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動画作成:向田 隆

2011年11月27日

E&O 受付からシンガポール駅まで

E&Oとはイースタン・オリエンタル・エクスプレスの略称であります。
何回かに分けてE&Oの体験乗車をUPしていきますね。

まずはE&Oのチェックインの手続きはお洒落にもリージェントホテルで行います。
ロビーに係員がおり、パスポートのシンガ、マレーシアのEDカードを提出しチェックイン。
荷物は①バンコクまでとることのできない貨物キャビンにあずけるスーツケース②部屋に持っていってもらう荷物③手で運ぶ荷物に分けておく。①、②はチェックインの際に預け、ポーターに運んでもらう。
そして手続きが済んだら2Fの喫茶店でコーヒー、ケーキなどを楽しみながら出発まで待ちます。

E&O 受付からシンガポール駅まで



私たち以外は日本人はおりません。東洋人も他に華僑の3名がいただけであとは西洋人ばかり。

みんなリラックスして待合室で待ってました。
日本人はこういうときゆったりと待てないですね。
時間が遅れたのですが、もう10分もすぎたけど大丈夫かな?
と時間を気にする・・・その度に私はまだかまだか?と聞いていたら、「リラックスしたほうがいい」と言われた。

本当にそう思う。10分、20分遅れたって急ぐたびでもない。
ちょっと恥ずかしかったな。

そうこうしているうちにスタッフが呼びにきてバスに乗車。何台かに分かれて乗車。
E&O 受付からシンガポール駅まで


ホテルから駅まで30分。

駅はマレーシアとの国境にある。

バスをおりるとモスグリーンの格好いいE&Oの長い車両が見える。
「あれだ、あれだ」といろんな言葉で興奮の声が聞こえる

このとき写真を撮りたかったが、国境のためE&Oの写真はこの駅では撮れない。

駅に着くとまずシンガポールを出国し、マレーシアに入国をすぐする。同じ建物内にあるので便利。
マレーシア入国が無事終わると、プラットフォームに出る。
私たちの車両はD。

E&Oを横に見ながらDを探す。

カッコイイ列車だ。スマートであり品がある。

Dの前に着いた。Dデッキ担当スチュワードのMRモンが待っている。ちょっとウッチャンナンチャンの南原に似たタイ人。

さあ、これから2泊3日のE&O(イースタン・オリエンタル・エクスプレス)の旅のスタートです。


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