動画作成:向田 隆
2013年11月09日
パラワンでリフレッシュ~①
フィリピンは数多くの島でなっている。
その数はルソン島、ミンダナオ島などの大きな島から小さい島々まで入れると・・・
なんとその数 7107の島
今回はそんな島の中からパラワン島に行ってきた。
マニラで前泊をし、その晩は現地の提携旅行会社の松井社長と飲みまくって・・・・
(といっても彼はお酒ほとんど飲めないからほぼ1人で飲んでたのだが)
お酒がまだ残った状態でマニラ空港第3ターミナルへ。
空港には早く着いた。
酒でパンパンになった肩をほぐすためにマッサージへ行き出発まで過ごした。
機内で爆睡してると1時間少々の時間でもうプエルト・プリンセサに到着。
パラワン島の中心都市だ。
パラワン島はマニラからみると南西にある南北に長細いごぼうのような形の島だ。
空港到着(゜o゜)
地方の空港なので滑走路に直接おりて、そのままターミナルへ歩いて行く。
荷物を受取り、外に出るとめちゃくちゃ愛想のいいホテルの運転手が迎えに来ていた。
ホテルまでは10分ぐらいで到着するよ~
ここがメイン通りだよ
マクドナルドはここに1軒だけあるよ
この島にはタクシーがないのでトライスクルを使わなければいけない。
トライスクルは5-10ペソぐらいだよ
などなど
ホテルに行く10分の間に話しまくる・・・
もちろん英語で。日本語はほとんど滞在中、使えなかった。
ホテル到着。
こじんまりしてるが、清潔でフレンドリーでいい感じ。
白を基調としたホテルの雰囲気も落ち着く。
玄関の奥にはプールがあり、子供たちが泳いでいるし、大人は横のバーでビールを飲んでいる。
のんびりできるホテルのようだ。
部屋もそこまで広くはないが、使い勝手はいい。
バスタブはなくシャワーしかないが、私自身は外国でまず風呂にお湯をためることはないのでそれは構わない。
ちょうど昼時だったのでホテルの中のレストランに行った。
レストランの名前は「SUSHI」。
バリバリのフィリピン人コックの経営だ(笑)。
こういうところで日本食を食べたら絶対、マズイ。
フィリピン料理のほうが絶対にイイ。
そう思い、Japanese foodという欄から眼をそらし、フィリピン料理を見て行く・・・
一通り見てどれにしようか迷うと・・・
またJapanese foodのカツカレーが眼に入る。
飲んだ次の日はカレーが食べたくなるのはしょうがない。
体がターメリックやウコンを欲している。
おそるおそる・・・カツカレーを頼む。
頼んで30分以上してやっと出てきたカツカレー。
ジャーン!
カツ、カレー、ライスがそれぞれ主張し分離され、混ざることを拒んでいる。
カツにカレーを付けライスと一緒に口に入れる。
カレー?のような味はするがJapanese foodなカレーではない。
カツはめちゃ固く、衣で口内炎が出来る。私は口内炎が出来やすい・・・
でも残したら悪いと思い、ソースをもらいカツをたっぷり浸し、柔らかくし、ごはんと食べる。
コックには悪いが、
「ソースカツ丼withカレーの飾り付き」という料理に変更させてもらった。
カレーは申し訳ないけど、食べ終わったら皿に散ばし、残したぞ~って感じを少なくする。
という訳でパラワン島ついて早々の美味いもの探しは失敗に終わる
でも旅先でのレストラン探しは当たり、はずれがある。
同じレストランでもメニューによっても違うし、とにかくいろいろ食べなければお客様にこれがいいとお勧めできない。
今回は「カレーは頼まない方がいい」という情報を得たのだw
食後、ホテルのロビーに現地パラワン島の旅行社のアラン社長があいさつに来られる。
そして今のカレーの話をした。
「パラワン島は美味しいところたくさんあるので、私が夜、案内します。ご心配なく。」
となんとか私がパラワンを気に入るために、カツカレーを忘れさせようとしてくれた。
続く・・・
1月、2月、3月のパラワン島ツアー募集開始しています。
もちろん、SUSHIのカツカレーは出しません。詳しくはこちら
その数はルソン島、ミンダナオ島などの大きな島から小さい島々まで入れると・・・
なんとその数 7107の島
今回はそんな島の中からパラワン島に行ってきた。
マニラで前泊をし、その晩は現地の提携旅行会社の松井社長と飲みまくって・・・・
(といっても彼はお酒ほとんど飲めないからほぼ1人で飲んでたのだが)
お酒がまだ残った状態でマニラ空港第3ターミナルへ。
空港には早く着いた。
酒でパンパンになった肩をほぐすためにマッサージへ行き出発まで過ごした。
機内で爆睡してると1時間少々の時間でもうプエルト・プリンセサに到着。
パラワン島の中心都市だ。
パラワン島はマニラからみると南西にある南北に長細いごぼうのような形の島だ。
空港到着(゜o゜)
地方の空港なので滑走路に直接おりて、そのままターミナルへ歩いて行く。
荷物を受取り、外に出るとめちゃくちゃ愛想のいいホテルの運転手が迎えに来ていた。
ホテルまでは10分ぐらいで到着するよ~
ここがメイン通りだよ
マクドナルドはここに1軒だけあるよ
この島にはタクシーがないのでトライスクルを使わなければいけない。
トライスクルは5-10ペソぐらいだよ
などなど
パラワンのタクシー・トライスクル
ホテルに行く10分の間に話しまくる・・・
もちろん英語で。日本語はほとんど滞在中、使えなかった。
ホテル到着。
こじんまりしてるが、清潔でフレンドリーでいい感じ。
白を基調としたホテルの雰囲気も落ち着く。
玄関の奥にはプールがあり、子供たちが泳いでいるし、大人は横のバーでビールを飲んでいる。
のんびりできるホテルのようだ。
部屋もそこまで広くはないが、使い勝手はいい。
バスタブはなくシャワーしかないが、私自身は外国でまず風呂にお湯をためることはないのでそれは構わない。
ちょうど昼時だったのでホテルの中のレストランに行った。
レストランの名前は「SUSHI」。
バリバリのフィリピン人コックの経営だ(笑)。
こういうところで日本食を食べたら絶対、マズイ。
フィリピン料理のほうが絶対にイイ。
そう思い、Japanese foodという欄から眼をそらし、フィリピン料理を見て行く・・・
一通り見てどれにしようか迷うと・・・
またJapanese foodのカツカレーが眼に入る。
飲んだ次の日はカレーが食べたくなるのはしょうがない。
体がターメリックやウコンを欲している。
おそるおそる・・・カツカレーを頼む。
頼んで30分以上してやっと出てきたカツカレー。
ジャーン!
カツ、カレー、ライスがそれぞれ主張し分離され、混ざることを拒んでいる。
カツにカレーを付けライスと一緒に口に入れる。
カレー?のような味はするがJapanese foodなカレーではない。
カツはめちゃ固く、衣で口内炎が出来る。私は口内炎が出来やすい・・・
でも残したら悪いと思い、ソースをもらいカツをたっぷり浸し、柔らかくし、ごはんと食べる。
コックには悪いが、
「ソースカツ丼withカレーの飾り付き」という料理に変更させてもらった。
カレーは申し訳ないけど、食べ終わったら皿に散ばし、残したぞ~って感じを少なくする。
という訳でパラワン島ついて早々の美味いもの探しは失敗に終わる
でも旅先でのレストラン探しは当たり、はずれがある。
同じレストランでもメニューによっても違うし、とにかくいろいろ食べなければお客様にこれがいいとお勧めできない。
今回は「カレーは頼まない方がいい」という情報を得たのだw
食後、ホテルのロビーに現地パラワン島の旅行社のアラン社長があいさつに来られる。
そして今のカレーの話をした。
「パラワン島は美味しいところたくさんあるので、私が夜、案内します。ご心配なく。」
となんとか私がパラワンを気に入るために、カツカレーを忘れさせようとしてくれた。
続く・・・
1月、2月、3月のパラワン島ツアー募集開始しています。
もちろん、SUSHIのカツカレーは出しません。詳しくはこちら
Posted by タカ at 14:31│Comments(0)
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