動画作成:向田 隆
2014年01月20日
不動岩の上に立つ
山鹿にある不動岩にハイキングに行った。
今回は玉名に住む私の父66歳と姪っこ5歳、うちの子供7歳と4歳がメンバーである。
蒲生の池公園に車を停めると遠くに不動岩が見える。
今回は目標の岩が巨大でゴールが遠くからでも見えるというのがいい。
蒲生の池公園から不動岩までの距離が3kmらしい。
山の中という感じではなくみかん畑が両側に続く、そんな田舎道をのんびりと歩いて行く。
途中で野イチゴなんかがあり、それを孫に食べさせる父。久しぶりに私も食べてみたが、すっぱくてたまらない
うちの4歳の食いしん坊るなも食べるが、スッパイと言って吐きだす。味覚が贅沢になってきてるんだろう・・・
このハイキングは不動岩を見ながら進むことができるのが楽しい。
最初は小さく遠くに見えていた岩がだんだんと大きくなっていく・・・
4歳の娘、毎回恒例の「もう、ちゅかれた」も出る(笑)
そしてゴールの不動岩。
ここまで来ると高さ80mの不動岩は壁である。
この岩の下まででゴールとしようとしたのだが、7歳の娘が言う。
「岩の上に登るって言ったやん」と。
先週、難所ケ滝で雪合戦やら雪だるまが出来なかったので「パパにだまされた」と言われた私。
ここで岩の上に行かなければ・・・2週連続だまされたとなる
「そしたら岩の上は行けるかどうか分からないけど、岩の横の階段を登っていってみよう」と子供らに言う。
父は階段ということで不動岩の麓で待つことにする。
昼食を食べ、階段をあがっていく。下調べしていなかったので、これがどこに行くのかも全く知らないし、岩の上に行けるかなんかも分からないがとにかく登ってみる。
階段は不動岩の右側の山を登る感じだ。しばらく行くと左と右に分かれる道があるので不動岩がある左を選ぶ。
そしてそれを進んでいくと急に道が狭くなり、崖が見えてくる。
不動岩のてっぺんに来た感が強くなる。
子供らはどんどん進むので、ちょっと待てと注意を促す。
高いところが苦手の私はゾクゾクしながら進む。
そして不動岩の岩のてっぺんに立つ。
めちゃくちゃ見晴らしがいいが、下を覗き込むことなんて怖くてできない
とにかく写真だけ撮ってすぐに降りることにした・・・
手すりも何もないので怖い・・・
不動岩は前不動、中不動、後不動とあるが中不動の上のようであるとは、下に降りて地形を見て確認。
今回は岩の上にたつという約束を果たせた私であった。
おまけ
ブログに出ると期待してる感じだったので・・・・父です。
今回は玉名に住む私の父66歳と姪っこ5歳、うちの子供7歳と4歳がメンバーである。
蒲生の池公園に車を停めると遠くに不動岩が見える。
今回は目標の岩が巨大でゴールが遠くからでも見えるというのがいい。
蒲生の池公園から不動岩までの距離が3kmらしい。
山の中という感じではなくみかん畑が両側に続く、そんな田舎道をのんびりと歩いて行く。
途中で野イチゴなんかがあり、それを孫に食べさせる父。久しぶりに私も食べてみたが、すっぱくてたまらない
うちの4歳の食いしん坊るなも食べるが、スッパイと言って吐きだす。味覚が贅沢になってきてるんだろう・・・
このハイキングは不動岩を見ながら進むことができるのが楽しい。
最初は小さく遠くに見えていた岩がだんだんと大きくなっていく・・・
4歳の娘、毎回恒例の「もう、ちゅかれた」も出る(笑)
そしてゴールの不動岩。
ここまで来ると高さ80mの不動岩は壁である。
この岩の下まででゴールとしようとしたのだが、7歳の娘が言う。
「岩の上に登るって言ったやん」と。
先週、難所ケ滝で雪合戦やら雪だるまが出来なかったので「パパにだまされた」と言われた私。
ここで岩の上に行かなければ・・・2週連続だまされたとなる
「そしたら岩の上は行けるかどうか分からないけど、岩の横の階段を登っていってみよう」と子供らに言う。
父は階段ということで不動岩の麓で待つことにする。
昼食を食べ、階段をあがっていく。下調べしていなかったので、これがどこに行くのかも全く知らないし、岩の上に行けるかなんかも分からないがとにかく登ってみる。
階段は不動岩の右側の山を登る感じだ。しばらく行くと左と右に分かれる道があるので不動岩がある左を選ぶ。
そしてそれを進んでいくと急に道が狭くなり、崖が見えてくる。
不動岩のてっぺんに来た感が強くなる。
子供らはどんどん進むので、ちょっと待てと注意を促す。
高いところが苦手の私はゾクゾクしながら進む。
そして不動岩の岩のてっぺんに立つ。
めちゃくちゃ見晴らしがいいが、下を覗き込むことなんて怖くてできない
とにかく写真だけ撮ってすぐに降りることにした・・・
手すりも何もないので怖い・・・
不動岩は前不動、中不動、後不動とあるが中不動の上のようであるとは、下に降りて地形を見て確認。
今回は岩の上にたつという約束を果たせた私であった。
おまけ
ブログに出ると期待してる感じだったので・・・・父です。
Posted by タカ at 14:52│Comments(0)
│山ネタ