動画作成:向田 隆
2014年07月15日
章太郎よ!男ならこれを食え!
辛くて美味い店の調査のためにソウルで辛い店を周った。
激辛冷麺、ナチポックン、激辛あんこう鍋などの店をまわり、食べていた。
「そんなに辛いのが好きだったらもっと辛いのがあるよ」
激辛冷麺を食べながら、ドライバーがいう。
「激辛ちゃんぽん」
もっと上があるといっても、結構、朝からレストランをまわり食べているので食べる気がおこらない。
すると、ドライバーがさらに続ける・・・
「その激辛ちゃんぽんのスープは絶対に飲んではいけない。
内臓をこわす。」
この一言が私に火をつけた。
「行こう、その店に」
とは言ってもさすがにお腹いっぱいなので市場を2か所、下見がてら散歩して、お腹を減らして激辛ちゃんぽん屋に向かった。
途中のワクワク感、ドキドキ感。
ジェットコースターが下る前のゆっくり上がって行ってる感じ、そんな高揚。
内臓を壊すスープ。
ぷっ、おおげさだ、ちゃんぽんごときが・・・。
途中、何度もドライバーは言う。「絶対にスープは飲んではいけない。」
そして、到着。
車は停められないのでドライバーは外で待つ。
降りる私に
「絶対にスープは飲むな。責任はもてない。」
路地を入るとちゃんぽん屋らしくない店がある。
どうやらここらしい・・・。
店の前の看板には警告が書いてある。
ハングルが読める方はいかに危険なちゃんぽんか分かるだろう。
ホームページにはこう書いてあった。
すきっ腹に食べないでください。
妊婦は食べないでください。
胃炎の方は食べないでください。
老人・子供は食べないでください。
高血圧の方は食べないでください。
コンディションが悪い人は食べないでください。
事故が発生した場合は責任がとれません。
そして席に着き、激辛ちゃんぽんを注文。
ドキドキしながら待っている間、見回りの店員がいるのに気づいた。
店員が食べ終わったお客さん、食べている最中のお客さんに声をかけている。
「気分は大丈夫ですか?」
「具合は悪くないですか?」
な、な、な、なんなんだこの店は??
そしてとうとう私の前に出る激辛ちゃんぽん。
ジャーン!!!
顔を近づける・・・目に染みる・・・
開けた口が閉じれない・・・
すぐに会計をして、目の前の商店に走った。
そしてイチゴの氷アイスを買い、口の中を冷やした。
今までの人生で最強の激辛料理であった。
竹下よ!これに挑戦するんだな!
さすが、男、竹下章太郎、死ぬ気で頑張ってこい!
大丈夫だ、旅行傷害保険はかけていけ!
良かったら受取人には俺がなってやる!
俺のかたきをうってくれ、俺は三口で死んだぞw
このちゃんぽんを食べたい人は激辛パックが便利!
激辛冷麺、ナチポックン、激辛あんこう鍋などの店をまわり、食べていた。
「そんなに辛いのが好きだったらもっと辛いのがあるよ」
激辛冷麺を食べながら、ドライバーがいう。
「激辛ちゃんぽん」
もっと上があるといっても、結構、朝からレストランをまわり食べているので食べる気がおこらない。
すると、ドライバーがさらに続ける・・・
「その激辛ちゃんぽんのスープは絶対に飲んではいけない。
内臓をこわす。」
この一言が私に火をつけた。
「行こう、その店に」
とは言ってもさすがにお腹いっぱいなので市場を2か所、下見がてら散歩して、お腹を減らして激辛ちゃんぽん屋に向かった。
途中のワクワク感、ドキドキ感。
ジェットコースターが下る前のゆっくり上がって行ってる感じ、そんな高揚。
内臓を壊すスープ。
ぷっ、おおげさだ、ちゃんぽんごときが・・・。
途中、何度もドライバーは言う。「絶対にスープは飲んではいけない。」
そして、到着。
車は停められないのでドライバーは外で待つ。
降りる私に
「絶対にスープは飲むな。責任はもてない。」
路地を入るとちゃんぽん屋らしくない店がある。
どうやらここらしい・・・。
店の前の看板には警告が書いてある。
ハングルが読める方はいかに危険なちゃんぽんか分かるだろう。
ホームページにはこう書いてあった。
すきっ腹に食べないでください。
妊婦は食べないでください。
胃炎の方は食べないでください。
老人・子供は食べないでください。
高血圧の方は食べないでください。
コンディションが悪い人は食べないでください。
事故が発生した場合は責任がとれません。
そして席に着き、激辛ちゃんぽんを注文。
ドキドキしながら待っている間、見回りの店員がいるのに気づいた。
店員が食べ終わったお客さん、食べている最中のお客さんに声をかけている。
「気分は大丈夫ですか?」
「具合は悪くないですか?」
な、な、な、なんなんだこの店は??
そしてとうとう私の前に出る激辛ちゃんぽん。
ジャーン!!!
顔を近づける・・・目に染みる・・・
一口食べる・・・ん?うまいぞこれ!
二口食べる・・・辛いぞ、これ!
三口食べる・・・・口の中が変だぞこれ・・・
本当にすみませ~ん。もう食べれませ~ん
開けた口が閉じれない・・・
すぐに会計をして、目の前の商店に走った。
そしてイチゴの氷アイスを買い、口の中を冷やした。
今までの人生で最強の激辛料理であった。
竹下よ!これに挑戦するんだな!
さすが、男、竹下章太郎、死ぬ気で頑張ってこい!
大丈夫だ、旅行傷害保険はかけていけ!
良かったら受取人には俺がなってやる!
俺のかたきをうってくれ、俺は三口で死んだぞw
このちゃんぽんを食べたい人は激辛パックが便利!
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Posted by タカ at 15:21│Comments(0)
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