い頂上に到着。
眼下の景色は真っ白でいつもの景色は見れない。
頂上で記念撮影だけをし、早々におりる。
雨でびしょびしょになりながら岩の隙間をおりていく。
3歳児の髪の毛はぐちょぐちょになり、私の手をにぎる小さな手も冷たくなってきている。
雨は体力を奪い、彼女の言葉も奪う。
でも淡々と一段一段抱っことも言わず降りていくのがいじらしい。
ときどき休憩をし、おやつを食べたりし、気を紛らわしているが、体力は限界に来ているようだ。
眼がとろんとし、寒かろうと立ち止まって抱いてやると胸の中で眠ろうとする。
風邪をひかせるかもしれん、抱っこして寝かせたまま降りさせてあげたい・・・と親心に思うが・・・
せっかくここまでこの小さな体で頑張ったのにと心を鬼にして
手をつなぐのを松本カメラマンに代わり、気分転換をしさらに降りる。
そして一の鳥居。戻ってきた。
雨も止んだ。
あと少しだ。
あと少し・・
長女が「るな行こう」と次女の名前をよび手をとりゴール。
結局、往復6時間、彼女は一度も抱っこしてとは言わなかった・・・。
松本カメラマン、赤木さん今日は本当にありがとうございました。
正確にいうと4歳5ヶ月。
次女はこの記録を抜かせてやろうと思い、3歳11ヶ月で挑戦させることにした。
本日11月10日は9:00にかまど神社の駐車場に集合する。
この挑戦に付き合ってくれたのは松本カメラマンと大学の大先輩にあたる赤木さん。
合計5人で登る。
夜中は暴風雨だったので登れないかな?と思ったが9:00には麓は雨は止んでいた。
かまど神社で無事登れるようにと祈って登山スタート。
3歳児は気合十分で自分が一番に歩くと前を進んでいく。
そのあとを私、長女が続き、松本カメラマン、赤木さんと歩く。
一の鳥居の前まで来ると11月なのだが蒸してかなり暑いので半袖に着替える。
まだ3歳児は元気だ。
一の鳥居を過ぎるあたりから宝満山のきつさがじわじわ出てくる。
石段が延々と続き、この小さな体で石段を登るのはさぞきついだろうと容易に想像ができる。
それでも松本カメラマンと手をつなぎ、話をしながら登る。
湧き水が出てるポイントまでくると、宝満山は何度も登っている先輩の長女がこの水、美味しいから飲んでみてと初心者の次女に教える。
空のペットボトルにその湧き水を入れ、さらにみんなで頂上を目指す。
五合目あたりであとどれくらいかと3歳児が何度も問う。
あと半分というとつらいだろうから、もう少しで休憩をしようと目標を一気に頂上にせずに話をする。
途中から霧の中に入っていく。霧なのか雨雲か・・・
この霧では頂上で弁当を食べるのはムリだろうという判断で、
途中から距離はあるが割りと緩やかな経路のキャンプ場のほうへ向かう。
トイレもあるし、屋根のある小屋もあるしそこで昼食を食べるためだ。
そこで食べた後に頂上へ向かおうということになる。
キャンプ場到着。
トイレを済まし、おにぎり、から揚げ、カップヌードルなどを食べる。
カップヌードルを食べてる途中から大粒の雨が降りだした。
戻るか、頂上まで登るか・・・
ここからは10分ぐらいで頂上。せっかくここまで抱っこなしで3歳児が頑張っているので登らせてやりたい。
松本カメラマン、赤木さんにもそう話しをして、寒くないように上着を着せ、最後にウインドブレーカーを着させる。
そして雨の中を歩き出す。
3歳児にはつらいだろうな・・と思いながら
そして最後の頂上の崖。
雨が降っているので濡れていて滑りやすいので要注意だ。
3歳児にはここでは絶対言うとおりにしろよ、ふざけるなよと言い聞かせ、
崖の壁を鎖をたぐりながら登っていく。
6歳児は慣れているので慣れているときが一番危ないから注意しろとだけ話す。
そして、誰1人いない雨風の強い頂上に到着。
眼下の景色は真っ白でいつもの景色は見れない。
頂上で記念撮影だけをし、早々におりる。
雨でびしょびしょになりながら岩の隙間をおりていく。
3歳児の髪の毛はぐちょぐちょになり、私の手をにぎる小さな手も冷たくなってきている。
雨は体力を奪い、彼女の言葉も奪う。
でも淡々と一段一段抱っことも言わず降りていくのがいじらしい。
ときどき休憩をし、おやつを食べたりし、気を紛らわしているが、体力は限界に来ているようだ。
眼がとろんとし、寒かろうと立ち止まって抱いてやると胸の中で眠ろうとする。
風邪をひかせるかもしれん、抱っこして寝かせたまま降りさせてあげたい・・・と親心に思うが・・・
せっかくここまでこの小さな体で頑張ったのにと心を鬼にして
手をつなぐのを松本カメラマンに代わり、気分転換をしさらに降りる。
そして一の鳥居。戻ってきた。
雨も止んだ。
あと少しだ。
あと少し・・
長女が「るな行こう」と次女の名前をよび手をとりゴール。
結局、往復6時間、彼女は一度も抱っこしてとは言わなかった・・・。
松本カメラマン、赤木さん今日は本当にありがとうございました。
2013年10月09日
西山で考えた
大人でもきつい宝満山に4歳のとき登った娘のあさひ。
そのときに履いていた小さな靴下。
指先に力を入れて登ってたんだろう、指先の部分に穴があいていた。
捨てるのはもったいないので洗って、額に入れ記念に飾っている。
そんな娘も、もう6歳。
それから、いろんな山に登ったし、たくさん歩いた。
足も23cmになった。小学校1年生ではデカイ。
先週の日曜日、西山(鮎坂山)645mのときの松本カメラマンから撮ってもらった写真。
背中から成長してるな~と感じる1枚だった。
リュックの中身はすべておやつというのはおいておいて・・・(笑)
そのときに履いていた小さな靴下。
指先に力を入れて登ってたんだろう、指先の部分に穴があいていた。
捨てるのはもったいないので洗って、額に入れ記念に飾っている。
そんな娘も、もう6歳。
それから、いろんな山に登ったし、たくさん歩いた。
足も23cmになった。小学校1年生ではデカイ。
先週の日曜日、西山(鮎坂山)645mのときの松本カメラマンから撮ってもらった写真。
背中から成長してるな~と感じる1枚だった。
リュックの中身はすべておやつというのはおいておいて・・・(笑)
2013年10月06日
地球とちゅげき隊、西山に登るw
今日は地球とちゅげき隊で西山(標高645m)に登った。
大人9名、子供は2歳~小3まで11名。
カメラマンの松G、Mさん親子、Kさん親子、呑兵衛家族、Tさん親子、N島さん家族、そして私と娘たち。
合計20名のはずだったが・・・。
Nさん家族は集合場所が分からず迷い、時間までこずに先に出発。
この西山は道が複雑で初めて登る人には分かりにくいから待とうかと思ったが・・・
いつ来るか分からないし・・・
そのほか大勢の方のスケジュールが狂うと思い時間通り出発。
9:00に登山開始。
西山は三段階に分かれる。
第一段階:プール廃墟跡~ダムまでのアスファルト道路の平凡コース
第二段階:川沿いに道なき道をピンクのリボンを目印に行くアドベンチャーコース
第三段階:峠~頂上までの急こう配をロープを手探りでいく最後の頑張りコース
第一段階はなんなく子供も大人も登る。
昨日の雨のせいか、道端にカニとかカタツムリとかが結構でてきている。
子供たちはそれを取ったり、怖がったりして進んでいく・・。
第二段階のスタートはダムの堤防を越えることから。
ここの道は分かりにくい。
遅れてくるN島さん家族もここの道は分からないだろうと思う。
携帯で連絡を取ろうとするが、すでに携帯は圏外。
まあ、私も最初来たとき、自分で探したので出来るやろと思い、先に進む。
ダムの堤防を越える。これからが第二段階の本番。
昨日の雨のせいでいつもより水が多くて進みにくい。
子供たちは川に足を突っ込んでいるものもいる。
これからはゴロゴロしている岩を両手、両足、尻など五体を使いながら登って行く。
子供たちのズボンはすでに真っ黒。
大人の私たちでさえ、きついのに子供たちはもっときついだろう。
でも男の子たちは元気よく登って行く。女の子も着実に登って行く。
3歳のるなはマイペースで登って行く(笑)
2歳の子はおんぶされて寝たまま・・・。(スヤスヤ)
昨日の一日の雨は川の水の量を増し、
地面をぬかるみにし、
岩の苔を滑らすようにし悪条件をつくっていたが・・・
子供たちはそれに負けずに元気に進む。
なかなか頼もしい。
そして峠に到着。
第三段階に進む。
岩場はなくなるが急こう配のロープ掴み登山コース。
ロープにみんなで掴んでいくので、1人滑ってこけるとみんなこけるw
頑張ってみんなで進み・・・約30分。
ようやく頂上!!
着いた~!着いた~!と歓声が上がる。
みんなで来るって楽しくていい。
「誰一人、脱落することなく来れたね~」と弁当を食べながら話をする。
「あっ、N島だけは集合場所分からんかったから脱落したけどね~(笑)」
とみんなで笑ってたところに・・・・
「あ~~、来た~」
と我々が上がってきた方を指差す。
N島家族登場
これで全員集合。
帰りも行きと同じく2時間30分で終了。
子供たち、泥だらけ、傷だらけになってよく頑張った!!
大人の皆さんも本当にお疲れ様でした。
ビールのうまいことでしょうw
また、違うチャレンジをしましょうね!!
大人9名、子供は2歳~小3まで11名。
カメラマンの松G、Mさん親子、Kさん親子、呑兵衛家族、Tさん親子、N島さん家族、そして私と娘たち。
合計20名のはずだったが・・・。
Nさん家族は集合場所が分からず迷い、時間までこずに先に出発。
この西山は道が複雑で初めて登る人には分かりにくいから待とうかと思ったが・・・
いつ来るか分からないし・・・
そのほか大勢の方のスケジュールが狂うと思い時間通り出発。
9:00に登山開始。
西山は三段階に分かれる。
第一段階:プール廃墟跡~ダムまでのアスファルト道路の平凡コース
第二段階:川沿いに道なき道をピンクのリボンを目印に行くアドベンチャーコース
第三段階:峠~頂上までの急こう配をロープを手探りでいく最後の頑張りコース
第一段階はなんなく子供も大人も登る。
昨日の雨のせいか、道端にカニとかカタツムリとかが結構でてきている。
子供たちはそれを取ったり、怖がったりして進んでいく・・。
第二段階のスタートはダムの堤防を越えることから。
ここの道は分かりにくい。
遅れてくるN島さん家族もここの道は分からないだろうと思う。
携帯で連絡を取ろうとするが、すでに携帯は圏外。
まあ、私も最初来たとき、自分で探したので出来るやろと思い、先に進む。
ダムの堤防を越える。これからが第二段階の本番。
昨日の雨のせいでいつもより水が多くて進みにくい。
子供たちは川に足を突っ込んでいるものもいる。
これからはゴロゴロしている岩を両手、両足、尻など五体を使いながら登って行く。
子供たちのズボンはすでに真っ黒。
大人の私たちでさえ、きついのに子供たちはもっときついだろう。
でも男の子たちは元気よく登って行く。女の子も着実に登って行く。
3歳のるなはマイペースで登って行く(笑)
2歳の子はおんぶされて寝たまま・・・。(スヤスヤ)
昨日の一日の雨は川の水の量を増し、
地面をぬかるみにし、
岩の苔を滑らすようにし悪条件をつくっていたが・・・
子供たちはそれに負けずに元気に進む。
なかなか頼もしい。
そして峠に到着。
第三段階に進む。
岩場はなくなるが急こう配のロープ掴み登山コース。
ロープにみんなで掴んでいくので、1人滑ってこけるとみんなこけるw
頑張ってみんなで進み・・・約30分。
ようやく頂上!!
着いた~!着いた~!と歓声が上がる。
みんなで来るって楽しくていい。
「誰一人、脱落することなく来れたね~」と弁当を食べながら話をする。
「あっ、N島だけは集合場所分からんかったから脱落したけどね~(笑)」
とみんなで笑ってたところに・・・・
「あ~~、来た~」
と我々が上がってきた方を指差す。
N島家族登場
これで全員集合。
帰りも行きと同じく2時間30分で終了。
子供たち、泥だらけ、傷だらけになってよく頑張った!!
大人の皆さんも本当にお疲れ様でした。
ビールのうまいことでしょうw
また、違うチャレンジをしましょうね!!
2013年06月16日
3歳児、3333段の日本一の石段に挑戦!!
6歳のあさひと3歳のるなを連れて今度は階段に挑戦した。
先日の「西山登山」がよほど堪えたのか、
3歳児のるなは「山行こうか?」というと
「待っとく、きちゅいもん」というので・・・
「日本一の階段に行こう」と言って誘った。
「うん、行く~」
日本一の石段3333段は熊本の山奥、下益城郡美里町坂本にある。
福岡はまっすぐ行って2時間30分ぐらい。
我々は昨日から玉名の実家に泊まり、母から久しぶりに弁当を作ってもらい、
本日朝、8:00に玉名を出発して向かった。
9:30に日本一の石段の下に到着。
山登りをする格好に3人とも車で着換える。
そして入口の「日本一の石段」と書いてあるところで写真を撮る。
そしてFBにUPしようとする・・・・圏外
入口でさえ圏外なのでこの先、ず~っと圏外
3333段、どんなものか思いながら登ったが、思ったよりきつかった。
結論からいうと行きはなんと2時間30分。
天気がよく、とても暑く、途中、途中で山水の水道を頭からぶっかけながら進んだ。
全部で3333段と分かっており、100段ごとに石碑がたっているので今、自分がどこまで進んでいるのかよく分かる。
6歳のあさひは目標を区切って、今どこまで進んだか分かるようになってきているのでこういうスタイルは嬉しい。
問題は3歳のるな。
今回はそのるなの頑張りと服装に注目していただき写真を見ていってほしい
70歳のおばちゃんに3歳なのに偉いね~とお菓子をもらい、上機嫌になる。
本当、人から褒められるっていうのがはパワーをもらえる。
ん?こいつの場合はお菓子かな?
そしてきみの休み姿は・・・
そして、3333段目ゴール。とうとう最後まで裸で登り続ける・・・
よ~う、頑張ったぞ、るな。
そしてあさひお姉ちゃん、ありがとう!!
最高の父の日だったよ。
先日の「西山登山」がよほど堪えたのか、
3歳児のるなは「山行こうか?」というと
「待っとく、きちゅいもん」というので・・・
「日本一の階段に行こう」と言って誘った。
「うん、行く~」
日本一の石段3333段は熊本の山奥、下益城郡美里町坂本にある。
福岡はまっすぐ行って2時間30分ぐらい。
我々は昨日から玉名の実家に泊まり、母から久しぶりに弁当を作ってもらい、
本日朝、8:00に玉名を出発して向かった。
9:30に日本一の石段の下に到着。
山登りをする格好に3人とも車で着換える。
そして入口の「日本一の石段」と書いてあるところで写真を撮る。
そしてFBにUPしようとする・・・・圏外
入口でさえ圏外なのでこの先、ず~っと圏外
3333段、どんなものか思いながら登ったが、思ったよりきつかった。
結論からいうと行きはなんと2時間30分。
天気がよく、とても暑く、途中、途中で山水の水道を頭からぶっかけながら進んだ。
全部で3333段と分かっており、100段ごとに石碑がたっているので今、自分がどこまで進んでいるのかよく分かる。
6歳のあさひは目標を区切って、今どこまで進んだか分かるようになってきているのでこういうスタイルは嬉しい。
問題は3歳のるな。
今回はそのるなの頑張りと服装に注目していただき写真を見ていってほしい
「全部登れますように!」と2人は祈る
こういう石段がずっと続く・・・
100段ごとに写真を撮っていったが、
るなはきつさをアピールしようとだいたい目をつぶる(笑)
るなはきつさをアピールしようとだいたい目をつぶる(笑)
歯をくいしばって文句いいながら登る
70歳のおばちゃんに3歳なのに偉いね~とお菓子をもらい、上機嫌になる。
本当、人から褒められるっていうのがはパワーをもらえる。
ん?こいつの場合はお菓子かな?
そしてまださらにそびえたつ階段・・・
1400段目、頑張れ!るな!
そしてあさひ、るなを頼む
そしてあさひ、るなを頼む
2000段目。
暑い・・・裸ん坊になるとうるさいのでもうその通りする。
まあ、大人になったらできないから今のうちにね。
暑い・・・裸ん坊になるとうるさいのでもうその通りする。
まあ、大人になったらできないから今のうちにね。
そしてきみの休み姿は・・・
もう立派なキコリである
段を重ねるごとに足が痛いらしい・・・
泣きべそかきながら、お姉ちゃんに助けを求める・・
お姉ちゃん「3歳でこんなところ登れないんだからすごいんだよ」と
自分がいつも言われているように励ます。
もう私の力はそんなに要らないな。お姉ちゃんがいるから
泣きべそかきながら、お姉ちゃんに助けを求める・・
お姉ちゃん「3歳でこんなところ登れないんだからすごいんだよ」と
自分がいつも言われているように励ます。
もう私の力はそんなに要らないな。お姉ちゃんがいるから
2700段目、目がうつろ・・・
3100段目、あと233段。
ゴールが見え元気になる。
ゴールが見え元気になる。
そして、3333段目ゴール。とうとう最後まで裸で登り続ける・・・
よ~う、頑張ったぞ、るな。
そしてあさひお姉ちゃん、ありがとう!!
最高の父の日だったよ。
2013年05月05日
福岡最高峰?英彦山に登る
昨晩、次女3歳のるなが高熱を出したため、今日は長女と私と2人で遊んできてと妻に言われ、
急きょ、山登りをすることになった。
せっかくだからと近所の娘の友達Kちゃん、おっさんであるが娘の友達、松Gの2人を誘う。
行き先は英彦山。
私もたぶん登ったことはないのでネットで調べた。
福岡最高峰1200mとか書いてある。
おー、ここが一番高いんだ、さぞかし登りがいがあるだろう。
だけど、山自体遠いのであまり時間が取れないなと思い、一番簡単なルートとネットにかいてある
奉幣殿-中岳コースを登ろうと計画する。
奉幣殿の電話番号をカーナビに入力し、自宅から約2時間かけて到着。
9:30。
確認のためにここが奉幣殿かを登山客に聞く。
ここは高住神社であり奉幣殿とは違うとのこと。
「ここからでも行けますよ。まずは北岳に上がってそこから中岳に行くんですよ。
ただ、子供さんも一緒なんでしょ?ロープを持って上がったりすることろもあるし、難しいのでは?
奉幣殿から中岳に上がるコースが一番簡単でいいと思いますよ。」という。
奉幣殿にはまた車で移動しなければならない。
車酔いしていた娘は、大人の話に出てきて「難しいほうがいい!大丈夫。あさひ、コッチがいい!」
とめちゃくちゃ強調する。Kちゃんも車酔いで今更、また車に・・とも言えない。
ということで親切にアドバイスしてくれた登山客の意見は白紙になり、この高住神社から登ることに。
まあ、危ないとなれば引き返して中止したらいいかと思い・・・。
登山口から登り進める。
普通の登山道よりは整備されていなく岩、石、木の根などの足の踏み場に気を付けながら行かなくてはいけないが、
先日、登った西山ほどではない。
それと急な坂で構成されているため、けっこう早いペースで上に上がっていける。
宝満山よりはずいぶん楽である。
娘たちも難しくないよ~というので、慣れてきたころがケガするから気をつけろと注意をする。
しかし、本当に思ったより楽。
言われていたロープが数か所あるが、「パパ、これロープ要らないんじゃない?」という
そんなこんなで今回は割と容易く北岳経由で中岳まで到着。
到着時間11:45。所要時間2時間15分。
急な登り坂だったので帰りは気を付けないとと思い、定期的に気を引き締めるように子どもたちにいう。
一か所、赤テープを見失い、違う方向に娘が進んでいたが、娘も赤テープがないことに自分で気付き、方向訂正をしたのも成長したなと思った。
ついでに褒めるが・・・
松Gのキッパ(※注意:ユダヤの方がかぶる帽子のようなもの、松Gは違う目的で使用している)がずれていたら「後ろ見せて~、ずれているよ、なおしてあげる。」と優しさも身に着けていた。
帰りには修行登山の軍団??ともすれ違った
ほら貝も吹いていたww
そう、そして下りは2時間で下山。
2人とも一年生になったばかりだけど、本当、らくらくと登れるようになったね。感心、感心。
また、次の山にチャレンジしようね。
急きょ、山登りをすることになった。
せっかくだからと近所の娘の友達Kちゃん、おっさんであるが娘の友達、松Gの2人を誘う。
行き先は英彦山。
私もたぶん登ったことはないのでネットで調べた。
福岡最高峰1200mとか書いてある。
おー、ここが一番高いんだ、さぞかし登りがいがあるだろう。
だけど、山自体遠いのであまり時間が取れないなと思い、一番簡単なルートとネットにかいてある
奉幣殿-中岳コースを登ろうと計画する。
奉幣殿の電話番号をカーナビに入力し、自宅から約2時間かけて到着。
9:30。
確認のためにここが奉幣殿かを登山客に聞く。
ここは高住神社であり奉幣殿とは違うとのこと。
「ここからでも行けますよ。まずは北岳に上がってそこから中岳に行くんですよ。
ただ、子供さんも一緒なんでしょ?ロープを持って上がったりすることろもあるし、難しいのでは?
奉幣殿から中岳に上がるコースが一番簡単でいいと思いますよ。」という。
奉幣殿にはまた車で移動しなければならない。
車酔いしていた娘は、大人の話に出てきて「難しいほうがいい!大丈夫。あさひ、コッチがいい!」
とめちゃくちゃ強調する。Kちゃんも車酔いで今更、また車に・・とも言えない。
ということで親切にアドバイスしてくれた登山客の意見は白紙になり、この高住神社から登ることに。
まあ、危ないとなれば引き返して中止したらいいかと思い・・・。
登山口から登り進める。
普通の登山道よりは整備されていなく岩、石、木の根などの足の踏み場に気を付けながら行かなくてはいけないが、
先日、登った西山ほどではない。
それと急な坂で構成されているため、けっこう早いペースで上に上がっていける。
宝満山よりはずいぶん楽である。
娘たちも難しくないよ~というので、慣れてきたころがケガするから気をつけろと注意をする。
しかし、本当に思ったより楽。
言われていたロープが数か所あるが、「パパ、これロープ要らないんじゃない?」という
そんなこんなで今回は割と容易く北岳経由で中岳まで到着。
到着時間11:45。所要時間2時間15分。
急な登り坂だったので帰りは気を付けないとと思い、定期的に気を引き締めるように子どもたちにいう。
一か所、赤テープを見失い、違う方向に娘が進んでいたが、娘も赤テープがないことに自分で気付き、方向訂正をしたのも成長したなと思った。
ついでに褒めるが・・・
松Gのキッパ(※注意:ユダヤの方がかぶる帽子のようなもの、松Gは違う目的で使用している)がずれていたら「後ろ見せて~、ずれているよ、なおしてあげる。」と優しさも身に着けていた。
帰りには修行登山の軍団??ともすれ違った
ほら貝も吹いていたww
そう、そして下りは2時間で下山。
2人とも一年生になったばかりだけど、本当、らくらくと登れるようになったね。感心、感心。
また、次の山にチャレンジしようね。
2013年04月21日
3歳児、西山644.6mへの挑戦!!
昨夜、イタリアから帰国した。
昨日は雨が結構、降っていたと聞いたので、本日の西山登山は大丈夫か心配だったが、予定通り実施。
前回の唐津までの歩け歩け大会からレギュラーになった松本カメラマンと香椎宮の駐車場で待ち合わせをし、一台で西山の登山口へ。
古賀の清滝寺の横を通り、プールの廃墟みたいなところに車を停め、登山開始。
今回のメインは次女のるな(3歳)。るなは1月1日生まれ。
そのほかのメンバーは
あさひ(6歳)。11月11日生まれ。
カズオ(55歳)。1月22日生まれ。(松本カメラマン)
そして私。
このメンバーでメインのるなを抱っこなしで頂上まで登らせ、抱っこなしで下まで下りさせる。
これが今回の課題。
西山は表題の通り、644.6m。
この古賀側から登ると・・・3段階に分かれる
1段階、アスファルトの舗装の道で歩きやすいが単調な道がダムまで
2段階、ダムの階段を上がりダムの向こう側から始まる道なき道を川沿いに行くコース
3段階、川が終わると登山道はあるが急な上り坂になり、ロープを握りながら登って行く
勝手に分けた3段階であるが、子供たちに目標を持たせるには今、何のどれくらいまで来ていると説明するのにも都合がいい。
さあ、登山開始。1段階は難なくクリア。
2段階に入ると長女のあさひは大喜び。
この西山登山が2回目なのであさひはこの2段階が冒険みたいで好きという。
問題は3歳児のるな。
岩がゴツゴツたくさんあるのでそれを登っていくのは大人でも大変。
このるなの身長で考えると相当、足を上に上げなくてはいけないですね~とカズオ氏と一緒に話しながら行く。
るなの片手はしっかり私が持ち、何度もこけそうになるので引っ張り上げながら登る。
ここは道といった道ではないのでピンクのリボンを探しながら、次の方向を判断し登っていく。
これを子どもたちにやらせると夢中になっていい。
次はるなが探す~、次はあさひが探す~・・・次はカズオが探す~と。
途中、途中、弱音を吐く前に休憩をとり、そのたびにお菓子やお茶を渡し、休憩をさせる。
誰も来ない山道なので、どこでも座って休む。
半分くらいに行ったときの休憩時、疲れただろうから、長く休みをとっていたら、
3歳のるなが一番に立ち上がり、
「もう、るな行くよ~」と一番に登り出す。
これには3人で顔を合わせて爆笑
まだ、こいつ疲れていなかったのかと・・・本当に感心した。
6歳のあさひのように「なぜ、頑張らないけないのか?頑張ってやり遂げたらスゴイんだ」とかが通じない3歳児のるなには
正直、2段階の途中で弱音を吐き、リタイアもありえるなと思っていた。
それがこのやる気。
小さな体で頑張って、岩に小さな手をかけ、小さな足を胸ぐらいまであげ、登る。
何を考えて登ってるんだろうといじらしくなる。
そんなこんなで2段階を終了。
何度も言うが、岩がゴツゴツの道なき道である。
3段階のはじまりは左に行ったら西山頂上、右に行ったら犬鳴峠の地点。こもの峠。
ここまで来ると岩はなく、きちんと?道もある。
ただ、結構、急な坂なのでロープがずっと張ってあり、それを片手に持ちながら登る。
私は左手にロープ、右手にるなの左手を持ちながら登る。
急なその坂には落ち葉が結構あり、非常に滑る。
何度も何度もみんな滑って、もうズボンは泥だらけ。
子ども2人には2段階の岩場よりもきついのか、もう体力がないのか、12時を過ぎておなかがすいたのか・・・
顔に元気がなくなる。
最初は小さな妹に励ましの言葉を言いながら登っていたあさひも何度もこけてるうちに体力を消耗し、フニャフニャ言いながら登るww
るなもさきほどの威勢のいい言葉は言わずに「ママに会いたいな。チャンチャン(るなお気に入りの熊のぬいぐるみ)に会いたいな。」と山奥の中で言い出す。
「パパは?」と言うと「会いたくない。」
昨夜、空港で喜んで駆け寄ってきたるなはもういない
こうなるとカズオ氏があさひを、私がるなを励ましながら登る。
泣き出す、るな。もう登りたくな~い。
あと少しというのを理解させるのが3歳には難しい。
服は泥だらけ、顔は涙と泥で汚れながら、最後の坂を上がり、やっとゴール。
9時50分出発から12時50分の3時間。通常が1時間30分なので倍かかった(笑)
頂上で記念写真を撮ろうとカズオ氏に頼んだが、この顔
これが正直な顔である。
そして頂上で素晴らしい景色を見ながら、お弁当を食べる。
昼もずいぶん過ぎていたので、みんなバクバク食べる。
るなも両手におにぎりを持ち食べる。ウインナーも卵焼きもバクバク。
腹ごしらえが終わると、るな、完全復活!!
誰もいない山頂で踊りまくりである。
帰りは登りよりつらい。
1つ事件?事故があったが、私が「父」を見せた。
3段階の急な坂を下りているとき、右手はロープを握り、左手はるなの右手を握っていた。
バランスを崩し、私もこけそうになった・・・
そこに大木があったのでそれを掴まざるえない状況なのだが、
左手を離すとるなが坂から転がっていく。
右手を離すと2人とも坂から転がっていく。
咄嗟に頭で大木を頭突きし、バランスを取り直した。
今、私の前頭部にはたんこぶがある
態勢は整えたが、しばらくうずくまって痛くて動けない私を見て心配するるな。
「パパ大丈夫?見せてごらん。フーフー」と飴くさい息を吹きかけてくれた。
2段階ではあまりの岩の障害に3歳児のるなにはツラく「チャンチャンに会いたい、チャンチャン・・・」と何度も言う。
だけど、川遊びなどで気を紛らせながらおりる。
最後の1段階まで戻ると、2段階のグズグズとは違い、るなは先頭を無口でどんどん歩いていく。不平も言わない。
いじらしい。
るな、本当に頑張った。
正直50%も登れるとは思ってなかった。
お前の性格からして(笑)
最後はるなを追い抜き・・・
あさひと計画してたるなの喜ぶサプライズゴールをした。
そうチャンチャンが待つゴール。
昨日は雨が結構、降っていたと聞いたので、本日の西山登山は大丈夫か心配だったが、予定通り実施。
前回の唐津までの歩け歩け大会からレギュラーになった松本カメラマンと香椎宮の駐車場で待ち合わせをし、一台で西山の登山口へ。
古賀の清滝寺の横を通り、プールの廃墟みたいなところに車を停め、登山開始。
今回のメインは次女のるな(3歳)。るなは1月1日生まれ。
そのほかのメンバーは
あさひ(6歳)。11月11日生まれ。
カズオ(55歳)。1月22日生まれ。(松本カメラマン)
そして私。
このメンバーでメインのるなを抱っこなしで頂上まで登らせ、抱っこなしで下まで下りさせる。
これが今回の課題。
西山は表題の通り、644.6m。
この古賀側から登ると・・・3段階に分かれる
1段階、アスファルトの舗装の道で歩きやすいが単調な道がダムまで
2段階、ダムの階段を上がりダムの向こう側から始まる道なき道を川沿いに行くコース
3段階、川が終わると登山道はあるが急な上り坂になり、ロープを握りながら登って行く
勝手に分けた3段階であるが、子供たちに目標を持たせるには今、何のどれくらいまで来ていると説明するのにも都合がいい。
さあ、登山開始。1段階は難なくクリア。
2段階に入ると長女のあさひは大喜び。
この西山登山が2回目なのであさひはこの2段階が冒険みたいで好きという。
問題は3歳児のるな。
岩がゴツゴツたくさんあるのでそれを登っていくのは大人でも大変。
このるなの身長で考えると相当、足を上に上げなくてはいけないですね~とカズオ氏と一緒に話しながら行く。
るなの片手はしっかり私が持ち、何度もこけそうになるので引っ張り上げながら登る。
ここは道といった道ではないのでピンクのリボンを探しながら、次の方向を判断し登っていく。
これを子どもたちにやらせると夢中になっていい。
次はるなが探す~、次はあさひが探す~・・・次はカズオが探す~と。
途中、途中、弱音を吐く前に休憩をとり、そのたびにお菓子やお茶を渡し、休憩をさせる。
誰も来ない山道なので、どこでも座って休む。
半分くらいに行ったときの休憩時、疲れただろうから、長く休みをとっていたら、
3歳のるなが一番に立ち上がり、
「もう、るな行くよ~」と一番に登り出す。
これには3人で顔を合わせて爆笑
まだ、こいつ疲れていなかったのかと・・・本当に感心した。
6歳のあさひのように「なぜ、頑張らないけないのか?頑張ってやり遂げたらスゴイんだ」とかが通じない3歳児のるなには
正直、2段階の途中で弱音を吐き、リタイアもありえるなと思っていた。
それがこのやる気。
小さな体で頑張って、岩に小さな手をかけ、小さな足を胸ぐらいまであげ、登る。
何を考えて登ってるんだろうといじらしくなる。
そんなこんなで2段階を終了。
何度も言うが、岩がゴツゴツの道なき道である。
3段階のはじまりは左に行ったら西山頂上、右に行ったら犬鳴峠の地点。こもの峠。
ここまで来ると岩はなく、きちんと?道もある。
ただ、結構、急な坂なのでロープがずっと張ってあり、それを片手に持ちながら登る。
私は左手にロープ、右手にるなの左手を持ちながら登る。
急なその坂には落ち葉が結構あり、非常に滑る。
何度も何度もみんな滑って、もうズボンは泥だらけ。
子ども2人には2段階の岩場よりもきついのか、もう体力がないのか、12時を過ぎておなかがすいたのか・・・
顔に元気がなくなる。
最初は小さな妹に励ましの言葉を言いながら登っていたあさひも何度もこけてるうちに体力を消耗し、フニャフニャ言いながら登るww
るなもさきほどの威勢のいい言葉は言わずに「ママに会いたいな。チャンチャン(るなお気に入りの熊のぬいぐるみ)に会いたいな。」と山奥の中で言い出す。
「パパは?」と言うと「会いたくない。」
昨夜、空港で喜んで駆け寄ってきたるなはもういない
こうなるとカズオ氏があさひを、私がるなを励ましながら登る。
泣き出す、るな。もう登りたくな~い。
あと少しというのを理解させるのが3歳には難しい。
服は泥だらけ、顔は涙と泥で汚れながら、最後の坂を上がり、やっとゴール。
9時50分出発から12時50分の3時間。通常が1時間30分なので倍かかった(笑)
頂上で記念写真を撮ろうとカズオ氏に頼んだが、この顔
これが正直な顔である。
そして頂上で素晴らしい景色を見ながら、お弁当を食べる。
昼もずいぶん過ぎていたので、みんなバクバク食べる。
るなも両手におにぎりを持ち食べる。ウインナーも卵焼きもバクバク。
腹ごしらえが終わると、るな、完全復活!!
誰もいない山頂で踊りまくりである。
帰りは登りよりつらい。
1つ事件?事故があったが、私が「父」を見せた。
3段階の急な坂を下りているとき、右手はロープを握り、左手はるなの右手を握っていた。
バランスを崩し、私もこけそうになった・・・
そこに大木があったのでそれを掴まざるえない状況なのだが、
左手を離すとるなが坂から転がっていく。
右手を離すと2人とも坂から転がっていく。
咄嗟に頭で大木を頭突きし、バランスを取り直した。
今、私の前頭部にはたんこぶがある
態勢は整えたが、しばらくうずくまって痛くて動けない私を見て心配するるな。
「パパ大丈夫?見せてごらん。フーフー」と飴くさい息を吹きかけてくれた。
2段階ではあまりの岩の障害に3歳児のるなにはツラく「チャンチャンに会いたい、チャンチャン・・・」と何度も言う。
だけど、川遊びなどで気を紛らせながらおりる。
最後の1段階まで戻ると、2段階のグズグズとは違い、るなは先頭を無口でどんどん歩いていく。不平も言わない。
いじらしい。
るな、本当に頑張った。
正直50%も登れるとは思ってなかった。
お前の性格からして(笑)
最後はるなを追い抜き・・・
あさひと計画してたるなの喜ぶサプライズゴールをした。
そうチャンチャンが待つゴール。
「頑張ったね、るなちゃん」
2013年04月10日
3歳児、「西山」登山デビュー戦
うちの娘は6歳のあさひ(太陽)と3歳のるな(月)
先日の歩け歩け大会に置いていかれた下の娘、るな3歳がとてもうるさい。
「行くんだったとよ~」とほっぺたをふくらませて睨む。
本人はいたって真面目に怒ってるのだが・・・笑えるww
ということで、次回は連れていくことになった。
6歳のあさひと相談をした結果。
宝満山はまだ無理だろうから・・・西山かな?と。
で、西山になった。この山は面白い。道なき道をいく登山。
3歳にはギリギリかな。
今までるなの完全だっこなし登山は三日月山272mと立花山367mのみ。
西山は644.6m。
さて、登れるかな??
デビュー戦は私がイタリアから帰国した翌日の4/21(日)。一緒にパスタ太りも解消できたらいいな。
先日の歩け歩け大会に置いていかれた下の娘、るな3歳がとてもうるさい。
「行くんだったとよ~」とほっぺたをふくらませて睨む。
本人はいたって真面目に怒ってるのだが・・・笑えるww
ということで、次回は連れていくことになった。
6歳のあさひと相談をした結果。
宝満山はまだ無理だろうから・・・西山かな?と。
で、西山になった。この山は面白い。道なき道をいく登山。
3歳にはギリギリかな。
今までるなの完全だっこなし登山は三日月山272mと立花山367mのみ。
西山は644.6m。
さて、登れるかな??
デビュー戦は私がイタリアから帰国した翌日の4/21(日)。一緒にパスタ太りも解消できたらいいな。
2012年11月18日
飲んだら登るな!
久々に宝満山に行ってきた。
長女(6歳)とその友人と私で3人。
娘の友人は初の宝満山。
大丈夫かな~と思ってたが、2人で励ましあいながら、おしゃべりしながら登っていたので心配無用だった。
たくましくなったな、君たち。
それにひきかえ・・・
昨日の飲み会がひびいた私は・・・・・めちゃめちゃきつい。
のどは乾くし、ハーハーいう息は酒臭そうやし、どんどん子どもたちに突き放される
そう昨日は十勝海との飲み会。
これが終わって、2件目、3件目と行ってしまった・・・・
飲んだ次の日の宝満山はやめよっと・・・。
反省するのはパパだけだよ。
君たち2人はがんばったよ、すごく。
長女(6歳)とその友人と私で3人。
娘の友人は初の宝満山。
大丈夫かな~と思ってたが、2人で励ましあいながら、おしゃべりしながら登っていたので心配無用だった。
たくましくなったな、君たち。
それにひきかえ・・・
昨日の飲み会がひびいた私は・・・・・めちゃめちゃきつい。
のどは乾くし、ハーハーいう息は酒臭そうやし、どんどん子どもたちに突き放される
そう昨日は十勝海との飲み会。
これが終わって、2件目、3件目と行ってしまった・・・・
飲んだ次の日の宝満山はやめよっと・・・。
反省するのはパパだけだよ。
君たち2人はがんばったよ、すごく。
2012年11月04日
続・2歳児頑張る
5歳の娘のほうは英会話教室のハロウィンパーティーだった。
ということで
今日も2歳の面倒係。
リクエストに応えて今日も山登り。
山登りは安上がりやし、子供も根性がつくのでいい(笑)
昨日は三日月山だったので今日は立花山。
隣同士の山だけど立花山のほうが高い。
三日月山272m。
立花山367m。
昨日は三日月山を頑張って自分の足だけで登ったので今日は立花山に挑戦させる。
一段一段目標を上にあげる。
立花山は2歳児にはキツイ。
だけど私が登れないだろうと思うと甘えさせるので登れると信じていく。
昨日の疲れからか登り始めてすぐキツイと言い出したが・・・
なんとか話をごまかしながら・・・
好きな動物とか、好きな食べ物とか、好きな色とか話をしながら登っていく。
5歳の娘に比べたら当たり前だがボキャブラリーが少ないのですぐに会話が終わるので、繰り返し同じ話をする。(笑)
それでもごまかし、ごまかし
大きな樹を見たり
落葉したきれいな葉を拾ったり
どんぐりを拾ったり
一番の励みは通りすがりの人たちに「何歳?スゴイネ~、自分で登っているの?スゴーーイ」と言われることみたい。
やはり褒められるってエネルギーを与えるんだな。
立花口から1時間50分という長い時間をかけたが、自分の足で山頂に到着。
二日連続でよく頑張ったね。
さあ、そして帰りの下山。
帰りは下原方面へ。緩やかだが距離は長い。
香椎でラーメンを食べて帰ろうというのでこの方面。
ということで弁当は持って行っていない。
時刻はPM1:00。
おなかがすいたのと疲れたのと眠たくなったのと、最後は「抱っこして、抱っこして」と言い出す。
だけど、山を下りるまでは抱っこしない、おまえは歩けると言い聞かせ、歩かせる。
最後は泣きべそかきながら歩いたけど・・・全部歩いたね。本当、お疲れさま。
どうや!最後まで歩いてよかったやろう。胸張って明日、保育園で先生に言えるぞ。
ということで
今日も2歳の面倒係。
リクエストに応えて今日も山登り。
山登りは安上がりやし、子供も根性がつくのでいい(笑)
昨日は三日月山だったので今日は立花山。
隣同士の山だけど立花山のほうが高い。
三日月山272m。
立花山367m。
昨日は三日月山を頑張って自分の足だけで登ったので今日は立花山に挑戦させる。
一段一段目標を上にあげる。
立花山は2歳児にはキツイ。
だけど私が登れないだろうと思うと甘えさせるので登れると信じていく。
昨日の疲れからか登り始めてすぐキツイと言い出したが・・・
なんとか話をごまかしながら・・・
好きな動物とか、好きな食べ物とか、好きな色とか話をしながら登っていく。
5歳の娘に比べたら当たり前だがボキャブラリーが少ないのですぐに会話が終わるので、繰り返し同じ話をする。(笑)
それでもごまかし、ごまかし
大きな樹を見たり
落葉したきれいな葉を拾ったり
どんぐりを拾ったり
一番の励みは通りすがりの人たちに「何歳?スゴイネ~、自分で登っているの?スゴーーイ」と言われることみたい。
やはり褒められるってエネルギーを与えるんだな。
立花口から1時間50分という長い時間をかけたが、自分の足で山頂に到着。
二日連続でよく頑張ったね。
さあ、そして帰りの下山。
帰りは下原方面へ。緩やかだが距離は長い。
香椎でラーメンを食べて帰ろうというのでこの方面。
ということで弁当は持って行っていない。
時刻はPM1:00。
おなかがすいたのと疲れたのと眠たくなったのと、最後は「抱っこして、抱っこして」と言い出す。
だけど、山を下りるまでは抱っこしない、おまえは歩けると言い聞かせ、歩かせる。
最後は泣きべそかきながら歩いたけど・・・全部歩いたね。本当、お疲れさま。
どうや!最後まで歩いてよかったやろう。胸張って明日、保育園で先生に言えるぞ。
ラーメンは一人前すべて食べました(笑)
2012年11月03日
2歳児頑張る
今日は2歳児の世話係。
14:30から約束をしていた山登りに連れていった。
三日月山
今までに何度も登ってますが、今までは途中に必ず抱っこが何回も入った。
そろそろ自分の足で往復させようと思っていた。
三日月山霊園の駐車場に着いたのが14:45。
それから登り始めたが、16:00三日月山山頂着。
めちゃくちゃ時間がかかったが、
小さな足で、ときには転びながら頑張った。
階段が体の半分もあるところは本当、体を使って登っていく。
でも、一度も抱っこすることなく自分の足だけで登れたね。
そして帰りも自分の足だけで。
2歳10か月。ちょびっと成長。
14:30から約束をしていた山登りに連れていった。
三日月山
今までに何度も登ってますが、今までは途中に必ず抱っこが何回も入った。
そろそろ自分の足で往復させようと思っていた。
三日月山霊園の駐車場に着いたのが14:45。
それから登り始めたが、16:00三日月山山頂着。
めちゃくちゃ時間がかかったが、
小さな足で、ときには転びながら頑張った。
階段が体の半分もあるところは本当、体を使って登っていく。
でも、一度も抱っこすることなく自分の足だけで登れたね。
そして帰りも自分の足だけで。
2歳10か月。ちょびっと成長。