動画作成:向田 隆
2010年11月20日
モンゴル
九州場所も折り返しにきました。
白鵬の連勝はストップしましたが、その後は順調に勝っています。
見てて思ったのが、モンゴル力士って結構増えてきてるんですね。
私がメルマガに書いたモンゴルの文があったので載せます。
---------------------------------------------------
モンゴルの首都ウランバートルには全国(日本の4倍の大きさ)の3分の1の人たちが暮らしております。
国土のほとんどが草原、そして砂漠のこの国でこの首都だけが町らしい町といえるところでしょう。首都というから東京のように大きなビルがたち、首都高速などが走り・・・といったイメージを浮かべてはなりません。
そうですね・・・ほとんどが5階建て以下の建物でロシア風な建築物が並び、いたるところで建設中か解体中か分からない工事が行われており、道路は国土全てがそうなのだが、自然が厳しいためひび割れしております。その風景の中、我々、日本人の顔にそっくりなモンゴル人たちが生活しております。
大まかなイメージはこんな感じです。
マイナスイメージは業務上、みなさんに持ってほしくないのですが、空港に着いたらすぐにスリがやってきました。我々のグループに近寄ってきてカバンのチャックを2人開けられていました。何も取られることはありませんでしたが・・・。
治安の面でいくと我々旅行者が気をつけなくてはいけないのは①はスリ、ヒッタクリ(これはどこに行ってもいっしょです)②酔っ払ったモンゴル人には近づかない の2つでしょう。
②はモンゴル特有の注意事項ですが、モンゴル人はウォッカをガバガバ飲みます。ウィスキーはブランデーもストレートでグビグビです。
そして陽気になります。
パブやバーなどに行ってモンゴル人の中で飲むのは気をつけたほうがいいです。
モンゴル人は体格もデカイですし、力も強いですから。
食事はウランバートル市内は何料理でもあります。草原でのモンゴル料理に飽きたらウランバートルに戻り、日本食、中華、ロシア料理、韓国料理など食べなれている料理を食べましょう。
モンゴルは海に面していなくモンゴル人たちは魚を食べるということはあまりしないということで日本食もどんな日本食か心配だったのですが、焼きサンマ定食・・・旨かった!
艶(つや)というレストランでしたが、日本食が食べたくなったらお勧めです。
中華料理もロシア料理も店の内装、味ともに良かったのでウランバートル市内では全く食事の心配はいりません。
今回の旅で唯一食べられなかったものは草原内の13世紀村で出てきた「モンゴル伝統料理」。
ほぼ食べられるのがなく私たちの運転手さんだけがパクパク食べていました。ここで出てきたものは羊の料理で、羊の生臭さ漂うウドンみたいなものなど。馬乳酒も酸っぱすぎて飲みにくかったが、ビールも何もなかったので我慢して流し込みました。
白鵬の連勝はストップしましたが、その後は順調に勝っています。
見てて思ったのが、モンゴル力士って結構増えてきてるんですね。
私がメルマガに書いたモンゴルの文があったので載せます。
---------------------------------------------------
モンゴルの首都ウランバートルには全国(日本の4倍の大きさ)の3分の1の人たちが暮らしております。
国土のほとんどが草原、そして砂漠のこの国でこの首都だけが町らしい町といえるところでしょう。首都というから東京のように大きなビルがたち、首都高速などが走り・・・といったイメージを浮かべてはなりません。
そうですね・・・ほとんどが5階建て以下の建物でロシア風な建築物が並び、いたるところで建設中か解体中か分からない工事が行われており、道路は国土全てがそうなのだが、自然が厳しいためひび割れしております。その風景の中、我々、日本人の顔にそっくりなモンゴル人たちが生活しております。
大まかなイメージはこんな感じです。
マイナスイメージは業務上、みなさんに持ってほしくないのですが、空港に着いたらすぐにスリがやってきました。我々のグループに近寄ってきてカバンのチャックを2人開けられていました。何も取られることはありませんでしたが・・・。
治安の面でいくと我々旅行者が気をつけなくてはいけないのは①はスリ、ヒッタクリ(これはどこに行ってもいっしょです)②酔っ払ったモンゴル人には近づかない の2つでしょう。
②はモンゴル特有の注意事項ですが、モンゴル人はウォッカをガバガバ飲みます。ウィスキーはブランデーもストレートでグビグビです。
そして陽気になります。
パブやバーなどに行ってモンゴル人の中で飲むのは気をつけたほうがいいです。
モンゴル人は体格もデカイですし、力も強いですから。
食事はウランバートル市内は何料理でもあります。草原でのモンゴル料理に飽きたらウランバートルに戻り、日本食、中華、ロシア料理、韓国料理など食べなれている料理を食べましょう。
モンゴルは海に面していなくモンゴル人たちは魚を食べるということはあまりしないということで日本食もどんな日本食か心配だったのですが、焼きサンマ定食・・・旨かった!
艶(つや)というレストランでしたが、日本食が食べたくなったらお勧めです。
中華料理もロシア料理も店の内装、味ともに良かったのでウランバートル市内では全く食事の心配はいりません。
今回の旅で唯一食べられなかったものは草原内の13世紀村で出てきた「モンゴル伝統料理」。
ほぼ食べられるのがなく私たちの運転手さんだけがパクパク食べていました。ここで出てきたものは羊の料理で、羊の生臭さ漂うウドンみたいなものなど。馬乳酒も酸っぱすぎて飲みにくかったが、ビールも何もなかったので我慢して流し込みました。
Posted by タカ at 09:25│Comments(0)
│モンゴルネタ