娘のかいた釜山旅行
12/30から2泊3日でカメリアで釜山旅行に家族と友人らで行った。
そのときの小1の娘の感想文。
冬休みの宿題に出すらしい。
【解説】
ここでのポイントは
「あといまむらさんです」である。
この一文を書きたいがために、この作文を書いたのであろうと思われる。
カメリアに乗り込み博多港から釜山港につくまでの間、テーブルと壁のあいだに挟まり、1歩も立たずにビール、ワイン、焼酎と飲み続けた
「いまむらさん」。
体重3ケタの「いまむらさん」は一度動くと動かない不動岩みたいなもの。
「水くんできて」「お湯くんできて」「ゴミ捨てて」と指示を出す・・・
子供たちには不気味にうつったかもしれない。
でも、そんな
「いまむらさん」も3日間すごすことですっかり慣れてしまっていた。
美人は3日で飽きる、ヒゲは3日で慣れるとはよく言ったものだ。
子供にとっての異文化は「いまむらさん」だったということがこの作文でよく分かる。
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