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動画作成:向田 隆

2017年03月19日

南極漫遊記 最終編

南極クルーズの旅はその後も続く。
南極半島にあるアルゼンチンの基地に上陸したり、
昔の捕鯨基地の残骸がある陸地に上陸したり、
ものすごい強風で船が傾きながら進んだり、
大きなスキー場のようなペンギンのルッカリーに上陸したり・・・
どれも非日常的な経験ばかりで楽しんだ。










ある夜は船でのイベントで屋外バーベキュー大会があった。
南極海の上のディナーで、船上の外のデッキ。
寒空のもとのパーティー。
ホットワインがふるまわれるが、すぐにアイスワインになっていくicon04
美味しい肉がビーフ、ラム、ポークと焼かれるicon57
確かに美味しいが、急いで食べないと冷えて固くなるicon04
10分ほどで体の芯から冷えてきて、がたがた震えながら部屋に戻って終了face08
いやいや、これを企画した人って最高。
いいな~こういう企画。
大好き。
やはり旅は思い出に残らないと・・・







もう1つの船のイベントも最高だった。
南極の海に飛び込もう!

南極最終日の夜、19:00(南極ではまだ明るい)。
船内放送がかかる。
「南極の海に飛び込みたい人は、水着に着替えてバスローブをはおって3Fに集合、バスタオルは用意します」




出発前からこのイベントはあると聞いていたので、もちろん水着は持参。
すぐに着替えて、3Fにいくと、世界中の物好きな人々が集まっている。
世界の物好きな老若男女。
70歳ぐらいのおばあちゃんもいるface08




特に健康診断とかもない。
問診もない。
承諾書にサインとかもない。
説明もほぼない。
あるのはスタッフたちの頑張って~という陽気な笑顔face02

すべて自己責任だface02

順番が来たら、
バスローブをとり、
水着になり、
南極の海に続く階段を降りていく。
その寒いこと、寒いこと。

奥歯ががたがた言いだし、周りをみる余裕もなくなる(笑)
裸足なので鉄の階段が冷たくて、冷たくて、1か所に立ち止まれなく足踏みをする(笑)




そして、スタッフから命綱を腰に巻かれ、

「さあ、飛び込みなさい」と南極の冷たい、深い海を指さされる。










南極の冷たく深い海の中にぶくぶくと自分が沈んでいく。
上に行かなくちゃ~と顔を出そうとする。
命綱が引っ張られる。





ぷはーーーーっ!
上がると南極の寒気が濡れた体をさらに冷やしていくicon04





タオルをスタッフからもらい、慌てて部屋に駆け戻り、お湯のシャワーを浴びる。
ホッとすると同時に後悔の念が・・・face04

日本人だったら赤フンを用意するべきだった・・・face07


来年も南極ツアーはきっと集める。
そのときは赤フンでこの地に帰ってこようと誓った。icon100

(完)

2018年の南極ツアーのお問い合わせは旅の漫遊までどうぞ。

  

Posted by タカ at 16:39Comments(0)クルーズ船

2017年03月19日

南極漫遊記⑤

南極クルーズの楽しみは「上陸」することもあるが、ゾディアックボートで「南極の海をクルーズ」することも大きな楽しみ。
ペンギン島をあとにした私たちは11名乗りのゾディアックボートでオーシャンダイヤモンド号から離れ、クルーズに行った。
ゾディアックボートは硬いゴム製の頑丈なボート、我々はゴムボートの縁に順番に腰掛ける。
縁にはぐるりと一周まわったロープが固定されており、安全のためにボートが動いている間はそれを握っている。
リュックサックなどの荷物を持ってきた場合は背中に担がないで自分の目の前に置くのが決まりだ。

ゾディアックボートが動き出す。
スピードをあげると南極の冷たい風を切って進むので、だんだんと寒くなる。
それでも思ったよりは寒くないと正直、感じた。
手袋は2枚してくれと言われていたが、わたしはipadでの撮影のため、何もしなかったけど問題なかった。
南極は1日に四季があると言われるぐらい天候の変化が激しいので、念のために一番寒くなった時の準備をして下船するのがベストであろうが。




ゾディアックボートから見る氷山は海面から近いこともあるし、無防備だということもあり、大迫力。
迫り来る雪山の白い景色。
美しい空の青と氷山の白のコントラスト。
ときおり氷山の崩れる音が聞こえる。
ボートのそばには美しい流氷。
その流氷がささやくようにだす、パチパチという小さな音。
どこを見渡しても自然、自然、自然。
どこも大自然。














福岡ー大阪ードバイーブエノスアイレスーウスワイア、そしてドレイク海峡を渡ってはるばる何日もかけてきた甲斐のある素晴らしい絶景だ。

ネイチャーガイドに流氷をオーシャンダイヤモンド号に持って帰っていいかと尋ねたら、「もちろん」とのこと。
今回1つやりたかったことの1つ「南極の氷で黒霧島のロックを作って飲む」がやれる!
南極の海に手を突っ込み、ロックにふさわしそうな氷をゾディアックボートにひきあげる。
気温が低いので簡単には溶けないからいい。











そして、オーシャンダイヤモンド号へ戻る。宿へ戻るような感覚だ。

着替えをして、すぐに流氷をバーへ持っていく。
アイスピックで砕いてくれとバーテンダーに頼む。
「オフコース」と喜んでしてくれるが、これから毎日、私が流氷を持ち込むとはこのときはこのバーテンダーも思っていない。

部屋に戻り、流氷の氷をいれたカップに黒霧島を注ぐ。
パチパチと音がして、喉がなる。指でぐるぐるかき混ぜ、一気に飲み干す。
ウマイ!

2杯、3杯、4杯、5杯・・・と贅沢な焼酎がすすむ。
最高の夜になった。







(続)


  

Posted by タカ at 09:35Comments(0)クルーズ船

2017年03月19日

南極漫遊記④

「1時の位置に綺麗な氷山が見えます」と船内放送がかかった。
これが我々が今回遭遇した第一氷山であり、いよいよ南極に入った。
外に出るときには支給された黄色のパーカーを着ないととてもじゃないが寒い。




これをかわきりに大中小の氷山やら雪山やらが見え出し、ドレイク海峡の何も見えない景色に飽きていた我々は慌てて写真を撮りだす。
また、クジラが出現したりすると、きちんと船内放送で何時の位置にクジラがいると教えてくれる。
このように船を時計の中心とし、進む方向を12時として何時の方向に●●がいると船内放送がかかる。




午後からいよいよ上陸するという。
上陸はクルーズ船のままは陸に横付けできいないので、ゾディアックボードに乗り換えて上陸する。
ゾディアックボートに乗る際に一度に行くと余計に時間がとられるので、2つのグループに分けて前半と後半に分ける。
グループ名はジェントーとチンストラップ。どちらもペンギンの名前だ。
ゾディアックボートには1度に11名乗ることができ、乗り方、降り方、相手の手の持ち方、荷物の置く場所などが決まっている。
このゾディアックボートで南極の海を見て回ったり、上陸したりするのだ。

最初の上陸地はサウス・シェットランド島にあるペンギン島
ペンギン島が見えた時点から風向きによってはものすごいペンギン臭がする。
動物園でもペンギンの檻の前は臭いと思うが、その濃厚な臭いが風向きによってはやってくる。
それもそのはずでここには何万羽というペンギンが生息する。






上陸の準備をする。
ズボンの上にゴアテックスのズボンを重ね、長靴を履き、上も寒くないように重ね着をし、上から支給された黄色いパーカーを着る。
首にはネックウォーマー、毛糸の帽子、サングラス、手袋を薄いのと厚いのと2枚。
そして、最後に救命道具を上から付ける。
完成!
最初の南極上陸は「寒いだろう」ということで万全の態勢で準備をした。
そして、4Fのラウンジに集まる。
暑いicon197
厚着をしているので室内では暑すぎる。




そして、靴の裏を消毒し、階段をおり、ゾディアックボートへ。
外の冷たい空気が心地よい。
ゾディアックボートの乗り方は最初の説明会で説明があった通りだ。




11名乗ったゾディアックボートはネイチャーガイドとともに南極の海へ。
ほどなくペンギン島に着く。
きちんとした波止場などないので海に足を突っ込み、下船する。
脛のあたりまで海水が来るが、ゴアテックスのズボンが長靴の上を覆っているので、中に海水は入らない。


上陸をするといきなりアザラシたちの出迎え。
ネイチャーガイドが距離を取るように注意をし、アザラシが進む方向をあけるように指示がある。
あとは1時間ほど自由行動。








天気がよく、気温1度程度であろう、厚着しすぎてかえって汗をかく。
この島には人工的なものは何もない、ここはペンギンとアザラシの楽園だ。
ネイチャーガイドの誘導で奥に進んでいくとペンギンたちのルッカリー(集団営巣地)がある。
ここにいたのはチンストラップペンギンだ。
両羽を後ろに保ったままのヨチヨチ歩きが何とも言えず可愛らしい。
1羽1羽を目で追うと途中でこけたり、アザラシに吠えられて逃げたり、小さなドラマがあり、笑える。
また、寝ているゾウアザラシもいた。5m近くなるものもおり、迫力満点だ。

十分、ペンギン観察を堪能したあとは、ゾディアックボートに乗り、氷山や流氷を見に行った。





(続)


  

Posted by タカ at 09:20Comments(0)クルーズ船

2017年03月18日

南極漫遊記③

私はめっぽう時差に弱い。
今回の南極クルーズの船内の時間は日本時間マイナス12時間。
アルゼンチンの時間と同じ時間だ。
簡単にいうと午前と午後が日本とは逆になっている。

深夜の1時、2時にこのクルーズの間、毎日起きることになる。
そして、同室のお客様を起こさないようにそっとipadと老眼鏡と数冊の本を持って、メインラウンジに行く。
朝の5時まで、そのメインラウンジで読書をして過ごす。






魔のドレイク海峡もちーーーーっとも揺れなかったため、船酔いもせず、本を読んで過ごした。

5時を過ぎると、そっと部屋に戻り、
短パンとTシャツに着替えて、ジムへ向かう。
運動不足になりがちな船の旅にはやはりジムは絶対不可欠だ。
ランニングマシーンがないので、自転車こぎマシーンを40分程度。
そのあと、適当に筋トレ。
朝6時を過ぎると筋肉隆々の外人たちがやってきて、ブハーっと息を吐きながら本格的なことをやりだすので
筋肉粒々の私はその前に終わらせる。




ドレイク海峡を横断中である。
まわりには島影もない。
南極に近づいてきているためにだんだんと寒くなってきている。

朝食は朝7時30分からだ。
(後日談だが、10日間のクルーズで200名中一番に会場入りするのを私は欠かすことはなかった。)
ホテルの朝食会場のようにいろんなものがある。
卵、ソーセージ、ベーコン、変なそば、変なウドン、フルーツ、お粥・・・・・・
持ってきた調味料(味ぽん、しょうゆ、唐辛子、焼き肉のたれ、マヨネーズ)も活用し、朝食ライフを充実させる。







まだまだドレイク海峡を横断中だ。
この海峡は1000kmもあり、2日もかかる。
ただ、評判倒れで全く揺れなくicon10、少し物足りない。




昼間はペンギンの生態や南極の地形などのまじめなセミナーがあっている。
これは自由参加。
出なければ部屋でのんびりしててもいいし、4Fのコーヒーラウンジでコーヒー飲みながら本読んでてもいい。
図書館に行ってくつろいでもいい(ただし、日本語の本は数冊のみ)



※4Fのコーヒーラウンジ&バー



※図書館

Wifiは4Fのフロントで買えば、高いが繋がる。
Lineも出来る。
私はあえて脱インターネットを楽しんだが・・・

午後より、南極上陸のための長靴が支給された。こちらはレンタルのみ。
いよいよ明日は南極に到着する。

(続)


  

Posted by タカ at 14:30Comments(0)クルーズ船

2017年03月18日

南極漫遊記②

オーシャンダイヤモンド号に乗り込んだ。
桟橋からは専用のバスで船までいく。
右側に巨大なクルーズ船があるので我が船はやけに頼もしくなく感じる。
我がオーシャンダイヤモンドは8,282トン。
巨大なクルーズのなんとかプリンセスは100,000トン超え。

タラップを渡るとオーシャンダイヤモンド号の3Fに入る。
まずはパスポートを回収され、それと引き換えに船内での買い物などにも使えるカードと部屋の鍵を渡される。
いたって簡単なチェックインで手続きはこれで終了。
あとは部屋にあがると、すでにホテルで預けたスーツケースが部屋の中に運ばれている。

私の部屋はツインの部屋だが船の部屋のわりには広い。
これから10日間この船の中で過ごすので、まずはスーツケースの中身をすべて箪笥や引き出しに収納する。
いちいちスーツケースより取り出すのはこのような長期滞在の場合は不便だ。





※部屋の写真はお客様の部屋でバルコニースィートの部屋

私の部屋は5F。
この5Fの船尾のほうにはメインホールという全員が集まれるホールがあり、これから先、ここでの説明が多くなる。
船の乗客は200名弱。その中には日本人は7名、アジア人はほかに中国人が10名ほどとインド人が数名いたがあとはアメリカ、カナダ、オーストラリアなどアジア以外からの乗客だった。





部屋の中で荷物を整理していると、
メインホールに集合と放送があり、これからの船内生活のことや南極上陸のために乗るゾディアックボードの乗り方などの説明がある。
すべて英語だ。
それから船内にいるスタッフたちの紹介などがあり、いったん解散。


と思ったら、すぐに避難訓練が行われる。
部屋の中の救命道具を身に着け、メインホールに集まり、そして外のデッキで整列。
寒い~face04

そして、やっと終わったと思ったら、また放送があり、今度はパーカーの支給。
あなたはLLと黄色いパーカーを渡される。
これは持って帰ってもいいパーカーで暖かくて、しっかりしている。









19:30の夕食までこんな感じでスケジュールが盛りだくさんで、その合間にスーツケースのものの収納をしている。
夕食は「肉」「魚」「ベジタリアン」からメインを選ぶことができ、スープも前菜もデザートもすべて選択ができ、嬉しい。
乗船前に肉が続いたので魚を選び、ビールをもらい、ワインをもらい、ビールもワインも無料だとわかり、さらにビールをもらう。






船は着々と南極に向かって進んでいる。
一番心配なのは「魔の60度」と言われるドレイク海峡だ。

果たしてドレイク海峡はそんなに揺れるのだろうか?
と思いながら、ほろ酔い加減の私は夕食後、すぐに爆睡をし夢の中へおちていった。

(続)  

Posted by タカ at 12:35Comments(0)クルーズ船南極ネタ

2017年03月18日

南極漫遊記①

地球を半周して世界最南端の都市・ウスワイアに到着した。
地球儀をみたらよくわかるが、完全に世界最南端の都市がウスワイアだ。
これよりも南は南極大陸や諸島が存在するが都市ではない。


このウスワイアから南極行きのクルーズ船が発着する。
我々は南極に行くためにはるばる何時間もかけてこの町までやってきた。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレス経由で来たのだが、南半球なので日本とは逆で夏。
よって暑く、服装も半袖だったが・・・
ウスワイアに到着すると南極に近くなったため、気温もぐんと下がる。
ウスワイアのかわいらしい木でできた空港に降り立ち、まわりをみると雪景色の山々。
同じ南半球でも半袖では寒いので上着をひっかける。




ウスワイアでの名物料理の代表的なものは2つ。
ミナミイバラガニという日本のタラバガニに似たカニまたは牧童料理のバーベキューのアサード
中華料理なども町にはあったが、やはり名物のどちらかを食べたい。

肉食系メンバーだったので迷わずアサードを選び、ウスワイアのメイン通りの角の店のムスタッチオに入る。
こんがりやかれたラムを2人前、ビーフを1人前、赤ワインを1本頼み、クルーズ出発前に腹ごしらえをする。
ラムは皮はパリパリで中はジューシーで美味しかったが、ちょっと塩辛かった。








乗船まではまだ時間があったので先に南極土産を調達しようとブラブラ散策。
ウスワイアの町は南極クルーズの発着地ということもあり、ペンギングッズはさすがに多いが、
ここはもともと流刑地としても使われたため、囚人グッズも多い。
囚人の置物、囚人のパジャマなど(笑)
南極の水なんかもあったが、めちゃくちゃ欲しかったが、怪しいのでやめた。
のちに数日後、クルーズ船の中で南極の空気15ドルを購入したのはこのとき水を買わなかった後悔もあるのだろう。








ショッピングを終え、世界最南端のハードロックカフェで一息つき、
クルーズ船に乗るために桟橋へ歩いて行った。

どーーーーーーーーーんと巨大なクルーズ船の横にかわいらしく我々のオーシャンダイヤモンド号が停泊していた(笑)


  

Posted by タカ at 11:04Comments(0)クルーズ船南極ネタ

2015年07月13日

最後のカリブ海クルーズ

今日はお別れの会。
うちの会社創設以来、いや、私のサラリーマン時代からずっと私のお客様でいてくれ、世界各地を一緒に旅行をしたYさんが先週亡くなった。

北京、上海、大連、青島、チベット、タントン張家界、広州、黄山・・・・など中国各地、韓国、香港、台湾、タイ、シンガポール、フィリピン、タンザニア、ミャンマー、モンゴル・・・・
いったい、何ヶ国何都市そして何回一緒に行ったろう。
Yさんは足が悪く、松葉杖だった。
そんなことは気にせず、旅行に参加されるYさんが好きだった。

歩きが多い観光地ではバスの中で待ってるからといつも単行本を持っていた。
では待ってる間にどうぞと私はいつもビールを差し入れしていた。(笑)
Yさんは観光地を周るよりも夜の宴会が好きだった。
免税店でウィスキーや日本酒を仕入れ、それを持ち込みちびりちびりと飲んでいた。
とりわけ日本酒が好きだった。
酒好きでそしてとても強かった。
宴会が終わったあとは部屋に集まって飲むのも好きだった。

ビデオカメラとかデジカメとか最新の電化製品を持つことが好きだった。
ラサに行く途中のチベット鉄道で標高5000mを超えるあたりで気圧の関係でその最新式のビデオが壊れた。それも今ではいい思い出だ。
張家界の山頂の素晴らしい景色を見てもらおうと思い、
歩けないから麓で待っているというYさんを無理やりガイドと私とかかえて運んだ。体重が重いので(笑)フーフーいいながら上までいったが・・。
上についてから一緒にみた景色の素晴らしさはなんとも言えなかった。
タントンに行ったときは途中のドライブインで1元の安い白酒を買って飲んで気持ち悪くなって、私のスーツに吐いたYさん(笑)
モンゴルではゲルに泊まって、外にテーブルを出して夜いつまでも飲んで満天の星空を飽きることなく見てた。
タンザニアでもサファリを朝から晩までした・・
たくさんの思い出が蘇るface02

そして二年前のオランダ旅行が最後になった。
そのあとガンということが分かり、今までしょっちゅう会っていたのに会えなくなった。

今年の二月にたまには飲みませんか?と思い切って誘ってみた。
よく旅行にいくOさんとYさんと私と3人で飲んだ。
車椅子で入れる居酒屋ということでYさんの友人の居酒屋を選んで個室にしてもらった。
久しぶりにみたYさんは別人のように痩せていたが、元気そうだった。
相変わらず飲んだ。
ビールでのどをうるおし、私が差し入れした紹興酒を1本、ワインの赤、白1本ずつ。
元気やん、Yさん、元気、元気、安心したと私は言ったのを覚えてる。

「8月に家族でクルーズに行きたいから、段取りして」
とそのときに頼まれた。

言えないけど、最後の旅行と思ってるなと感じた。icon41

次の日から資料を取り集め、段取りを開始した。
しばらくたってカリブ海クルーズに行こうということになった。

でも、病は待ってくれなかった入退院を繰り返し、良くなったり、悪くなったり・・・
「ちょっと待って、今、入院しとうっちゃん、いやいやたいしたことないよ、よくなると思う」
電話ではそう話してた。

そのとき、空飛ぶドクター坂本先生のことを聞いた。
海外旅行に一緒に行ってくれるという医者だ。
先生が書いた本「医師と行く諦めていた夢が叶う本」を早速買って一日で読んだ。
次の日、坂本先生に連絡をとって、空いている日に会って話をしたいと頼んだ。
それと同時にYさんにも先生の本を送った。
夢を諦めてほしくなかった。

何とか最後の夢を叶えたかった。
8月に家族とカリブ海クルーズをしたいという夢。

でも8月を待たず、Yさんの訃報を先週の金曜日にきいた。
間に合わなかった・・・
今日はそのYさんのお別れの会。

たくさんのありがとうを言って、最後の別れをしよう。

ありがとうございました。世界のYさん。



  

Posted by タカ at 08:29Comments(0)クルーズ船

2014年10月24日

マリナー・オブ・ザ・シーズ

本日はパスポートを持ってマリナー・オブ・ザ・シーズの視察face02


ウィキペディアより


有名な日本が世界に誇る客船・飛鳥Ⅱとその大きさを比べてみると・・・

【総トン数】
飛鳥Ⅱ 50,142t   マリナー・オブ・ザ・シーズ 138,000t

【全長】
飛鳥Ⅱ 241m   マリナー・オブ・ザ・シーズ 311m

【幅】
飛鳥Ⅱ 29.6m   マリナー・オブ・ザ・シーズ 48m


で、で、でかい!!


今日は船内でランチをご馳走になってきますface02

  

Posted by タカ at 08:20Comments(0)クルーズ船

2014年05月31日

サハリンへのクルーズ

週末を利用してちょっとサハリンまでのクルーズを楽しみませんか?


にっぽん丸クルーズ






9月5日(金)小樽17:00出航  


9月7日小樽9:00到着


なので




北海道の方はもちろんのこと




福岡の方も・・・・













東京の方も・・・・













岡山の方だって・・・














みんな金-日の週末だけでサハリンまでクルーズで行けちゃいますよ。





サハリンのコルサコフに到着しますが、コルサコフだけ散策するのであればロシア査証も不要です。





クルーズも楽しめ、サハリンも楽しめる企画です。
face02



この分の空きはあと、
コンフォートステート 96,000円 と スーペリアステート 104,000円の2つのみ。


クルーズって一番安いのと一番高いのから売れていくみたいです・・・


にっぽん丸のパンフレットありますので、興味のある方はお問い合わせください。



  

Posted by タカ at 11:39Comments(0)クルーズ船

2014年05月01日

にっぽん丸クルーズ その4

ふたたび、にっぽん丸クルーズのお話へ。
「にっぽん丸クルーズ その3」で小笠原上陸を果たした我々。

そんな小笠原ともお別れをし、また八代までの2日間のクルーズ生活に戻った。

小笠原の港内で停泊しているときは携帯の電波も入り、PCもipadも使える。




港を出港すると、だんだんと電波が弱くなり、小笠原が遠くに見えるあたりに来ると圏外になった。

心細いのと解放感が入り混じった気持ちだ。

クルーズの楽しみ方のコツとしては「仕事を忘れる」ということは大事だと思う。

そうすると「圏外」ということはとても重要である。

この「圏外」を「プラス」ととるか「マイナス」ととるかで随分、クルーズライフも違ってくるだろう。

もし、ずっと携帯が繋がったら、どうなるだろうか?

せっかくクルーズでゆっくりくつろいでいるのに、仕事の電話が入ったり、飲みの誘いが入ったりする(笑)

PCやipadが繋がったらメールのチェックもしないと気がすまないだろうし・・・

そうすると仕事をしたくなり、

自分がクルーズに乗って隔離されていることがあせりに繋がるだろう。

仕事をしなかったとしても、FBやツイッターなどを部屋でずっとやっているならば、それほど寂しいものはない(笑)

クルーズは「圏外」を楽しまなくてはいけない。

にっぽん丸では毎日、次の日のイベントプログラムが部屋に入れられる。





それを見てこの時間は何をして過ごそうとか。今日はどこのレストランで食べようとか決めればいい。
残った時間は読書したり、運動をしたり・・・

私は運動をせず、食べてばかりで太り、1週間以上たった今も、後遺症に悩まされているが・・・(笑)

帰りのクルーズ船の中では映画と読書を十分に堪能させてもらった。
携帯電話にビクビクすることなく(笑)

そんな感じで2日間のクルーズの航海を楽しんだ。

小笠原を出航し、船の中で2泊したのち・・・

やっと鹿児島が見えてきた。


ソーッと携帯電話の電源をオンにする。


電波がわずかながら入ってきている。icon162


もう少し、八代港まで「圏外」を楽しもうと、


再度、携帯の電源をオフにした。



  

Posted by タカ at 17:39Comments(0)クルーズ船