動画作成:向田 隆
2016年02月18日
オーストラリア縦断列車THE GHANに乗る!⑥
オーストラリアノーザンテリトリーの州都のダーウィンに着いた。
人口は20万人ほどらしい。
九州でいうと佐賀市の人口と同じくらいだ。
近年は液化天然ガスの開発でどんどん人口が増えているときいた。
ウルル(エアーズロック)のある町からアリススプリングス、キャサリンと北上してくると大都会にみえる。
夕食のレストランも今日は何を食べますか?と選ぶほどにあり、
大きなスーパーマーケットもあり、
オシャレなブティックなどもあり、
バーもたくさんある。
宿泊先のヒルトン・ダーウィンにはジムも24時間営業しており、
ダイエットモードの私には身体を動かすのにちょうどいい。
THE GHANからおりてダーウィンには1泊し、
夕食には皆さんの希望で辛いタイ料理を食べ、
翌日の朝は海岸を散歩し、
カカドゥ国立公園に向かう。
ここまで来たら、やはりここに行かねばならない。
大陸の中でももっとも古い大陸といわれているオーストラリア大陸。
その中でも文化と自然の面で世界遺産に登録されているカカドゥ国立公園。
雨季なので途中、道が冠水しているところがあるかもと言ってたが、
晴れ男、晴れ女の軍団の我々にはあまり雨も当たらない。
ダーウィンからひたすら広大な平原、湿原の中を車で走る。
ダーウィンから乗った車は面白い。
運転席と客席が隔離されており、また列車の貨物車の連結のように荷物車はうしろに連結されている。
そういう車で100km以上出してまっすぐな道を走る。
ときおりワラビーがピョンピョン飛んでいる。
このダーウィンまでくるとカンガルーではなくワラビーになるようだ。
そのワラビーやカンガルーよけのバンパーがトラックの前には付いている。
万が一、ぶつかってきても車が壊れないようにするためだそうだ。
2時間でカカドゥ国立公園の入口まで来る。
そしてさらに1時間30分ほど走り、
カカドゥ国立公園内の湿原地帯をクルーズするボートに乗船。
ここには多種多様な野鳥がいるが、やはり、最大の見ものであり、みんなが期待しているのはクロコダイル。
左右キョロキョロしていると
しばらくして前方の乗客が騒ぎ、クロコダイルを発見する。
デ、デカイ・・・
タンザニアやウガンダで野生のワニを見たことはあるが、その比にならないほどデカイ。
※なぜか、ここで撮った写真がないので次の日、別の川でとった写真を貼るが、この写真も野生のワニである。
実は途中で見たアリ塚もデカイ・・・
カカドゥの見所は自然ばかりではなく、文化もある。
それがアボリジニーの壁画だ何万年も前の壁画がきれいに残されている。
ここでは大自然と文化を堪能し、クロコダイルホテルで1泊。
オンシーズンには人がいっぱいのクロコダイルホテルも今は雨季でオフシーズンなので、人はまばら。
なんとなく貸切りっぽくていい。
夕食はクロコダイルの串焼きとカンガルーステーキを食べながらビール。
今まで辿ってきたノーザンテリトリーの町や国立公園に思いを馳せながら・・・
この一番古い大陸といわれるオーストラリアの奥深さを感じた。
完
人口は20万人ほどらしい。
九州でいうと佐賀市の人口と同じくらいだ。
近年は液化天然ガスの開発でどんどん人口が増えているときいた。
ウルル(エアーズロック)のある町からアリススプリングス、キャサリンと北上してくると大都会にみえる。
夕食のレストランも今日は何を食べますか?と選ぶほどにあり、
大きなスーパーマーケットもあり、
オシャレなブティックなどもあり、
バーもたくさんある。
宿泊先のヒルトン・ダーウィンにはジムも24時間営業しており、
ダイエットモードの私には身体を動かすのにちょうどいい。
THE GHANからおりてダーウィンには1泊し、
夕食には皆さんの希望で辛いタイ料理を食べ、
翌日の朝は海岸を散歩し、
カカドゥ国立公園に向かう。
ここまで来たら、やはりここに行かねばならない。
大陸の中でももっとも古い大陸といわれているオーストラリア大陸。
その中でも文化と自然の面で世界遺産に登録されているカカドゥ国立公園。
雨季なので途中、道が冠水しているところがあるかもと言ってたが、
晴れ男、晴れ女の軍団の我々にはあまり雨も当たらない。
ダーウィンからひたすら広大な平原、湿原の中を車で走る。
ダーウィンから乗った車は面白い。
運転席と客席が隔離されており、また列車の貨物車の連結のように荷物車はうしろに連結されている。
そういう車で100km以上出してまっすぐな道を走る。
ときおりワラビーがピョンピョン飛んでいる。
このダーウィンまでくるとカンガルーではなくワラビーになるようだ。
そのワラビーやカンガルーよけのバンパーがトラックの前には付いている。
万が一、ぶつかってきても車が壊れないようにするためだそうだ。
2時間でカカドゥ国立公園の入口まで来る。
そしてさらに1時間30分ほど走り、
カカドゥ国立公園内の湿原地帯をクルーズするボートに乗船。
ここには多種多様な野鳥がいるが、やはり、最大の見ものであり、みんなが期待しているのはクロコダイル。
左右キョロキョロしていると
しばらくして前方の乗客が騒ぎ、クロコダイルを発見する。
デ、デカイ・・・
タンザニアやウガンダで野生のワニを見たことはあるが、その比にならないほどデカイ。
※なぜか、ここで撮った写真がないので次の日、別の川でとった写真を貼るが、この写真も野生のワニである。
実は途中で見たアリ塚もデカイ・・・
カカドゥの見所は自然ばかりではなく、文化もある。
それがアボリジニーの壁画だ何万年も前の壁画がきれいに残されている。
ここでは大自然と文化を堪能し、クロコダイルホテルで1泊。
オンシーズンには人がいっぱいのクロコダイルホテルも今は雨季でオフシーズンなので、人はまばら。
なんとなく貸切りっぽくていい。
夕食はクロコダイルの串焼きとカンガルーステーキを食べながらビール。
今まで辿ってきたノーザンテリトリーの町や国立公園に思いを馳せながら・・・
この一番古い大陸といわれるオーストラリアの奥深さを感じた。
完
Posted by タカ at 08:46│Comments(0)
│タカの一押しオーストラリア旅行