動画作成:向田 隆
2018年07月30日
胆嚢炎物語 4
※注意 この記事には私の胆嚢の生の写真が出ますので、そういうのが嫌いな方は読まないでください。
手術当日がやってきた。
46年間一緒に世界各国に行った「胆嚢」とさよならをする日だ。
9:30に看護師が病室に迎えに来てくれて、
紙パンツに、めちゃピチピチのソックス、ヘアキャップをつける。
そのまま歩いて手術室へ向かう。
手術室に入ったら、手際のよい作業で先生たちが背中に管を通したり、
なんだかいろいろしている。
麻酔でそろそろ寝むくなります と言われ、
何か質問は?という問いかけに
「今日は夕食は食べれますか?」と私。
「容態を見てからですね」との回答。
そして、すーーーっと意識がなくなる。
・・・・・・・
手術終了。
意識が覚めたのは14時くらいだっただろうか?
口に酸素マスク、指先から背中から尿道から各所にチューブがあり、動けないが、
特に痛みはない。身体が張った感じはする。
意識がはっきりしてきて、先生から手術の報告がある。
きれいに取れましたよと写真をいただく。
46年間ありがとう!胆嚢!
こき使って申し訳ありませんでした。
あとは肝臓に頑張ってもらいます。
そういう感謝の思いをこめて、
夕方、心配でお見舞いに来たルナに写真をプレゼントする。
「夏休みの自由研究に使って」
「いや、いい」
続
手術当日がやってきた。
46年間一緒に世界各国に行った「胆嚢」とさよならをする日だ。
9:30に看護師が病室に迎えに来てくれて、
紙パンツに、めちゃピチピチのソックス、ヘアキャップをつける。
そのまま歩いて手術室へ向かう。
手術室に入ったら、手際のよい作業で先生たちが背中に管を通したり、
なんだかいろいろしている。
麻酔でそろそろ寝むくなります と言われ、
何か質問は?という問いかけに
「今日は夕食は食べれますか?」と私。
「容態を見てからですね」との回答。
そして、すーーーっと意識がなくなる。
・・・・・・・
手術終了。
意識が覚めたのは14時くらいだっただろうか?
口に酸素マスク、指先から背中から尿道から各所にチューブがあり、動けないが、
特に痛みはない。身体が張った感じはする。
意識がはっきりしてきて、先生から手術の報告がある。
きれいに取れましたよと写真をいただく。
46年間ありがとう!胆嚢!
こき使って申し訳ありませんでした。
あとは肝臓に頑張ってもらいます。
そういう感謝の思いをこめて、
夕方、心配でお見舞いに来たルナに写真をプレゼントする。
「夏休みの自由研究に使って」
「いや、いい」
続
Posted by タカ at 14:52│Comments(0)
│日本での日々