動画作成:向田 隆
2017年07月11日
スリンの象
タイ東北・イサーンの都市・スリンに行ってきた。
このスリンは象とシルクとジャスミンライスで有名な都市だ。
都市といっても大きな建物はほとんどない、素朴な田舎の町。
町中を歩き回ったが、のんびりしていていい感じ。
特に街中には観光するものはないが、市場や駅などをブラブラ見て回るのも楽しい。
変なキャラクターがあったり、市場では虫が食用で売られてたり、トゥクトゥクや人力車があったり、象が町中を歩いていたり・・・!?
そうそう、祭り期間だからなのか象があちらこちらに。
レストランでパッタイをつまみにビールを飲んでいるとレストランの店先に子象が象使いと一緒にあらわれ、
何やら物乞いをしている。物乞いといってはいけないのかもしれない。
お店の方はお金を象使いにバナナ?を象へ手のひらを胸の前であわせたあと渡していた。
さすが象の街である。
象好きにはたまらない街であろう。
さらなる象好きはスリンの街から2時間ほど離れたノンブワ村へ行こう。
ここは村人が象と一緒に生活をしている。
よくチェンマイやバンコクなどでやっている象のショーもあったが、ここでは村の生活と密着した象を見てもらいたい。
畑仕事をさせたり、象の糞で肥料を作ったりもしている。
象の肥料は象の糞ともみ殻を焼いたものとこの村の土を1:1:1で混ぜて作るもので各地からこの肥料の購入の依頼が来ているらしい。
象の糞は臭くないし、タイ人にとっては象の・・・という時点で縁起がいいものらしい。
そういえばアフリカで象の糞茶というものがあったな・・・と思いだす。
象は忙しいらしく、ときおりトラックで運ばれている象を見かける。
あの巨大な象を運ぶのはさぞかし重いだろう・・・
もちろんこの村では象乗りを体験することもできる。
象好きにはこれまたたまらない体験であろう。
ぜひ、象好きな方は象の町スリン・象の村ノンブワ村を訪れてほしい。
※【注意】象は可愛い動物ですが、危険な動物でもありますので、必ず現地の人の指示に従って行動をして、近づきすぎないようにしてください。
このスリンは象とシルクとジャスミンライスで有名な都市だ。
都市といっても大きな建物はほとんどない、素朴な田舎の町。
町中を歩き回ったが、のんびりしていていい感じ。
特に街中には観光するものはないが、市場や駅などをブラブラ見て回るのも楽しい。
変なキャラクターがあったり、市場では虫が食用で売られてたり、トゥクトゥクや人力車があったり、象が町中を歩いていたり・・・!?
そうそう、祭り期間だからなのか象があちらこちらに。
レストランでパッタイをつまみにビールを飲んでいるとレストランの店先に子象が象使いと一緒にあらわれ、
何やら物乞いをしている。物乞いといってはいけないのかもしれない。
お店の方はお金を象使いにバナナ?を象へ手のひらを胸の前であわせたあと渡していた。
さすが象の街である。
象好きにはたまらない街であろう。
さらなる象好きはスリンの街から2時間ほど離れたノンブワ村へ行こう。
ここは村人が象と一緒に生活をしている。
よくチェンマイやバンコクなどでやっている象のショーもあったが、ここでは村の生活と密着した象を見てもらいたい。
畑仕事をさせたり、象の糞で肥料を作ったりもしている。
象の肥料は象の糞ともみ殻を焼いたものとこの村の土を1:1:1で混ぜて作るもので各地からこの肥料の購入の依頼が来ているらしい。
象の糞は臭くないし、タイ人にとっては象の・・・という時点で縁起がいいものらしい。
そういえばアフリカで象の糞茶というものがあったな・・・と思いだす。
象は忙しいらしく、ときおりトラックで運ばれている象を見かける。
あの巨大な象を運ぶのはさぞかし重いだろう・・・
もちろんこの村では象乗りを体験することもできる。
象好きにはこれまたたまらない体験であろう。
ぜひ、象好きな方は象の町スリン・象の村ノンブワ村を訪れてほしい。
※【注意】象は可愛い動物ですが、危険な動物でもありますので、必ず現地の人の指示に従って行動をして、近づきすぎないようにしてください。
Posted by タカ at 12:55│Comments(0)
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