動画作成:向田 隆
2013年07月30日
贅沢はアフリカにあり!最終編
アリューシャからザンジバルまで1時間の飛行で到着する。
タンザニアという国は正式名をタンザニア共和国という。
タンガニーカとザンジバルをあわせた国名になっている。
ザンジバルはインド洋に浮かぶ島。イスラム色が強くなる。
ザンジバルはザンジバルで大統領がおり、それぞれ違う法があるらしい。
私たちがザンジバルに到着すると待っていたのは暑い日差しと現地旅行社の斎藤社長。
高原地帯のサファリエリアから降りてきたのでとても暑く感じる。
観光は少しだけして、せっかくいいホテルに泊まるのでホテルでゆっくりしたいという意見にまとまり、観光は2か所だけ。
奴隷市場とからゆきさんのいた旧ジャパニーズバー
悲しい歴史のスポットであるが、見なくてはいけないだろう。
空港から街に出る。
ストーンタウンという世界遺産のところ以外、基本は街の中での写真撮影は禁止。
ザンジバルはそのように決まっていると斎藤社長が説明。
特に人に向けて撮るとすぐに文句言ってくるので注意してくださいと。
さっと観光をし、ザンジバル・セレナインに宿泊。
ストーン・タウンの突端にあり、海岸沿いのロケーション抜群の宿だ。
今まで泊まったサファリの宿は「ロッジ」。
前述したがロッジにはTVはないし冷蔵庫もない。
ここにはTVがある・・・・・日本語放送は写らない
冷蔵庫もある・・・・あまり冷たくはなっていない。
なのでビールの注文はやはり今まで通り、ルームサービスに頼み、キンキンに冷えたものを持ってきてもらった。
早めにホテルに入ったので
プールサイドバーでカクテルを飲んだり・・
プールに入ったり・・
海岸を散歩したり
寝たり・・・
でそれぞれホテルライフを過ごす。
私は斎藤社長の部屋で今後のタンザニアツアーの打ち合わせ。
サファリの楽しさをもっと広めていきたいので、セレナを使う高級ツアーはもちろんやっていくが、若い人がいける安いツアーもやりたい。
ただ、安いだけでなく、安くてなんか特徴があるほうがいい・・・。
と斎藤社長に切り出した。
「・・・そしたら、セレンゲティでキャンプするのはどうですか?
コックは連れて行きますよ。
それとモトアンブというところに安いロッジがあるのでそれを組み合わせて。
ザンジバルとかダルエスサラムを省くと国内線運賃がかからないからサファリだけにしてしまう。
それとセレンゲティまでの移動も小型機を片道使ってたが、陸路で行く。」
キャンプに・・コック・・・・めっちゃ、惹かれる
「いいですね~、それやりましょうよ!帰国したらすぐ作成しますよ。」
斎藤社長の部屋で海風にあたりながらの打ち合わせが終わると・・・
あとは先日、斎藤社長がTVに出た「世界の村発見!こんなところに日本人」の話になったり、
先月、タンザニア人を日本に連れていったときの話になったりで夕食までを過ごした。
夕食は海岸沿いのレストラン。
斎藤社長が用意してくれたのは砂浜沿いのオープンテラス。
ローカルチックであるが雰囲気はよい。
ちょうど私たちが着いたときに夕日が海に落ちようとしていた。
インド洋、白い砂のビーチ、夕日のコントラストが良かった。
陽が沈むとランプだけの明かりで照らす。
ロマンチック(笑)だ。
アフリカ最後の夕食はロブスター、カニ、イカ、魚などが1枚プレートに載ったものがそれぞれ来た。
飲み物はキリマンジャロビールと白ワイン。
あまりにもロマンチックで手元が暗く・・・・
闇鍋もとい闇プレート状態で手探りで食べた美味しいシーフードだった。(笑)
(完)
【参加者募集】
アフリカの敷居を低くするために若者向けに低価格のアフリカを企画しました。もちろん、若くなくても結構です(笑)
セレンゲティでキャンプするタンザニア7日間
タンザニアという国は正式名をタンザニア共和国という。
タンガニーカとザンジバルをあわせた国名になっている。
ザンジバルはインド洋に浮かぶ島。イスラム色が強くなる。
ザンジバルはザンジバルで大統領がおり、それぞれ違う法があるらしい。
私たちがザンジバルに到着すると待っていたのは暑い日差しと現地旅行社の斎藤社長。
高原地帯のサファリエリアから降りてきたのでとても暑く感じる。
観光は少しだけして、せっかくいいホテルに泊まるのでホテルでゆっくりしたいという意見にまとまり、観光は2か所だけ。
奴隷市場とからゆきさんのいた旧ジャパニーズバー
悲しい歴史のスポットであるが、見なくてはいけないだろう。
空港から街に出る。
ストーンタウンという世界遺産のところ以外、基本は街の中での写真撮影は禁止。
ザンジバルはそのように決まっていると斎藤社長が説明。
特に人に向けて撮るとすぐに文句言ってくるので注意してくださいと。
さっと観光をし、ザンジバル・セレナインに宿泊。
ストーン・タウンの突端にあり、海岸沿いのロケーション抜群の宿だ。
今まで泊まったサファリの宿は「ロッジ」。
前述したがロッジにはTVはないし冷蔵庫もない。
ここにはTVがある・・・・・日本語放送は写らない
冷蔵庫もある・・・・あまり冷たくはなっていない。
なのでビールの注文はやはり今まで通り、ルームサービスに頼み、キンキンに冷えたものを持ってきてもらった。
早めにホテルに入ったので
プールサイドバーでカクテルを飲んだり・・
プールに入ったり・・
海岸を散歩したり
寝たり・・・
でそれぞれホテルライフを過ごす。
私は斎藤社長の部屋で今後のタンザニアツアーの打ち合わせ。
サファリの楽しさをもっと広めていきたいので、セレナを使う高級ツアーはもちろんやっていくが、若い人がいける安いツアーもやりたい。
ただ、安いだけでなく、安くてなんか特徴があるほうがいい・・・。
と斎藤社長に切り出した。
「・・・そしたら、セレンゲティでキャンプするのはどうですか?
コックは連れて行きますよ。
それとモトアンブというところに安いロッジがあるのでそれを組み合わせて。
ザンジバルとかダルエスサラムを省くと国内線運賃がかからないからサファリだけにしてしまう。
それとセレンゲティまでの移動も小型機を片道使ってたが、陸路で行く。」
キャンプに・・コック・・・・めっちゃ、惹かれる
「いいですね~、それやりましょうよ!帰国したらすぐ作成しますよ。」
斎藤社長の部屋で海風にあたりながらの打ち合わせが終わると・・・
あとは先日、斎藤社長がTVに出た「世界の村発見!こんなところに日本人」の話になったり、
先月、タンザニア人を日本に連れていったときの話になったりで夕食までを過ごした。
夕食は海岸沿いのレストラン。
斎藤社長が用意してくれたのは砂浜沿いのオープンテラス。
ローカルチックであるが雰囲気はよい。
ちょうど私たちが着いたときに夕日が海に落ちようとしていた。
インド洋、白い砂のビーチ、夕日のコントラストが良かった。
陽が沈むとランプだけの明かりで照らす。
ロマンチック(笑)だ。
アフリカ最後の夕食はロブスター、カニ、イカ、魚などが1枚プレートに載ったものがそれぞれ来た。
飲み物はキリマンジャロビールと白ワイン。
あまりにもロマンチックで手元が暗く・・・・
闇鍋もとい闇プレート状態で手探りで食べた美味しいシーフードだった。(笑)
(完)
【参加者募集】
アフリカの敷居を低くするために若者向けに低価格のアフリカを企画しました。もちろん、若くなくても結構です(笑)
セレンゲティでキャンプするタンザニア7日間
Posted by タカ at 17:04│Comments(0)
│タカの一押しアフリカ旅行