うるるん漫遊記 ラフ族を訪ねて ①

タカ

2017年01月12日 09:18

娘の冬休みを利用し、長女あさひ(10才)と一緒にタイ北部のチェンマイへ行ってきた。
正確にはチェンマイより1時間30分車で北上したチェンダオという地区。
ここにラフ族の集落がいくつかある。
山々をトレッキングしながらその集落を訪れるというスケジュールだ。

1月5日。
福岡空港をタイ航空を利用し、バンコク経由でチェンマイまで行く。
娘にとっては8回目の海外旅行だが、こんな6時間近くのるフライトははじめて。
娘は最初はプライベートテレビで映画を見、仮眠をし、本を読み、退屈もせずに過ごせていた。
バンコクで軽く食事をし、国内線に乗り換え、チェンマイへ向かう。
チェンマイに到着し、タクシーをひろい、ホテルに到着したら、もう21:00になっていた。
ナイトバザールの近くのホテルをとっていたが、あさひは長時間のフライトで疲労。
食事もとらず、水だけ飲んで早々と爆睡してしまった。










1月6日。
いよいよトレッキング開始の日。
ガイドが迎えに来るのが8:30ということで6時に起床し、荷造りと朝食を済ませる。
8:30にはラフ族のガイド・ジミーが迎えにくる。
バックパックを積み込み、チェンマイを北上する。


途中、ローカルマーケットにより、食料と水の補充をする。
食用の虫などが並べられており、あさひは顔をしかめるが、異国の市場を興味深そうに眺める。





チェンダオに入り、一箇所お寺に寄ってくれた。
日本とはまったく違うきらびやかなお寺に「ここ本当にお寺?」といい反応をしてくれるあさひ(笑)





チェンダオの街を出て、山道をぐねぐねと登っていく。
いよいよトレッキング開始だ!












(続)


うるるん漫遊記 チェンマイトレッキングは来年も実施予定です。
2018年1月3日から7日の5日間で企画中です。
小学校4年生・5年生・6年生を対象にしております。
ご興味のある方はお問い合わせください。

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