どこでも漫遊記
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp
福岡市東区にある旅行会社「旅の漫遊」の代表西山がつづる海外情報や日々の日記。あなたを非日常の世界へとお連れいたします。
ja
タカ
2016-07-05T10:39:59+09:00
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台南の友人らがやってきた!最終編
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951100.html
最後の最後の宴会は大阪での焼肉宴会。
泊まりのニューオータニ大阪のまわりには宴会するようなところはなく、
京橋まで行かないといけない。
せっかくだから、日本の普通列車にも乗ってもらおうと体験乗車。
大阪城公園前から京橋駅までの1区間を乗車。
回数券を買ってみんなに1枚ずつ配ると
券面に入った1,200円の数字をみて
「1区間なのに1,200円もするのか!?日本は高い!!」と驚く。
いやいや11枚で1,200円。
改札口でもとまどうのが面白い。
台湾の改札口は使用済みの切符も出てくるので、それを取らないと改札を進めない。
日本は使用済みの切符は出てこない。
そこで、切符が出てくるのを待つものだから、改札でどんどん詰まる(笑)
張氏なんか後ろの人がいれた定期券をとってきたし(笑)
習慣の違いは面白い
京橋駅をおりて、アーケード街を進み、焼肉店へ
日本酒2升を持ち込ませてもらい(特別にお金を払って)、
怒涛の勢いで乾杯!
店にあるハイボールやら焼酎やらもぐちゃぐちゃに混ざり、
2時間で完全酔っ払いが誕生。
帰りはホテルまで歩いて帰ろうということで、全員で迷子。
これもいい思い出(笑)
乾杯!で始まり
乾杯!で終わった1週間。
ホテルから関西空港まで行くバスの中ではいつになく達成感があった。
肝臓はもういっぱい、いっぱいの状態であったが、本当に楽しかった。
関西空港に到着し、
中華航空のカウンターでチェックインをし、
土産などでものすごく重くなった特大スーツケースを預け、
通訳ガイドのゴウ氏が最後の案内で搭乗口を説明する。
1週間朝から晩までずっと一緒にいた異国の友人らとの別れのときがきた。
1人1人に謝謝といい、握手をし、抱き合い、別れを惜しむ。
なんか涙が出てきそうだった。
仕事をやりきった感動なのかな。
8月にうちの家族4人と父・母・姪っ子を連れて台南に行く、そのときはまた一緒に食事をしましょうね。
(終)
外国人インバウンド旅行で下記の雰囲気のある施設を使ってみませんか??
㈱漫遊はプラスワンの福岡営業所をしております。
↓↓
http://plo.co.jp/index.html#about
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京橋まで行かないといけない。
せっかくだから、日本の普通列車にも乗ってもらおうと体験乗車。
大阪城公園前から京橋駅までの1区間を乗車。
回数券を買ってみんなに1枚ずつ配ると
券面に入った1,200円の数字をみて
「1区間なのに1,200円もするのか!?日本は高い!!」と驚く。
いやいや11枚で1,200円。
改札口でもとまどうのが面白い。
台湾の改札口は使用済みの切符も出てくるので、それを取らないと改札を進めない。
日本は使用済みの切符は出てこない。
そこで、切符が出てくるのを待つものだから、改札でどんどん詰まる(笑)
張氏なんか後ろの人がいれた定期券をとってきたし(笑)
習慣の違いは面白い
京橋駅をおりて、アーケード街を進み、焼肉店へ
日本酒2升を持ち込ませてもらい(特別にお金を払って)、
怒涛の勢いで乾杯!
店にあるハイボールやら焼酎やらもぐちゃぐちゃに混ざり、
2時間で完全酔っ払いが誕生。
帰りはホテルまで歩いて帰ろうということで、全員で迷子。
これもいい思い出(笑)
乾杯!で始まり
乾杯!で終わった1週間。
ホテルから関西空港まで行くバスの中ではいつになく達成感があった。
肝臓はもういっぱい、いっぱいの状態であったが、本当に楽しかった。
関西空港に到着し、
中華航空のカウンターでチェックインをし、
土産などでものすごく重くなった特大スーツケースを預け、
通訳ガイドのゴウ氏が最後の案内で搭乗口を説明する。
1週間朝から晩までずっと一緒にいた異国の友人らとの別れのときがきた。
1人1人に謝謝といい、握手をし、抱き合い、別れを惜しむ。
なんか涙が出てきそうだった。
仕事をやりきった感動なのかな。
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(終)
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-05T10:39:59+09:00
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台南の友人らがやってきた!その⑥
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951453.html
またまた起きない通訳ガイドのゴウ氏をたたきおこし、
朝の5:30にロビーに集合。
本日は早朝より金刀比羅宮(こんぴらさん)参拝だ。
本宮までの785段を上がりお参りする。
夜中に激しく降った雨もやんでいる。ラッキー。
夕べ、深酒したメンバーが続々とロビーに集まってくるが、それほどきつそうではない
いつもビールを常温で頼む健康志向の謝さんはなんと今朝、すでに1度こんぴらさんにお参りに行ってきたという
なんという体力の持ち主。
念のために傘を1人1本渡し、歩いて参拝へ向かう。
人通りはまだポツリポツリ。
商店街もまだ開いてない。
余裕で歩く人。
フーフー言いながら登る人。
途中、小雨が降るが、傘をさすほどでもない。
朝飯前に参拝完了。
こんぴらさんも朝から元気な台湾の方々にビックリしたのでは?
今日は四国から離れ、大阪まで行く。
鳴門のうずしおを見て、
鳴門大橋を通り、
淡路島を抜け、
明石大橋を通り、
最終宿泊地の大阪へ。
いよいよお別れのときが近づいてきた。
(続)
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朝の5:30にロビーに集合。
本日は早朝より金刀比羅宮(こんぴらさん)参拝だ。
本宮までの785段を上がりお参りする。
夜中に激しく降った雨もやんでいる。ラッキー。
夕べ、深酒したメンバーが続々とロビーに集まってくるが、それほどきつそうではない
いつもビールを常温で頼む健康志向の謝さんはなんと今朝、すでに1度こんぴらさんにお参りに行ってきたという
なんという体力の持ち主。
念のために傘を1人1本渡し、歩いて参拝へ向かう。
人通りはまだポツリポツリ。
商店街もまだ開いてない。
余裕で歩く人。
フーフー言いながら登る人。
途中、小雨が降るが、傘をさすほどでもない。
朝飯前に参拝完了。
こんぴらさんも朝から元気な台湾の方々にビックリしたのでは?
今日は四国から離れ、大阪まで行く。
鳴門のうずしおを見て、
鳴門大橋を通り、
淡路島を抜け、
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いよいよお別れのときが近づいてきた。
(続)
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-05T10:37:43+09:00
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台南の友人らがやってきた!その⑤
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951096.html
飲みすぎてなかなか布団から抜け出せない通訳ガイドのゴウ氏をたたきおこし、
道後温泉をあとにし、
松山市内の観光をし、
琴平へ向かい、
中野うどん学校に入学をする。
まさか、うどん作りがこんなに大盛り上がりになるとは・・・
浴衣で博多の町を散策するのも大興奮だったが、うどん作りもエキサイティング!
うどん学校の先生から挨拶と作り方の指導があり、
通訳ガイドのゴウ氏が通訳をする。
おそらく初めてつくるうどん。
みんな、ワーワー、キャーキャーいいながら作る(笑)
先生の言うこともほぼ聞いていない。
やはり、この盛り上がりは写真では分からないので、是非、動画で見てもらいたい
↓↓
そして、うどんの試食。
自分たちで作った「うどん」ということでなおさら美味い!!
呉さんは相当美味しかったらしく、一気に口へほうばる(笑)
そして、完食!!
この盛り上がりの余韻冷めやまぬまま、
琴平温泉へ
宿に入った頃に雨が降り出す。本当、天気についてる。
そして、今夜も宴会の時間がはじまる。
今夜は畳の間で「和式の宴会」
台湾の方は正座やあぐらをかくのが苦手なので、今までテーブルか掘りごたつを選んできたが、
1日ぐらいは「和式宴会」を味わってもらおうと。
どうしても畳にそのまま座れない人には座椅子を用意。
カラオケも用意し。
最初に注文したドリンクはビール20本と日本酒2升とウィスキー1本。
乾杯!
乾杯!
乾杯!
乾杯!
・・・・・・・・・・・
明朝はこんぴらさんにお参りするので朝5:30集合。
みんな大丈夫かな?と思いながら酒はどんどんすすんだ。
(続)
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道後温泉をあとにし、
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琴平へ向かい、
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まさか、うどん作りがこんなに大盛り上がりになるとは・・・
浴衣で博多の町を散策するのも大興奮だったが、うどん作りもエキサイティング!
うどん学校の先生から挨拶と作り方の指導があり、
通訳ガイドのゴウ氏が通訳をする。
おそらく初めてつくるうどん。
みんな、ワーワー、キャーキャーいいながら作る(笑)
先生の言うこともほぼ聞いていない。
やはり、この盛り上がりは写真では分からないので、是非、動画で見てもらいたい
↓↓
そして、うどんの試食。
自分たちで作った「うどん」ということでなおさら美味い!!
呉さんは相当美味しかったらしく、一気に口へほうばる(笑)
そして、完食!!
この盛り上がりの余韻冷めやまぬまま、
琴平温泉へ
宿に入った頃に雨が降り出す。本当、天気についてる。
そして、今夜も宴会の時間がはじまる。
今夜は畳の間で「和式の宴会」
台湾の方は正座やあぐらをかくのが苦手なので、今までテーブルか掘りごたつを選んできたが、
1日ぐらいは「和式宴会」を味わってもらおうと。
どうしても畳にそのまま座れない人には座椅子を用意。
カラオケも用意し。
最初に注文したドリンクはビール20本と日本酒2升とウィスキー1本。
乾杯!
乾杯!
乾杯!
乾杯!
・・・・・・・・・・・
明朝はこんぴらさんにお参りするので朝5:30集合。
みんな大丈夫かな?と思いながら酒はどんどんすすんだ。
(続)
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-05T10:36:19+09:00
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台南の友人らがやってきた!その④
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951092.html
福岡での滞在をにぎやかに終えた一行は、別府経由で四国の八幡浜に向かう。
別府では別府名物のとり天を食べる。
とり天発祥の地の東洋軒はさすがに人気店で遠方からも食べに来るらしく、行列が出来ていたが、
2Fを33名分、予約してもらっていたのでスムーズに食べれた。
私も初めてのとり天だったが、ウマイ!!
からしをたっぷりつけ、鼻をツンツンさせながら食べるとまたウマイ!
お腹を満腹にしたあとはフェリー乗り場へ。
ここで今までお世話になった伊都バスとはお別れ・・・
ここでバスが変わるということは、
大量の荷物をもってフェリーに乗らないといけないということ。
ヨドバシカメラで掃除機やら、空気洗浄機やらいろいろ買っているので、荷物が1人で5個なんていう人もいる。
しかもスーツケースは特大で、めちゃくちゃ重い。
しかも、しかも、このフェリーに登るのに階段しかなく、通訳ガイドのゴウ氏と一緒に汗だくになりながら何往復もする。
定刻にフェリーは出発。
荷物の積み下ろし以外は、
2時間45分の船旅は揺れることなく、快適。
ここで体力を回復しておかないといけない
八幡浜港に到着すると、八幡浜観光バスがお出迎え、これまた新しい車で乗り心地がいい。
そして、道後温泉へ。
今晩も宴会が始まるのだった。
(続)
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別府では別府名物のとり天を食べる。
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私も初めてのとり天だったが、ウマイ!!
からしをたっぷりつけ、鼻をツンツンさせながら食べるとまたウマイ!
お腹を満腹にしたあとはフェリー乗り場へ。
ここで今までお世話になった伊都バスとはお別れ・・・
ここでバスが変わるということは、
大量の荷物をもってフェリーに乗らないといけないということ。
ヨドバシカメラで掃除機やら、空気洗浄機やらいろいろ買っているので、荷物が1人で5個なんていう人もいる。
しかもスーツケースは特大で、めちゃくちゃ重い。
しかも、しかも、このフェリーに登るのに階段しかなく、通訳ガイドのゴウ氏と一緒に汗だくになりながら何往復もする。
定刻にフェリーは出発。
荷物の積み下ろし以外は、
2時間45分の船旅は揺れることなく、快適。
ここで体力を回復しておかないといけない
八幡浜港に到着すると、八幡浜観光バスがお出迎え、これまた新しい車で乗り心地がいい。
そして、道後温泉へ。
今晩も宴会が始まるのだった。
(続)
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-04T17:43:35+09:00
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台南の友人らがやってきた!その③
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951089.html
今夜は2次会、3次会と行かないように、
ホテルでの部屋飲みも誘われないように、
用意した新兵器は・・・・
娘のあさひ&るな
娘が来ていたら2次会に行くわけにも行かず、宴会終了後、まっすぐに家に帰れる。
そして、次女は宴会向けなので場を盛り上げてくれる。
まさに一石二鳥
3日目の夕食は友人の店のちゃんこ鍋・上潮。
相撲取りだった大将が挨拶をすると大盛り上がり、
この日はみんなハイテンションで乾杯!乾杯!・・・の連続。
そして、次女のるなもお酒をもってまわる・・・
楊さんと謝さんの誕生日だったのでケーキも用意して、みんなで誕生日祝いをし、
乾杯をして終了。
盛り上げ役に徹した次女はタクシーの中でぐったり、
あまりの勢いに圧倒された長女もぐったり、
私は無事、1次会で終了し、久しぶりに早く帰宅。
明日からの四国行きに身体を休めた。
(続)
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娘が来ていたら2次会に行くわけにも行かず、宴会終了後、まっすぐに家に帰れる。
そして、次女は宴会向けなので場を盛り上げてくれる。
まさに一石二鳥
3日目の夕食は友人の店のちゃんこ鍋・上潮。
相撲取りだった大将が挨拶をすると大盛り上がり、
この日はみんなハイテンションで乾杯!乾杯!・・・の連続。
そして、次女のるなもお酒をもってまわる・・・
楊さんと謝さんの誕生日だったのでケーキも用意して、みんなで誕生日祝いをし、
乾杯をして終了。
盛り上げ役に徹した次女はタクシーの中でぐったり、
あまりの勢いに圧倒された長女もぐったり、
私は無事、1次会で終了し、久しぶりに早く帰宅。
明日からの四国行きに身体を休めた。
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-03T16:01:55+09:00
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台南の友人らがやってきた!その②
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951088.html
2日目の夜はパーティーに参加し、
屋台で2次会をし、
3次会もし、
午前様になり、私はいったんタクシーで帰宅。
時刻は朝2時。
4時起床の私はもうすぐ起きる時間だ。
翌日は・・・
体内にアルコールをふんだんに貯めたまま、
ライオンズクラブのインターナショナルパレードに参加をする。
9:30に冷泉公園に集合となっていたので、行ってみると世界各国の方々が集結している。
台湾組の出発はなかなか始まらず・・・・
最終的になんと12時をまわっていた
そして、出発!!
「台湾、台湾」という掛け声でパレードを開始する。
台湾組。
どんたくと同じコースを歩く
こんなに世界中の人々が福岡に集結するのも滅多にないことではないだろうか。
天気予報はまたもや雨になっていたが、今回も雨に邪魔されることなく終了。
昼ごはんも食べていなかったので、元祖長浜屋へラーメンを食べに貸切バスで向かう(笑)
そして、元祖長浜屋を一時、貸切状態にしてラーメンを食べる。
そして、意味も分からずに替え肉を注文する人続出・・・
「塩辛い」と・・・
そう台南の料理は甘いので、ここのラーメンは特に塩辛く感じたかも。替え肉は特に。
ラーメンが終わり、キャナルシティで散策をし、
またまた、夜の宴会の時間がやってくるのだった。
ただ、この日はあまり飲まないで帰れるように先に手をうっておいた
(続)
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3次会もし、
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時刻は朝2時。
4時起床の私はもうすぐ起きる時間だ。
翌日は・・・
体内にアルコールをふんだんに貯めたまま、
ライオンズクラブのインターナショナルパレードに参加をする。
9:30に冷泉公園に集合となっていたので、行ってみると世界各国の方々が集結している。
台湾組の出発はなかなか始まらず・・・・
最終的になんと12時をまわっていた
そして、出発!!
「台湾、台湾」という掛け声でパレードを開始する。
台湾組。
どんたくと同じコースを歩く
こんなに世界中の人々が福岡に集結するのも滅多にないことではないだろうか。
天気予報はまたもや雨になっていたが、今回も雨に邪魔されることなく終了。
昼ごはんも食べていなかったので、元祖長浜屋へラーメンを食べに貸切バスで向かう(笑)
そして、元祖長浜屋を一時、貸切状態にしてラーメンを食べる。
そして、意味も分からずに替え肉を注文する人続出・・・
「塩辛い」と・・・
そう台南の料理は甘いので、ここのラーメンは特に塩辛く感じたかも。替え肉は特に。
ラーメンが終わり、キャナルシティで散策をし、
またまた、夜の宴会の時間がやってくるのだった。
ただ、この日はあまり飲まないで帰れるように先に手をうっておいた
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-02T14:56:25+09:00
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台南の友人らがやってきた!その①
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1951085.html
6月23日から29日までの1週間、台南の友人らが33名でやってきた。
ライオンズクラブ国際大会が福岡であるので、それにあわせての日本旅行だ。
福岡の町は世界中から集まったライオンズの会員でいっぱいで宿もなかなかとれない。
そして、宿代もここぞとばかりに高騰
福岡空港に到着した一行をお連れして、
まずはいつも台湾に行ったら、ご馳走をしてもらっているので、全員を大阪屋のランチで私が招待。
そして、早速、乾杯!乾杯!とはじまる・・・(笑)
これが29日まで続くのかと思うと武者震いが・・。
その夜も当然のように紹興酒、焼酎、ビール・・・で乾杯が続き、2次会まであり酒漬けの初日がはじまる。
翌日は体内のアルコールは分解されていないまま、
トヨタ自動車工場へ。もちろん貸切バスで行っているので飲酒運転ではない。
日本の最新技術を興味深く見ていただき、
昼ごはんには昼時の混雑時に33名で井手ちゃんぽんという荒業をやった。
さすがに井手ちゃんぽん33名は時間がかかった
しかし、出てくるちゃんぽんの量にビックリで目で楽しんで、舌で楽しんでもらった。
そのあとは今回の観光の目玉としている着物をきて博多の町を散歩する。
まずは男性陣が着替える。
童心にかえって、ワーワー言って喜ぶ。
そして、次に女性陣が着替える。
今度はキャーキャー言って喜ぶ。
少女に戻ったみたい(笑)
そして千年門の前で男女が合流
天気予報は雨だったが、さすが私は晴れ男、
なんとか天気がもち、浴衣をきて博多の町をぶらぶら散策が無事終了
汗を風呂でながし、後半の大宴会に続くのだった・・・
(続)
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そして、宿代もここぞとばかりに高騰
福岡空港に到着した一行をお連れして、
まずはいつも台湾に行ったら、ご馳走をしてもらっているので、全員を大阪屋のランチで私が招待。
そして、早速、乾杯!乾杯!とはじまる・・・(笑)
これが29日まで続くのかと思うと武者震いが・・。
その夜も当然のように紹興酒、焼酎、ビール・・・で乾杯が続き、2次会まであり酒漬けの初日がはじまる。
翌日は体内のアルコールは分解されていないまま、
トヨタ自動車工場へ。もちろん貸切バスで行っているので飲酒運転ではない。
日本の最新技術を興味深く見ていただき、
昼ごはんには昼時の混雑時に33名で井手ちゃんぽんという荒業をやった。
さすがに井手ちゃんぽん33名は時間がかかった
しかし、出てくるちゃんぽんの量にビックリで目で楽しんで、舌で楽しんでもらった。
そのあとは今回の観光の目玉としている着物をきて博多の町を散歩する。
まずは男性陣が着替える。
童心にかえって、ワーワー言って喜ぶ。
そして、次に女性陣が着替える。
今度はキャーキャー言って喜ぶ。
少女に戻ったみたい(笑)
そして千年門の前で男女が合流
天気予報は雨だったが、さすが私は晴れ男、
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-07-02T13:20:59+09:00
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干潟遊び
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1947179.html
面白い観光場所はないか・・・とネタ探しに行ってきた。
外国人旅行(インバウンド)のネタはそこらじゅうに転がっている。
子守も兼ねて、ネタ探し。
TVのニュースでは良く見る「ガタリンピック」が6月5日(日)に開催ということで娘ら2人と長女のともだちをつれていざ、鹿島へ。
鹿島は有明海の干潟が広がるところ。
干潟の泥の上でのいろんな競技のガタリンピックは有名だが、
今回、我々はガタリンピックをやっている横で勝手に干潟で遊んだ。
泥遊びなんかしない今の子供たちにとっては新感覚の遊び場所だった様子で、
なかなか海から出てこない。
海!?
そう、ここは海なんです(笑)
まずは恐る恐る泥の中へ足を入れる子供たち。。
子供のことは私に任せて、ビールを飲む妻
そして、だんだん泥にもなれて
エスカレートしていく・・・・
こける
顔からいったので目が見えない・・・
タオルをくれーと私に近寄る長女
タオルがないので、着ていたポロシャツを渡す
ポロシャツ死亡
相当、面白かったらしく、
1時間たっても泥海からあがらない・・(笑)
シャワーも完備してるし、
汚い泥でもないし、
風変わりな観光スポットとして
外国の方々にはどうだろう??
外国人旅行(インバウンド)のネタはそこらじゅうに転がっている。
子守も兼ねて、ネタ探し。
TVのニュースでは良く見る「ガタリンピック」が6月5日(日)に開催ということで娘ら2人と長女のともだちをつれていざ、鹿島へ。
鹿島は有明海の干潟が広がるところ。
干潟の泥の上でのいろんな競技のガタリンピックは有名だが、
今回、我々はガタリンピックをやっている横で勝手に干潟で遊んだ。
泥遊びなんかしない今の子供たちにとっては新感覚の遊び場所だった様子で、
なかなか海から出てこない。
海!?
そう、ここは海なんです(笑)
まずは恐る恐る泥の中へ足を入れる子供たち。。
子供のことは私に任せて、ビールを飲む妻
そして、だんだん泥にもなれて
エスカレートしていく・・・・
こける
顔からいったので目が見えない・・・
タオルをくれーと私に近寄る長女
タオルがないので、着ていたポロシャツを渡す
ポロシャツ死亡
相当、面白かったらしく、
1時間たっても泥海からあがらない・・(笑)
シャワーも完備してるし、
汚い泥でもないし、
風変わりな観光スポットとして
外国の方々にはどうだろう??
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-06-06T10:23:07+09:00
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寺修行体験 後編
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1937978.html
お寺での就寝。
久しぶりに9歳の娘と隣同士で寝た。
自宅ではもう別々に寝ている。
相変わらず、長女は寝相が悪い。
深夜2時すぎだろうか?
長女が天井を指差し、「あっ、いた!」という。
「ん?何がいた??」と聞くと、返事はない。ただの寝言のようだ
お寺やから何か怖い・・・
一応、指差した方を見てみたが、誰もいるはずはなく、隣の部屋からはゴウ氏のゴーゴーといういびきが聞こえるのみ。
私は二度寝が出来ないので、それからずっと朝まで起きている
本を読もうにもあかりがないので読めないので、お寺をウロウロし、ipadの電波が入るところを探す。
朝5時に正式に起床。
部屋を強引に明るくして、ゴウ氏とあさひを起こす。
すでに私は起床から4時間。お寺の中の誰よりも早い起床だろう。
半分、寝かけのあさひも冷たい山の水で顔を洗い、朝護摩と座禅の準備をする。
外は雨が降っている。
昨日からの雨が強くなり、傘がないと外にはいけない様子。
傘を副住職にかり、まだ暗い中を本殿がある山の上に上がっていく。
4月に入ったとはいえ、国東半島の山の中の朝はまだ少し肌寒い。
副住職のあとに続き、本殿に入る。
まずは座禅である。
暗い本殿の片隅で3人座禅の準備に入る。
両足ともにふくらはぎの上におく本当の座禅は身体の硬くなった私たちには物理的にムリなので片方の足だけふくらはぎの上にあげる。
これでも身体の硬い私にはきつい。
副住職より「無」になるのは非常に難しいので、呼吸を数えて気持ちを整えてくださいと説明がある。
吸うとき1、2、3、吐くときは1、2、3、4、5、6と倍数える。
姿勢をただして背筋を垂直にする。
目は半眼といい、うっすらと開ける。
開始・・・
本殿の中の朝の張り詰めた空気の中、
奥からゴウ氏、あさひ、私の3人が静かに呼吸を整える。
途中、私は一瞬、「無」になったかと思ったが、意識が遠のき寝ていたようだ
それにしても、何もしない時間、何も考えない時間というのは難しい。
食べ物のこと、仕事のことなどなど次々に頭に浮かんでくる・・・
30分後ぐらいだろうか、副住職が1人1人の前に立ち、棒でパシパシと背中を叩く。
これぞ、座禅だ!
コリをほぐす意味があるらしく、叩かれても痛くはない。
そうやって、我々3人の「無」には到底なれない座禅が終わり、
次は朝のお勤めの「朝護摩」だ。
昨日、一生懸命書いた「写経」をここで焚き上げしてもらう。
火がつくと寒かった本殿が一気に暖かくなり、焚き火感覚でいる私はこれまた俗っぽいんだろう。
ゴウ氏もあさひも炎に照らされながら真剣な表情だ。
朝護摩が終わると、
副住職が中国のお寺と国東半島との関係、宇佐神宮との関係、太宰府との関係などのお話をしてくれた。
なぜ我眉山という名前がこの寺についているのか?などの疑問があったので私は興味深かったが、
中国人のゴウ氏には地名がなかなか理解できずに半分しか分からなかったと言っていた。
※余談だが、この日のあさひの日記には「お坊さんの話はちょっと長すぎる」と書いてあった(笑)
そして、いよいよ、最後の修行、「朝ごはん」。
副住職と4人で食べる朝ごはんはこちらだ。
ごはん、おかずを食べるときは必ずお椀を持つ
すべて感謝の気持ちで残さず食べる
正座で無言で食べる(これは言われなかったが、そういう雰囲気だった)
お茶とたくあん1枚はとっておく
いただきますの言葉をみんなで唱えたあと、食事開始
まずは、1つの皿に小鳥や動物たちに分け与えるごはんをまっさらな箸の状態で入れる。
きちんと正座をし、
もくもくと箸を動かし、
無言で食べる。
あさひはまずは一番苦手な梅干を口に入れる。
無論、食べないといけないのかなどという、迷いはない。
おかゆとおかずを交互に持ち、しーんとした中、食は進む。
しーん。
まずは副住職がお茶とたくあん1枚を残し、すべてを食べ終わる。
次に私がお茶とたくあん1枚を残し、食べ終わる。
次にゴウ氏がお茶とたくあん1枚を残し、食べ終わる。
あさひのお膳にはまだ半分以上のお粥とみそ汁とおかずが少しある。
あさひも黙々と無言で食べる。
あさひが食べ終わる間は、3人は正座をして動かない。
無言でじっとしているのが作法のようだ。
ゴウ氏がこちらをちらっと見る。
そして、モゾモゾしている。
足が痺れているのか、だけど我慢せいと目で合図をする。
ゴウ氏はまだモゾモゾ。
あさひはモクモクと食べる。
ゴウ氏はモゾモゾ。
あさひはモクモク。
ゴウ氏はモゾモゾモゾモゾ・・・・・・
モゾモゾモゾモゾモゾモゾ・・・・・・
ゴウ氏「すみません、トイレ行っていいですか?」
私
副住職「はい、どうぞ」
あさひ、もくもくと無言で食べる。
そして、ようやくあさひもお茶とたくあんを1枚残した状態で食べ終わる。
副住職「はい、では、それぞれのお椀にお茶を均等に注いでください」
お茶をそれぞれのお椀に均等に注ぐ。
副住職「ごはんのお椀から順番にたくあんできれいにお椀を洗っていってください」
たくあんでお椀を洗う。
副住職「洗いましたら、お茶を全部、みそ汁のお椀に集めてください」
集める。
副住職「集めましたら、そのお茶を飲んで下さい。それで終わりです。」
驚いたが、3人とも何も言わずに言われたとおり飲み干す。
そして、ご馳走様の言葉を唱えて、朝ごはんは終わり。
副住職「あさひちゃんは偉かったですね、小学生の合宿なんかのときは今の最後のお茶が飲めずにオエーッとえづいたりする子が多いんです。これは決して残飯ではありません。昔、洗剤などがなかったとき、自分のお椀は自分で管理するというときの名残なのです。」
と、あさひは褒められる。
それに対して、
副住職の心の声(私の想像)「トイレにたつ人は初めてみた」
とゴウ氏は・・・・・
作法にのっとった朝食も終わり、
部屋を片付け、副住職にお別れの挨拶をして下山。
雨も小降りになっている。
終わった~
車に乗ったあさひはすぐに隠して持っていっていた煩悩セットのドーナツを食べていた。
(終)
久しぶりに9歳の娘と隣同士で寝た。
自宅ではもう別々に寝ている。
相変わらず、長女は寝相が悪い。
深夜2時すぎだろうか?
長女が天井を指差し、「あっ、いた!」という。
「ん?何がいた??」と聞くと、返事はない。ただの寝言のようだ
お寺やから何か怖い・・・
一応、指差した方を見てみたが、誰もいるはずはなく、隣の部屋からはゴウ氏のゴーゴーといういびきが聞こえるのみ。
私は二度寝が出来ないので、それからずっと朝まで起きている
本を読もうにもあかりがないので読めないので、お寺をウロウロし、ipadの電波が入るところを探す。
朝5時に正式に起床。
部屋を強引に明るくして、ゴウ氏とあさひを起こす。
すでに私は起床から4時間。お寺の中の誰よりも早い起床だろう。
半分、寝かけのあさひも冷たい山の水で顔を洗い、朝護摩と座禅の準備をする。
外は雨が降っている。
昨日からの雨が強くなり、傘がないと外にはいけない様子。
傘を副住職にかり、まだ暗い中を本殿がある山の上に上がっていく。
4月に入ったとはいえ、国東半島の山の中の朝はまだ少し肌寒い。
副住職のあとに続き、本殿に入る。
まずは座禅である。
暗い本殿の片隅で3人座禅の準備に入る。
両足ともにふくらはぎの上におく本当の座禅は身体の硬くなった私たちには物理的にムリなので片方の足だけふくらはぎの上にあげる。
これでも身体の硬い私にはきつい。
副住職より「無」になるのは非常に難しいので、呼吸を数えて気持ちを整えてくださいと説明がある。
吸うとき1、2、3、吐くときは1、2、3、4、5、6と倍数える。
姿勢をただして背筋を垂直にする。
目は半眼といい、うっすらと開ける。
開始・・・
本殿の中の朝の張り詰めた空気の中、
奥からゴウ氏、あさひ、私の3人が静かに呼吸を整える。
途中、私は一瞬、「無」になったかと思ったが、意識が遠のき寝ていたようだ
それにしても、何もしない時間、何も考えない時間というのは難しい。
食べ物のこと、仕事のことなどなど次々に頭に浮かんでくる・・・
30分後ぐらいだろうか、副住職が1人1人の前に立ち、棒でパシパシと背中を叩く。
これぞ、座禅だ!
コリをほぐす意味があるらしく、叩かれても痛くはない。
そうやって、我々3人の「無」には到底なれない座禅が終わり、
次は朝のお勤めの「朝護摩」だ。
昨日、一生懸命書いた「写経」をここで焚き上げしてもらう。
火がつくと寒かった本殿が一気に暖かくなり、焚き火感覚でいる私はこれまた俗っぽいんだろう。
ゴウ氏もあさひも炎に照らされながら真剣な表情だ。
朝護摩が終わると、
副住職が中国のお寺と国東半島との関係、宇佐神宮との関係、太宰府との関係などのお話をしてくれた。
なぜ我眉山という名前がこの寺についているのか?などの疑問があったので私は興味深かったが、
中国人のゴウ氏には地名がなかなか理解できずに半分しか分からなかったと言っていた。
※余談だが、この日のあさひの日記には「お坊さんの話はちょっと長すぎる」と書いてあった(笑)
そして、いよいよ、最後の修行、「朝ごはん」。
副住職と4人で食べる朝ごはんはこちらだ。
ごはん、おかずを食べるときは必ずお椀を持つ
すべて感謝の気持ちで残さず食べる
正座で無言で食べる(これは言われなかったが、そういう雰囲気だった)
お茶とたくあん1枚はとっておく
いただきますの言葉をみんなで唱えたあと、食事開始
まずは、1つの皿に小鳥や動物たちに分け与えるごはんをまっさらな箸の状態で入れる。
きちんと正座をし、
もくもくと箸を動かし、
無言で食べる。
あさひはまずは一番苦手な梅干を口に入れる。
無論、食べないといけないのかなどという、迷いはない。
おかゆとおかずを交互に持ち、しーんとした中、食は進む。
しーん。
まずは副住職がお茶とたくあん1枚を残し、すべてを食べ終わる。
次に私がお茶とたくあん1枚を残し、食べ終わる。
次にゴウ氏がお茶とたくあん1枚を残し、食べ終わる。
あさひのお膳にはまだ半分以上のお粥とみそ汁とおかずが少しある。
あさひも黙々と無言で食べる。
あさひが食べ終わる間は、3人は正座をして動かない。
無言でじっとしているのが作法のようだ。
ゴウ氏がこちらをちらっと見る。
そして、モゾモゾしている。
足が痺れているのか、だけど我慢せいと目で合図をする。
ゴウ氏はまだモゾモゾ。
あさひはモクモクと食べる。
ゴウ氏はモゾモゾ。
あさひはモクモク。
ゴウ氏はモゾモゾモゾモゾ・・・・・・
モゾモゾモゾモゾモゾモゾ・・・・・・
ゴウ氏「すみません、トイレ行っていいですか?」
私
副住職「はい、どうぞ」
あさひ、もくもくと無言で食べる。
そして、ようやくあさひもお茶とたくあんを1枚残した状態で食べ終わる。
副住職「はい、では、それぞれのお椀にお茶を均等に注いでください」
お茶をそれぞれのお椀に均等に注ぐ。
副住職「ごはんのお椀から順番にたくあんできれいにお椀を洗っていってください」
たくあんでお椀を洗う。
副住職「洗いましたら、お茶を全部、みそ汁のお椀に集めてください」
集める。
副住職「集めましたら、そのお茶を飲んで下さい。それで終わりです。」
驚いたが、3人とも何も言わずに言われたとおり飲み干す。
そして、ご馳走様の言葉を唱えて、朝ごはんは終わり。
副住職「あさひちゃんは偉かったですね、小学生の合宿なんかのときは今の最後のお茶が飲めずにオエーッとえづいたりする子が多いんです。これは決して残飯ではありません。昔、洗剤などがなかったとき、自分のお椀は自分で管理するというときの名残なのです。」
と、あさひは褒められる。
それに対して、
副住職の心の声(私の想像)「トイレにたつ人は初めてみた」
とゴウ氏は・・・・・
作法にのっとった朝食も終わり、
部屋を片付け、副住職にお別れの挨拶をして下山。
雨も小降りになっている。
終わった~
車に乗ったあさひはすぐに隠して持っていっていた煩悩セットのドーナツを食べていた。
(終)]]>
外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-04-05T14:58:02+09:00
-
寺修行体験 中編
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1937949.html
写経を終えた我々はお腹が空いていた・・
しばらく自分たちの部屋で待機し、18:30から夕食の用意されている部屋に向かった。
今回、夕食はゆっくりと我々3人だけで食べていいということ。
朝食は副住職による食の作法の指導の下で食べるらしい。
夕食はもちろん精進料理。
ウィキペディアで検索すると、細かい内容が出てくるが、
すごい簡単に言うと肉類を使わない野菜だけの料理みたいなものだ。
今回、出していただいた精進料理はこちら。
私にはとても美味しそうに見えるが、9歳のあさひの苦手なものがいくつかあるなとも思った。
あさひはきのこ類、オクラ、白和え、梅干が苦手。
梅干以外、全部あった。
住職が最初の入山式で話をされた「出されたものは感謝の気持ちで全部食べる」というのを再度、確認をする。
いただきます。
天ぷら、味噌汁はあったかい状態で持ってきていただき、ごはんも多めだったので嬉しい。
実は足りなかったらいけないと思って、こっそりかばんの中に、ドーナツとチーズかまぼこの煩悩セットを隠し持ってきていた
あさひが「そんなの持っていったら、ダメだよ、お坊さんに失礼よ!」という中、
夜中にお腹が空いたら困るから・・という俗っぽい理由で持ってきたものだ。
精進料理もこれだけの量があれば煩悩セットも不要だ。
ゴウ氏も精進料理を気に入ったらしく、「うめえっすね」と嬉しそう。
彼はどこで日本語を習ったのか、必ず語尾に「っす」を付ける。
左を見るとあさひも苦手なものからどんどん食べていっている。
彼女は好きなものは最後にとっておき、苦手なものから克服するタイプ。
そして、あさひは残すところ、ごはんといも天のみ。
ごちそうさまでした。
黙って正座をして気持ちを込めて食べる機会などこういうところにこないとないだろう。
食後はお風呂に入らせてもらったり、
住職と住職の奥様といろんなお話をしたりする。
住職の奥様は中国によく行かれるらしく、私たちが名刺を渡すと、
「福岡の漫遊って・・・??ホームページでみたことがある、こんな会社があるんだ~と思ってた」
となんと国東半島に弊社の名前を知ってくれてる方がいた。
奥様は最澄さんのこと、円仁さんのことを話してくれたり、シルクロードのこと、中国旅行のことを話してくれた・・・
中国旅行であれば私もかなり行っているので、話が弾む。
私が今まで行った中国の都市は・・
北京、上海、チチハル、ハルピン、長春、瀋陽、郭家店、洮南、四平、図門、延吉、吉林、長白山、丹東、大連、青島、煙台、イボウ、天津、フフホト、蘭州、西安、敦煌、トルファン、ウルムチ、和田、西寧、鄭州、少林寺、洛陽、ラサ、南京、武漢、無錫、昆山、蘇州、黄山、張家界、重慶、成都、九賽溝、杭州、紹興、アモイ、泉州、長沙、シンセン、広州、東莞、昆明、石林、海南島、我眉山、黄山、楽山・・・
たくさん行っているので中国のことだけでも相当話が弾む。
しかもゴウ氏は開封出身の中国人。
そういうことで夜の9時まで話がふくらんでいたが、あさひが眠そうになったのをきっかけにお開きにする。
自分の部屋に戻り、布団を自分たちでひいて、就寝。
お寺での夜は終わりをつげようとしていた・・・・
ちょうどその頃、
福岡の我が家では・・・・・
事件が起こっていた
今回の修行体験はムリだろうとして
置いていかれた6歳の次女のルナが、
「お姉ちゃんに会いたい!お姉ちゃんに会いたい!」といって泣き叫んでいたらしい。
置いていかれた悔しさもあるのか・・・
①お姉ちゃんのパジャマを出して、「お姉ちゃん~、会いたいよ~」と泣き叫ぶ
②泣いていて、声が出ずにメモ紙で、要望を渡す ⇒ 我々のお寺は圏外のため、電話が通じない
③すると、急に絵を書き出す
④ガムテープでパジャマにはり、お姉ちゃん人形として横で寝る。
⑤やっぱりお姉ちゃんに似てない・・・とダダをこねる
⑥そして、翌日・・・窓を眺め、お姉ちゃ~~んとボーーッとしている
その頃、お姉ちゃんはお寺でグースカ、グースカ寝ているのだった(笑)
続く・・・
しばらく自分たちの部屋で待機し、18:30から夕食の用意されている部屋に向かった。
今回、夕食はゆっくりと我々3人だけで食べていいということ。
朝食は副住職による食の作法の指導の下で食べるらしい。
夕食はもちろん精進料理。
ウィキペディアで検索すると、細かい内容が出てくるが、
すごい簡単に言うと肉類を使わない野菜だけの料理みたいなものだ。
今回、出していただいた精進料理はこちら。
私にはとても美味しそうに見えるが、9歳のあさひの苦手なものがいくつかあるなとも思った。
あさひはきのこ類、オクラ、白和え、梅干が苦手。
梅干以外、全部あった。
住職が最初の入山式で話をされた「出されたものは感謝の気持ちで全部食べる」というのを再度、確認をする。
いただきます。
天ぷら、味噌汁はあったかい状態で持ってきていただき、ごはんも多めだったので嬉しい。
実は足りなかったらいけないと思って、こっそりかばんの中に、ドーナツとチーズかまぼこの煩悩セットを隠し持ってきていた
あさひが「そんなの持っていったら、ダメだよ、お坊さんに失礼よ!」という中、
夜中にお腹が空いたら困るから・・という俗っぽい理由で持ってきたものだ。
精進料理もこれだけの量があれば煩悩セットも不要だ。
ゴウ氏も精進料理を気に入ったらしく、「うめえっすね」と嬉しそう。
彼はどこで日本語を習ったのか、必ず語尾に「っす」を付ける。
左を見るとあさひも苦手なものからどんどん食べていっている。
彼女は好きなものは最後にとっておき、苦手なものから克服するタイプ。
そして、あさひは残すところ、ごはんといも天のみ。
ごちそうさまでした。
黙って正座をして気持ちを込めて食べる機会などこういうところにこないとないだろう。
食後はお風呂に入らせてもらったり、
住職と住職の奥様といろんなお話をしたりする。
住職の奥様は中国によく行かれるらしく、私たちが名刺を渡すと、
「福岡の漫遊って・・・??ホームページでみたことがある、こんな会社があるんだ~と思ってた」
となんと国東半島に弊社の名前を知ってくれてる方がいた。
奥様は最澄さんのこと、円仁さんのことを話してくれたり、シルクロードのこと、中国旅行のことを話してくれた・・・
中国旅行であれば私もかなり行っているので、話が弾む。
私が今まで行った中国の都市は・・
北京、上海、チチハル、ハルピン、長春、瀋陽、郭家店、洮南、四平、図門、延吉、吉林、長白山、丹東、大連、青島、煙台、イボウ、天津、フフホト、蘭州、西安、敦煌、トルファン、ウルムチ、和田、西寧、鄭州、少林寺、洛陽、ラサ、南京、武漢、無錫、昆山、蘇州、黄山、張家界、重慶、成都、九賽溝、杭州、紹興、アモイ、泉州、長沙、シンセン、広州、東莞、昆明、石林、海南島、我眉山、黄山、楽山・・・
たくさん行っているので中国のことだけでも相当話が弾む。
しかもゴウ氏は開封出身の中国人。
そういうことで夜の9時まで話がふくらんでいたが、あさひが眠そうになったのをきっかけにお開きにする。
自分の部屋に戻り、布団を自分たちでひいて、就寝。
お寺での夜は終わりをつげようとしていた・・・・
ちょうどその頃、
福岡の我が家では・・・・・
事件が起こっていた
今回の修行体験はムリだろうとして
置いていかれた6歳の次女のルナが、
「お姉ちゃんに会いたい!お姉ちゃんに会いたい!」といって泣き叫んでいたらしい。
置いていかれた悔しさもあるのか・・・
①お姉ちゃんのパジャマを出して、「お姉ちゃん~、会いたいよ~」と泣き叫ぶ
②泣いていて、声が出ずにメモ紙で、要望を渡す ⇒ 我々のお寺は圏外のため、電話が通じない
③すると、急に絵を書き出す
④ガムテープでパジャマにはり、お姉ちゃん人形として横で寝る。
⑤やっぱりお姉ちゃんに似てない・・・とダダをこねる
⑥そして、翌日・・・窓を眺め、お姉ちゃ~~んとボーーッとしている
その頃、お姉ちゃんはお寺でグースカ、グースカ寝ているのだった(笑)
続く・・・]]>
外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-04-05T08:52:24+09:00
-
寺修行体験 前編
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1937865.html
宿坊体験&お寺修行の視察に行って来た。
外国人に一般のツアーでは味わえない「日本」を味わっていただくための観光素材の視察だ。
国東半島にある文殊仙寺。
小雨がぱらつき、満開の桜が雨にうたれてヒラヒラと散る中、福岡から国東半島まで車で移動。
朝8:30に出発し、お昼ご飯を食べたり、昭和の町に寄ったりしながら、13:30頃到着。
今回のメンバーはインバウンド(外国人の訪日旅行)担当の中国人のゴウ氏と9歳の長女あさひ。
あさひは子供はどのような反応をするのかを見るために同行してもらった。
駐車場に車を停めると、
「なんかドキドキしてきた!」と緊張感をあらわにするあさひ。
ゴウ氏は切り立った岩山があちこちにある風景に「スゲー、スゲー」と大興奮でシャッターを押しまくる。
苔むした階段をあがるとお寺があるようだが、その前に携帯電話の電波をチェックする。
ガラケーは圏外。
ipadは「圏外」と「電波の最低状態」を立ち位置によりいったりきたりしている。
圏外97%、電波が1つたつ状態が3%と考えたらいい。
(あとで住職に聞いたら、ドコモは入るらしい、auとソフトバンクはまったくダメだと言われていた)
小雨で生き生きとなった階段の苔が本当に美しい。
静かで自然の物音しかしない階段を上がる。
階段を上がったところの最初の建物の中に入り、一番最初に出会った女性に
「本日、修行体験にきたニシヤマです」と声をかける。
どうやら住職の奥様のようだ。
住職を呼んでくださり、部屋へ案内される。
今日は私たち3名しかおらず、2部屋を自由に使ってよいということ。
いびきのうるさそうなゴウ氏とふすまを仕切られるので嬉しい。
そのあと、住職に別の部屋に呼ばれ、お茶を飲みながらスケジュールや注意事項などお話がある。
これがスケジュールに書いてあった入山式というものであろう。
比叡山での修行の話などをきくと、とてもとても僧侶にはなれない
入山式が終わると・・・
副住職がお寺を案内してくれる。
われわれが泊まっている建物のさらに階段を登ったところに本殿があるようで、座禅や朝護摩は本殿でやるとのこと。
小雨から少々強い雨に変わり、峰歩きという岩場を歩く修行は鎖が濡れていて危険だからということで中止となる。
楽しみにしていたので残念
今日の修行体験は「写経」。
副住職より、きちんと正座をして良い姿勢で書く。丁寧に気持ちを込めて書く。と指導をうけて開始。
静まり返った写経部屋の中で私、ゴウ氏、あさひの3人が初めての写経を開始する。
筆ペンなど普段使わないので書きづらいが副住職に言われた「きちんとした姿勢」「気持ちを込めて」というのを考えながら、一行ずつ丁寧に書き進めていく。
副住職いわく、1時間前後かかるという。
1時間の正座ということだ。それだけ集中力が続くか・・・
正座で足が痺れないようにするにはなるべく動かさないことらしい。
そうきいて、集中して書き進める。
集中、気持ちをこめる、姿勢を崩さない・・・
静まり返る部屋の中。
雨の音だけがかすかに聞こえる・・・
「いやー、足痛くないっすか?」とゴウ氏がいきなり言い出す。
どうやら、こやつはもう集中力が切れたらしい・・・
集中の邪魔だ。
左を見るとあさひはそんなゴウ氏の言葉など気にすることなく、もくもくと書き続けている。
しかも、丁寧かつ綺麗だ。
彼女はこんな漢字知る由もないのに頑張る。
向かい側でゴウ氏が「二人とも早いっすね、俺、足がバリ痛いっす」と相変わらず、こちらに話しかける。
しかも、写経スピードも3人の中で一番遅く、9歳に負けている
私もゴウ氏に巻き込まれたらいけないと思い、
集中、集中、ゴウは無視、ゴウは無視・・・
と唱えながら書いていく。
40分程度で44歳の私の写経が完成。
1時間程度で9歳のあさひの写経が完成。
1時間15分程度で29歳のゴウ氏の写経が完成。
写経は最後に願い事を書く・・・
ゴウ氏が書きたかったのは「家族健康」
でも、あさひがふとつぶやく
「ねえねえ、何かこの字、おかしくない?」
「もう1枚、書けば~」
果たして彼の願いは叶うのだろうか、神様・仏様、よろしくお願いします!!
続く・・・
外国人に一般のツアーでは味わえない「日本」を味わっていただくための観光素材の視察だ。
国東半島にある文殊仙寺。
小雨がぱらつき、満開の桜が雨にうたれてヒラヒラと散る中、福岡から国東半島まで車で移動。
朝8:30に出発し、お昼ご飯を食べたり、昭和の町に寄ったりしながら、13:30頃到着。
今回のメンバーはインバウンド(外国人の訪日旅行)担当の中国人のゴウ氏と9歳の長女あさひ。
あさひは子供はどのような反応をするのかを見るために同行してもらった。
駐車場に車を停めると、
「なんかドキドキしてきた!」と緊張感をあらわにするあさひ。
ゴウ氏は切り立った岩山があちこちにある風景に「スゲー、スゲー」と大興奮でシャッターを押しまくる。
苔むした階段をあがるとお寺があるようだが、その前に携帯電話の電波をチェックする。
ガラケーは圏外。
ipadは「圏外」と「電波の最低状態」を立ち位置によりいったりきたりしている。
圏外97%、電波が1つたつ状態が3%と考えたらいい。
(あとで住職に聞いたら、ドコモは入るらしい、auとソフトバンクはまったくダメだと言われていた)
小雨で生き生きとなった階段の苔が本当に美しい。
静かで自然の物音しかしない階段を上がる。
階段を上がったところの最初の建物の中に入り、一番最初に出会った女性に
「本日、修行体験にきたニシヤマです」と声をかける。
どうやら住職の奥様のようだ。
住職を呼んでくださり、部屋へ案内される。
今日は私たち3名しかおらず、2部屋を自由に使ってよいということ。
いびきのうるさそうなゴウ氏とふすまを仕切られるので嬉しい。
そのあと、住職に別の部屋に呼ばれ、お茶を飲みながらスケジュールや注意事項などお話がある。
これがスケジュールに書いてあった入山式というものであろう。
比叡山での修行の話などをきくと、とてもとても僧侶にはなれない
入山式が終わると・・・
副住職がお寺を案内してくれる。
われわれが泊まっている建物のさらに階段を登ったところに本殿があるようで、座禅や朝護摩は本殿でやるとのこと。
小雨から少々強い雨に変わり、峰歩きという岩場を歩く修行は鎖が濡れていて危険だからということで中止となる。
楽しみにしていたので残念
今日の修行体験は「写経」。
副住職より、きちんと正座をして良い姿勢で書く。丁寧に気持ちを込めて書く。と指導をうけて開始。
静まり返った写経部屋の中で私、ゴウ氏、あさひの3人が初めての写経を開始する。
筆ペンなど普段使わないので書きづらいが副住職に言われた「きちんとした姿勢」「気持ちを込めて」というのを考えながら、一行ずつ丁寧に書き進めていく。
副住職いわく、1時間前後かかるという。
1時間の正座ということだ。それだけ集中力が続くか・・・
正座で足が痺れないようにするにはなるべく動かさないことらしい。
そうきいて、集中して書き進める。
集中、気持ちをこめる、姿勢を崩さない・・・
静まり返る部屋の中。
雨の音だけがかすかに聞こえる・・・
「いやー、足痛くないっすか?」とゴウ氏がいきなり言い出す。
どうやら、こやつはもう集中力が切れたらしい・・・
集中の邪魔だ。
左を見るとあさひはそんなゴウ氏の言葉など気にすることなく、もくもくと書き続けている。
しかも、丁寧かつ綺麗だ。
彼女はこんな漢字知る由もないのに頑張る。
向かい側でゴウ氏が「二人とも早いっすね、俺、足がバリ痛いっす」と相変わらず、こちらに話しかける。
しかも、写経スピードも3人の中で一番遅く、9歳に負けている
私もゴウ氏に巻き込まれたらいけないと思い、
集中、集中、ゴウは無視、ゴウは無視・・・
と唱えながら書いていく。
40分程度で44歳の私の写経が完成。
1時間程度で9歳のあさひの写経が完成。
1時間15分程度で29歳のゴウ氏の写経が完成。
写経は最後に願い事を書く・・・
ゴウ氏が書きたかったのは「家族健康」
でも、あさひがふとつぶやく
「ねえねえ、何かこの字、おかしくない?」
「もう1枚、書けば~」
果たして彼の願いは叶うのだろうか、神様・仏様、よろしくお願いします!!
続く・・・
]]>
外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-04-04T17:19:19+09:00
-
寺修行<プロローグ>
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1937554.html
明日は国東半島の寺に修行?に行って来る。
外国人の訪日旅行に取り入れられるかを視察するためだ。
『豊の国千年ロマン観光圏』の事務局に勤める高校の後輩のK氏にお寺は手配をしてもらった。
最初、25歳の2人のスタッフに行こうやと誘ってみたが、
「寺ですか~~、きついの私、いやなんですよ、しかもその日、誕生日なんですよ、なんで寺で迎えないといけないんですか?」
「・・・・・おてらで修行ですか・・・・、出来れば・・・不参加で」
と、つれない返事
そこでインバウンド専門スタッフのゴウ氏と小学4年生になった長女を誘った。
「お寺で修行ですか!?面白そうですね、是非、行かせてください!」
「なんでも経験したい、つれていって~」
外国人の方々でも前者の反応と後者の反応があるだろうな。
でも日本の文化を体験するいい経験にはなるはず
さあ、どんな体験ができるか、楽しみだな。
外国人の訪日旅行に取り入れられるかを視察するためだ。
『豊の国千年ロマン観光圏』の事務局に勤める高校の後輩のK氏にお寺は手配をしてもらった。
最初、25歳の2人のスタッフに行こうやと誘ってみたが、
「寺ですか~~、きついの私、いやなんですよ、しかもその日、誕生日なんですよ、なんで寺で迎えないといけないんですか?」
「・・・・・おてらで修行ですか・・・・、出来れば・・・不参加で」
と、つれない返事
そこでインバウンド専門スタッフのゴウ氏と小学4年生になった長女を誘った。
「お寺で修行ですか!?面白そうですね、是非、行かせてください!」
「なんでも経験したい、つれていって~」
外国人の方々でも前者の反応と後者の反応があるだろうな。
でも日本の文化を体験するいい経験にはなるはず
さあ、どんな体験ができるか、楽しみだな。
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2016-04-02T10:05:33+09:00
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インバウンド視察~天空の森~
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1922365.html
熱気球の視察をし、美味しい朝食を蘇山郷で食べたあとは一路、霧島へ。
今回、特別にお願いをして視察をさせていただいたのは「天空の森」。
天空の森は霧島温泉街から少し離れたところにある。
看板もほぼないに等しいので知る人ぞ知るプライベート空間だろう。
東京ドーム13個分の敷地に宿泊のヴィラは3つしかない。そのほかには日帰り用ヴィラが2つ。
宿泊客は3組しか受けられないということ。
2名1室で入った場合の料金はお一人様20万円。
常連さんは連泊が多いらしいが、2泊だと40万円ということになる。
1部屋あたりの金額ではありません。お一人様の金額です(笑)
まあ、金額のことは視察前から分かっていたが・・・
弊社のお客様ではその価値があればこの金額を支払い宿泊されるお客様は多数いるので視察をさせてもらうことにした。
今回は特に外国人の訪日旅行者を想定しての視察。(我々がついたときも台湾の方々がいた)
敷地内はめちゃくちゃ広く、アップダウンのある山で川あり、谷あり、畑あり、丘あり、ヘリポートあり、池あり・・・なので軽自動車を半分に切った場内用の車で移動。
海外事業部の若松マネージャーに運転と案内をしてもらう。
実際に泊まるお客様はゴルフカートのようなもので、ホテルスタッフを呼べばいつでも乗せてくれるとのこと。
霧島連山がどの部屋からも望むことができ、周りにはなにもなく、まさにプライベート空間。
ヴィラの敷地内にある露天風呂に行くまで裸で行っても、誰にも会うこと無いのでぜんぜん問題なし。
こんなところで、ゆっくりと風呂に入って、本を読めたら最高!
そして、敷地内にはこのようにテーブルやイスが置いてあり、スタッフに朝食はあそこで食べたいなどと希望をいうとそこに運んでくれる。
アフリカのホテル・ロッジを経営するセレナグループが頭に浮かぶ。
このセレナも自然の景観や生態を生かして、お客様を楽しませようとしている。
来年はここを企画に取り入れ、訪日旅行の1つの目玉にしても面白いかな。
今回、特別にお願いをして視察をさせていただいたのは「天空の森」。
天空の森は霧島温泉街から少し離れたところにある。
看板もほぼないに等しいので知る人ぞ知るプライベート空間だろう。
東京ドーム13個分の敷地に宿泊のヴィラは3つしかない。そのほかには日帰り用ヴィラが2つ。
宿泊客は3組しか受けられないということ。
2名1室で入った場合の料金はお一人様20万円。
常連さんは連泊が多いらしいが、2泊だと40万円ということになる。
1部屋あたりの金額ではありません。お一人様の金額です(笑)
まあ、金額のことは視察前から分かっていたが・・・
弊社のお客様ではその価値があればこの金額を支払い宿泊されるお客様は多数いるので視察をさせてもらうことにした。
今回は特に外国人の訪日旅行者を想定しての視察。(我々がついたときも台湾の方々がいた)
敷地内はめちゃくちゃ広く、アップダウンのある山で川あり、谷あり、畑あり、丘あり、ヘリポートあり、池あり・・・なので軽自動車を半分に切った場内用の車で移動。
海外事業部の若松マネージャーに運転と案内をしてもらう。
実際に泊まるお客様はゴルフカートのようなもので、ホテルスタッフを呼べばいつでも乗せてくれるとのこと。
霧島連山がどの部屋からも望むことができ、周りにはなにもなく、まさにプライベート空間。
ヴィラの敷地内にある露天風呂に行くまで裸で行っても、誰にも会うこと無いのでぜんぜん問題なし。
こんなところで、ゆっくりと風呂に入って、本を読めたら最高!
そして、敷地内にはこのようにテーブルやイスが置いてあり、スタッフに朝食はあそこで食べたいなどと希望をいうとそこに運んでくれる。
アフリカのホテル・ロッジを経営するセレナグループが頭に浮かぶ。
このセレナも自然の景観や生態を生かして、お客様を楽しませようとしている。
来年はここを企画に取り入れ、訪日旅行の1つの目玉にしても面白いかな。
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-12-29T08:45:58+09:00
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インバウンド視察~熱気球~
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1922197.html
朝6時30分ロビー集合。
酒が完全に残った目をしてるものも数人いるが、熱気球をやる広場へ行く。
熱気球は朝か晩の大気が安定しているときにしかできないようだ。
宿から約5分ほどで到着。
でかい気球が広場に浮かび上がるのをみて二日酔いを忘れて興奮するみんな。
子供もあれに乗ると~?と大興奮。
気球の中には小学校のプールの水が6杯も入るらしい。
ゴーゴーという炎がともる音がすごい。
この音にびびって乗らないと逃げまくる我が次女
まずは熱気球の前で記念撮影。
爽やかな阿蘇の冬の朝に1人長袖を忘れた私がいるがご愛嬌(笑)
このあと大人も子供も体験するために乗る。
バランスを考え、デブばかりが重ならないように私と亀澤は別々の班になる。
乗り降りも体重を考え、大きい人がおりたら大きい人が乗る、小さい子がおりたら小さい子が乗る。
意外と難しい。
逃げ回っていた子供も大興奮!!
だけど、
やっぱり一番興奮していたのは・・・
この2人かな(笑)
自分が楽しめるものをお客様に提供しよう!!
インバウンド研修は続く・・・
酒が完全に残った目をしてるものも数人いるが、熱気球をやる広場へ行く。
熱気球は朝か晩の大気が安定しているときにしかできないようだ。
宿から約5分ほどで到着。
でかい気球が広場に浮かび上がるのをみて二日酔いを忘れて興奮するみんな。
子供もあれに乗ると~?と大興奮。
気球の中には小学校のプールの水が6杯も入るらしい。
ゴーゴーという炎がともる音がすごい。
この音にびびって乗らないと逃げまくる我が次女
まずは熱気球の前で記念撮影。
爽やかな阿蘇の冬の朝に1人長袖を忘れた私がいるがご愛嬌(笑)
このあと大人も子供も体験するために乗る。
バランスを考え、デブばかりが重ならないように私と亀澤は別々の班になる。
乗り降りも体重を考え、大きい人がおりたら大きい人が乗る、小さい子がおりたら小さい子が乗る。
意外と難しい。
逃げ回っていた子供も大興奮!!
だけど、
やっぱり一番興奮していたのは・・・
この2人かな(笑)
自分が楽しめるものをお客様に提供しよう!!
インバウンド研修は続く・・・]]>
外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-12-28T13:36:55+09:00
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インバウンド視察~蘇山郷~
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1922190.html
インバウンド視察研修の宿泊の宿に選んだのは阿蘇内牧温泉の蘇山郷。
かつて与謝野晶子も泊まったことのある由緒あるお宿。
外国からのお客様も年々増えてきているお宿ということでもあり、ココを選んだ。
蘇山郷の社長は漫遊熊本支店のオダハラとも小中同級生とのことで、
蘇山郷の社員旅行も弊社でやらせていただいている。
日本的な情緒ある表玄関を入っていくと、抹茶と饅頭が出てくる。
台湾のお客様を指宿温泉の秀水園にご案内をしたときも、この抹茶サービスがあり、お客様が喜んでいたのを思い出す。
南国のリゾートホテルに行くとウェルカムドリンクは嬉しい、そんな感じだ。
階段が結構、急なので足が悪いお客様などがいたら1Fをリクエストをしないといけないなどの導線チェックをする。
大浴場はこじんまりとしてるが硫黄のにおいがし、阿蘇の麓の温泉という雰囲気でいい。
家族風呂もあるので、漫遊スタッフの仲良し新人・笠と亀澤、中国人スタッフのゴウは3人で入っていた(笑)
視察も重要だが、忘年会もかねているということで家族みんなで大宴会。
なんと与謝野晶子が泊まったという由緒あるお部屋を「漫遊」の宴会会場に提供してくれるとは・・・
窓からの景色も庭が見えて日本らしく素晴らしい。
そんな由緒ある素敵なお部屋で、
熊本の特産を使った美味しい会席料理をつまみに・・・
ビール数本、日本酒2本、焼酎1升、ワイン白1本、赤1本がすべて無くなり、あとは53度の高梁酒だけとなる。
2次会は子供もいるので部屋でやるが・・・
顔が白くなっていくもの・・・
目を開けて寝るもの・・・
さまざまな酔っ払いが出るが、無事??終了!
2016年も頑張ろうと誓い、飲みあった忘年会であった。
インバウンド視察は二日酔いのまま翌日に続く・・・
阿蘇内牧温泉の蘇山郷。
かつて与謝野晶子も泊まったことのある由緒あるお宿。
外国からのお客様も年々増えてきているお宿ということでもあり、ココを選んだ。
蘇山郷の社長は漫遊熊本支店のオダハラとも小中同級生とのことで、
蘇山郷の社員旅行も弊社でやらせていただいている。
日本的な情緒ある表玄関を入っていくと、抹茶と饅頭が出てくる。
台湾のお客様を指宿温泉の秀水園にご案内をしたときも、この抹茶サービスがあり、お客様が喜んでいたのを思い出す。
南国のリゾートホテルに行くとウェルカムドリンクは嬉しい、そんな感じだ。
階段が結構、急なので足が悪いお客様などがいたら1Fをリクエストをしないといけないなどの導線チェックをする。
大浴場はこじんまりとしてるが硫黄のにおいがし、阿蘇の麓の温泉という雰囲気でいい。
家族風呂もあるので、漫遊スタッフの仲良し新人・笠と亀澤、中国人スタッフのゴウは3人で入っていた(笑)
視察も重要だが、忘年会もかねているということで家族みんなで大宴会。
なんと与謝野晶子が泊まったという由緒あるお部屋を「漫遊」の宴会会場に提供してくれるとは・・・
窓からの景色も庭が見えて日本らしく素晴らしい。
そんな由緒ある素敵なお部屋で、
熊本の特産を使った美味しい会席料理をつまみに・・・
ビール数本、日本酒2本、焼酎1升、ワイン白1本、赤1本がすべて無くなり、あとは53度の高梁酒だけとなる。
2次会は子供もいるので部屋でやるが・・・
顔が白くなっていくもの・・・
目を開けて寝るもの・・・
さまざまな酔っ払いが出るが、無事??終了!
2016年も頑張ろうと誓い、飲みあった忘年会であった。
インバウンド視察は二日酔いのまま翌日に続く・・・]]>
外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-12-28T12:39:03+09:00
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インバウンド視察~不動岩~
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1922121.html
平山温泉の視察が終わり、
他の社員が行ったことがないということで急遽、視察に向かったのは近くの
不動岩。
ここも変わった観光場所としてはいいのでは??
巨大な岩を見る。
しかも、
その巨大な岩の上にたち、山鹿からずっと有明海まで続く平野を一望できる。
すごい穴場的スポットでスリル満点!!
絶対、外国人の人たちも喜んでくれる!!と思うが・・・
インバンド視察は続く・・・
他の社員が行ったことがないということで急遽、視察に向かったのは近くの
不動岩。
ここも変わった観光場所としてはいいのでは??
巨大な岩を見る。
しかも、
その巨大な岩の上にたち、山鹿からずっと有明海まで続く平野を一望できる。
すごい穴場的スポットでスリル満点!!
絶対、外国人の人たちも喜んでくれる!!と思うが・・・
インバンド視察は続く・・・
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-12-28T08:19:02+09:00
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インバウンド視察~平山温泉~
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1922120.html
忘年会をかねて社員みんなとその家族で熊本、鹿児島方面の視察旅行に行ってきた。
昨年、一昨年は韓国、台湾だったが、
今年は外国人の訪日旅行がわが社でもぐんぐん伸びているので、
少しでも業務に生かせるように国内の視察旅行に。
まずは熊本県の平山温泉へ。
視察にいくとずいぶん前から言っていたにもかかわらず、
忙しいからという理由で「一木一草」がドタキャンにあい(笑)、
急遽、視察先になったのは親切な対応をしていただいたほたるの長屋へ。
こじんまりとした風情のあるつくりの宿。
部屋は5部屋しかなく、1つ1つの部屋が違う造り。
平山温泉自体が温泉街という感じではなく、田舎の温泉という感じなのでまわりには何もない。
それを寂しいと感じるか、風情があると感じるかは個人個人かな。
個人的に気に入ったのは・・
部屋のアメニティーはフロントで選び、好きなものをもっていくのもいい感じ。
一枚岩をくりぬいてつくったというお風呂も、温泉浴しながら本を読みたい。
にぎやかにお酒を飲んでカラオケしたりして二次会にいったりで盛り上がるのが好きな方には不向き、
逆に、外国人でも訪日旅行リピーターでゆっくり過ごす、宿自体を楽しむ方には一風変わった宿としていい宿と思った。
インバウンド視察は続く・・・
昨年、一昨年は韓国、台湾だったが、
今年は外国人の訪日旅行がわが社でもぐんぐん伸びているので、
少しでも業務に生かせるように国内の視察旅行に。
まずは熊本県の平山温泉へ。
視察にいくとずいぶん前から言っていたにもかかわらず、
忙しいからという理由で「一木一草」がドタキャンにあい(笑)、
急遽、視察先になったのは親切な対応をしていただいたほたるの長屋へ。
こじんまりとした風情のあるつくりの宿。
部屋は5部屋しかなく、1つ1つの部屋が違う造り。
平山温泉自体が温泉街という感じではなく、田舎の温泉という感じなのでまわりには何もない。
それを寂しいと感じるか、風情があると感じるかは個人個人かな。
個人的に気に入ったのは・・
部屋のアメニティーはフロントで選び、好きなものをもっていくのもいい感じ。
一枚岩をくりぬいてつくったというお風呂も、温泉浴しながら本を読みたい。
にぎやかにお酒を飲んでカラオケしたりして二次会にいったりで盛り上がるのが好きな方には不向き、
逆に、外国人でも訪日旅行リピーターでゆっくり過ごす、宿自体を楽しむ方には一風変わった宿としていい宿と思った。
インバウンド視察は続く・・・
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-12-28T08:02:58+09:00
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台湾人インバウンドメモ その1
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1676870.html
先日の台湾人の日本旅行で気づいた点をメモしておく。
○宴会のときはご飯と味噌汁(吸物)は早い段階で出す。
○テーブル席にする。畳は座れない方がいる。
○味噌汁が大好き ⇒ 味噌味大好き
○焼肉はホルモンは嫌い??(まだ、他の団体にも試してみないと分からないがホルモン類のみ残ってた)
○ラーメンは元祖長浜は好評
○宴会のときはご飯と味噌汁(吸物)は早い段階で出す。
○テーブル席にする。畳は座れない方がいる。
○味噌汁が大好き ⇒ 味噌味大好き
○焼肉はホルモンは嫌い??(まだ、他の団体にも試してみないと分からないがホルモン類のみ残ってた)
○ラーメンは元祖長浜は好評
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-07-11T08:41:19+09:00
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台湾人インバウンドメモ その2
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1676906.html
台湾の方が好んで買っていたお土産メモ
○ 玄米茶
○ 干ししいたけ(どんこ)
○ アリナミンEXプラス
○ 目薬FX
※小倉のマツキヨが安いらしい・・・
実際、キャナルのマツキヨより安かった。
このグループだけかな?
○カリタのコーヒー沸かし器??
○黒豚のビニール人形??
○ 玄米茶
○ 干ししいたけ(どんこ)
○ アリナミンEXプラス
○ 目薬FX
※小倉のマツキヨが安いらしい・・・
実際、キャナルのマツキヨより安かった。
このグループだけかな?
○カリタのコーヒー沸かし器??
○黒豚のビニール人形??
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-07-11T08:40:32+09:00
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フィリピン人インバウンドメモ その1
https://nishimanyou.yoka-yoka.jp/e1676761.html
前回のフィリピン人の日本旅行の際に大阪でお好み焼き・たこ焼きのTHE大阪という粉ものを昼食に手配をした。
その土地の名物を食べてもらうということで、
それ自体は悪くはないのだが・・・・
ちょうどそこの店はご飯がない店であった
フィリピン人はごはんが必須である。
反省・・・
食事のときはご飯があるかどうかの確認が必要だし、
もし、日本式の宴会を温泉宿でするのであれば・・・
ご飯が最後に出てくる和式宴会そのままの順番ではまずい。
ご飯を最初に持ってきてもらわないといけないので注意を!
お好み焼き・たこ焼きのTHE大阪という粉ものを昼食に手配をした。
その土地の名物を食べてもらうということで、
それ自体は悪くはないのだが・・・・
ちょうどそこの店はご飯がない店であった
フィリピン人はごはんが必須である。
反省・・・
食事のときはご飯があるかどうかの確認が必要だし、
もし、日本式の宴会を温泉宿でするのであれば・・・
ご飯が最後に出てくる和式宴会そのままの順番ではまずい。
ご飯を最初に持ってきてもらわないといけないので注意を!
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外国人日本訪問ネタ
タカ
2015-07-10T12:44:13+09:00