動画作成:向田 隆
2017年08月17日
ウミガメと一緒に泳ぎたい
家族旅行の続き・・・
今回の滞在地のディクマヤ島(クラブパラダイス)は自然の宝庫なのである。
この島の名物マスコット動物は、昼も夜も所定の場所にいる大きなコウモリ。
1匹ではなく、ものすごい数がバーの裏手の高い木にぶら下がっている。
雨が降りそうになると、このコウモリたちが飛び回り、キーキー騒ぎ出す。
最初は不気味だが、慣れるとなんとなく可愛らしい。マスコット的存在である。
他にも島の裏手にいく道の沼にはオオトカゲが住んでいる。
こいつも大人しく人間に危害を加えることはないので安心。
このようにディクマヤ島は自然の宝庫であり、海の生物もたくさんいる。
島の近海で見る動物の目玉はやはり海ガメだろう。
娘らにも出発前からウミガメがいるぞ~と話すと、
次女るなは「乗りたい!乗りたい!」と飛躍した反応。
おまえは浦島か!
とはいえ、ウミガメがいるのは普段は結構、沖なのでダイビングをしないと難しいかな?と思っていた。
ダイビングが出来るのは10歳以上。
長女あさひは10歳。次女るなは7歳。
あさひはギリギリOKなのでこの旅で初ダイビングをさせるねと言っておいたので、不安ながらもワクワクしている。
(※ちなみにダイビングはクラブパラダイスのオプショナルツアーで初心者が6000PHP、2回目以降は3600PHP 1PHP=2.3円)
ダイビングは翌日にあさひと私と2人でやるとして・・・
まずはライフジャケットをきて4人で部屋の目の前の海で泳ぐ。
真っ青な海はダイビングをしなくても海底の魚を見せてくれる。
「あっ、黄色い魚がいたよ~」
「エイがいた!」
「虹色の魚がいた~」
「タイみたいなのがいた」
などと顔を海に入れて探しては口々にいう。
水族館でない、自然の海で自分が見つけるということがワクワクさせるらしい。
ライフジャケットを着ているので足は届かないところでも大丈夫。
嫁が立ち泳ぎしている下で何か大きなものが動いた。
魚ではない。
もう1度顔を入れて確認する。
すると、ウミガメがコバンザメを甲羅にのせているではないか!?
まだ気づいていない嫁と娘らに、足元にウミガメがいるぞ!と教える。
慌てて顔を入れ、ゴーグル越しにウミガメを見る娘ら。
目を丸くして、驚きの表情を隠せない。
しばらく観察をし、ウミガメが泳ぐあとを追いかけ、みんなでおよぐ。
他に1人で泳いでいたアジア人の男性に向かって、るなが叫ぶ
るな「タートゥ」
アジア人「?」
るな「タートゥゥ」
アジア人「??」
るな「タートゥゥゥゥ!!!」
アジア人「お!!、タートルゥ!!」
そのアジア人もこんなに近くでウミガメを見れるなんて思っていなかったのだろう。大興奮。
るなは自分が教えたとドヤ顔だ。
翌日・・・
あさひと2人でダイビングをする。
そこでもまたウミガメに遭遇し、一緒に泳いだ。
そっちのほうがウミガメに近く、またウミガメも大きかったとはダイビングに行っていないるなには言えなかった。
今回の滞在地のディクマヤ島(クラブパラダイス)は自然の宝庫なのである。
この島の名物マスコット動物は、昼も夜も所定の場所にいる大きなコウモリ。
1匹ではなく、ものすごい数がバーの裏手の高い木にぶら下がっている。
雨が降りそうになると、このコウモリたちが飛び回り、キーキー騒ぎ出す。
最初は不気味だが、慣れるとなんとなく可愛らしい。マスコット的存在である。
他にも島の裏手にいく道の沼にはオオトカゲが住んでいる。
こいつも大人しく人間に危害を加えることはないので安心。
このようにディクマヤ島は自然の宝庫であり、海の生物もたくさんいる。
島の近海で見る動物の目玉はやはり海ガメだろう。
娘らにも出発前からウミガメがいるぞ~と話すと、
次女るなは「乗りたい!乗りたい!」と飛躍した反応。
おまえは浦島か!
とはいえ、ウミガメがいるのは普段は結構、沖なのでダイビングをしないと難しいかな?と思っていた。
ダイビングが出来るのは10歳以上。
長女あさひは10歳。次女るなは7歳。
あさひはギリギリOKなのでこの旅で初ダイビングをさせるねと言っておいたので、不安ながらもワクワクしている。
(※ちなみにダイビングはクラブパラダイスのオプショナルツアーで初心者が6000PHP、2回目以降は3600PHP 1PHP=2.3円)
ダイビングは翌日にあさひと私と2人でやるとして・・・
まずはライフジャケットをきて4人で部屋の目の前の海で泳ぐ。
真っ青な海はダイビングをしなくても海底の魚を見せてくれる。
「あっ、黄色い魚がいたよ~」
「エイがいた!」
「虹色の魚がいた~」
「タイみたいなのがいた」
などと顔を海に入れて探しては口々にいう。
水族館でない、自然の海で自分が見つけるということがワクワクさせるらしい。
ライフジャケットを着ているので足は届かないところでも大丈夫。
嫁が立ち泳ぎしている下で何か大きなものが動いた。
魚ではない。
もう1度顔を入れて確認する。
すると、ウミガメがコバンザメを甲羅にのせているではないか!?
まだ気づいていない嫁と娘らに、足元にウミガメがいるぞ!と教える。
慌てて顔を入れ、ゴーグル越しにウミガメを見る娘ら。
目を丸くして、驚きの表情を隠せない。
しばらく観察をし、ウミガメが泳ぐあとを追いかけ、みんなでおよぐ。
他に1人で泳いでいたアジア人の男性に向かって、るなが叫ぶ
るな「タートゥ」
アジア人「?」
るな「タートゥゥ」
アジア人「??」
るな「タートゥゥゥゥ!!!」
アジア人「お!!、タートルゥ!!」
そのアジア人もこんなに近くでウミガメを見れるなんて思っていなかったのだろう。大興奮。
るなは自分が教えたとドヤ顔だ。
翌日・・・
あさひと2人でダイビングをする。
そこでもまたウミガメに遭遇し、一緒に泳いだ。
そっちのほうがウミガメに近く、またウミガメも大きかったとはダイビングに行っていないるなには言えなかった。
Posted by タカ at 11:00│Comments(0)
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